文章
玲儿
2017年09月25日
カンナの育て方・栽培方法
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
日当たりと水はけがよく、肥沃な場所で育てます。暖地では、冬は盛り土やマルチングなどの防寒をすれば露地で冬越ししますが、それ以外の地域では、葉が枯れたら鉢ごと室内に取り込むか、庭植えの場合は根茎を掘り上げ、ピートモスなどに埋めて貯蔵します。暖かい室内では芽が動く(成長を始める)ことがあるので、凍らない程度の場所で貯蔵しましょう。
水やり
鉢土が乾いたら、水やりします。実生系の品種においては、鉢を水につけて栽培することも可能で、真夏は腰水灌水すると管理が楽になります。
庭植えの場合は、干ばつのとき以外は、水やりはほとんど必要ありません。
肥料
植えつけ時に元肥として緩効性化成肥料を施しておき、その後は芽が出たら月に1回、三要素等量の肥料を置き肥します。
病気と害虫
特にありません。
用土(鉢植え)
水はけがよく、通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。市販の草花用培養土を用いるか、赤玉土5、腐葉土4、牛ふん堆肥(馬ふん堆肥)1の配合土を用いるとよいでしょう。
植えつけ、 植え替え
4月下旬から5月に根茎を植えつけます。鉢植えの場合は8~10号鉢に1球、庭植えの場合は植え穴を50cmくらいの深さに掘り、根茎の上には10cmくらいの覆土をし、間隔は40cmほどあけて植えつけます。暖地では9月植えもでき、植えっぱなしでかまいません。
ふやし方
分球:根茎を、2~3芽つけて、くびれた部分で切り離して分けます。4月から5月の芽が動き始めたころが、根茎を分割しやすいのでおすすめです。
主な作業
花がら摘み:1つの花房が咲き終わったら、花房のつけ根のところで切ります。
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
日当たりと水はけがよく、肥沃な場所で育てます。暖地では、冬は盛り土やマルチングなどの防寒をすれば露地で冬越ししますが、それ以外の地域では、葉が枯れたら鉢ごと室内に取り込むか、庭植えの場合は根茎を掘り上げ、ピートモスなどに埋めて貯蔵します。暖かい室内では芽が動く(成長を始める)ことがあるので、凍らない程度の場所で貯蔵しましょう。
水やり
鉢土が乾いたら、水やりします。実生系の品種においては、鉢を水につけて栽培することも可能で、真夏は腰水灌水すると管理が楽になります。
庭植えの場合は、干ばつのとき以外は、水やりはほとんど必要ありません。
肥料
植えつけ時に元肥として緩効性化成肥料を施しておき、その後は芽が出たら月に1回、三要素等量の肥料を置き肥します。
病気と害虫
特にありません。
用土(鉢植え)
水はけがよく、通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。市販の草花用培養土を用いるか、赤玉土5、腐葉土4、牛ふん堆肥(馬ふん堆肥)1の配合土を用いるとよいでしょう。
植えつけ、 植え替え
4月下旬から5月に根茎を植えつけます。鉢植えの場合は8~10号鉢に1球、庭植えの場合は植え穴を50cmくらいの深さに掘り、根茎の上には10cmくらいの覆土をし、間隔は40cmほどあけて植えつけます。暖地では9月植えもでき、植えっぱなしでかまいません。
ふやし方
分球:根茎を、2~3芽つけて、くびれた部分で切り離して分けます。4月から5月の芽が動き始めたころが、根茎を分割しやすいのでおすすめです。
主な作業
花がら摘み:1つの花房が咲き終わったら、花房のつけ根のところで切ります。
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文章
玲儿
2017年09月25日
ローズマリーの育て方・栽培方法
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
日本の気候でよく育ち、霜にも比較的耐えますが、寒冷地では防寒が必要です。日当たりと水はけのよい土壌を好み、真夏の日ざしや乾燥には強いのですが、低温期に水はけの悪い土壌では根腐れを起こしやすくなります。日当たりがよくない場所では、花つきが悪くなります。若い苗は高温多湿にも弱いので、注意が必要です。
水やり
鉢植えは、土の表面が乾いてから2~3日後にたっぷり与えます。葉が堅くてしおれにくく、水切れに気づきにくいため、鉢の水切れには注意しましょう。冬期は乾かし気味に管理します。
庭植えでは、根を深く張っていれば、水やりはほとんど必要ありません。
肥料
植えつけ時には、土に腐葉土や堆肥と元肥を施しておきます。やせた土地に自生するハーブなので、その後はほとんど不要です。花つきをよくしたい場合や耐寒性を高めるには、秋にリン酸とカリ分が多めの化成肥料か草木灰を追肥するとよいでしょう。
病気と害虫
病気:うどんこ病
新芽にうどんこ病が発生することがあります。
害虫:カイガラムシ、カミキリムシ、アブラムシ
庭植えは、カイガラムシや、幹の根元に入るカミキリムシの幼虫に注意します。鉢植えにはアブラムシがつくことがあります。
用土(鉢植え)
市販の草花用培養土を用いる場合は、有機性土壌改良剤のもみ殻くん炭を5~10%ほど混ぜて水はけをよくするとよいでしょう。通気性を上げるだけでなく、酸性土壌を嫌うローズマリーには用土の酸度調整(アルカリ化)にも役立ちます。
植えつけ、 植え替え
植えつけ:ポット苗は真夏や真冬の過ごしにくい時期を避けて植えつけましょう。植え場所に腐葉土などをよく混ぜて水はけをよくし、根が深く張れるようにしておきます。日当たりのよい斜面に植えたり高植えにしたりするとよく生育し、花つきもよくなります。
植え替え:木本なので生育が旺盛で、鉢植えでは、すぐに根が鉢いっぱいになりがちです。1~2年を目安に根が詰まってきたら植え替えます。年数を経た株は根の本数が比較的少ないため、根を切らないように注意しながら一回り大きい鉢に植え替えます。3月から5月か10月から11月が適期です。植え替えたばかりの鉢は半日陰で管理し、徐々に日なたに慣らしましょう。
庭植えの場合は、古株になると樹形が乱れやすく、移植も難しいので、4~5年を目安にさし木やとり木によって株を更新すると安心です。
ふやし方
受粉してできたタネには親株の形質(花色、葉の形・色、枝ぶりなど)がそのまま受け継がれるわけではありません。親株と同じものをふやすには、タネまきよりさし木やとり木が適しています。
さし木:春や秋に、虫や病気がない健康な枝を10~15cmほど切り取り、下半分ほどの葉を取り除きます。1時間ほど水あげをしてから、水を含ませた市販のタネまき用土など清潔な土にさし、ぐらつかないようにまわりの土を軽く押さえます。土が乾燥しないように半日陰で管理すると、1か月ほどで発根してきます。その後、徐々に日光に慣らします。寒冷地では春、暑さが厳しい地域では秋がよいでしょう。
とり木:ローズマリーでは、枝垂れた枝をU字形に曲げた針金などで地面に固定し、枝の途中を地中に埋める「伏せ木法」が容易です。若く曲げやすい枝で行い、十分に発根したあと(およそ2~3か月後)に親株から切り離します。さし木より失敗が少ないので、初心者にもおすすめです。
主な作業
剪定:枝が伸びると枝垂れて樹形が乱れがちになるため、剪定が必要です。大きくしたくない場合も、春から秋の生育期間中に収穫を兼ねてこまめに剪定します。伸びすぎた枝を切ったり、混み合う枝をすかしたり、枯れ枝や下向きの枝、細く弱々しい枝などを切ります。
強剪定する場合は、梅雨前に刈り込むことができますが、必ず葉がついた部分が残るように剪定します。木質化した枝だけになると、葉が出ずにそのまま枯れるおそれがあるので注意します。
収穫:春から秋にかけては、剪定を兼ねて適宜収穫できます。生育が鈍る冬期は控えめな収穫ならば可能です。低温で空気が乾燥する冬は、乾かしても葉の色がよく残るので、リースなどのクラフト用の収穫に適しています。
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
日本の気候でよく育ち、霜にも比較的耐えますが、寒冷地では防寒が必要です。日当たりと水はけのよい土壌を好み、真夏の日ざしや乾燥には強いのですが、低温期に水はけの悪い土壌では根腐れを起こしやすくなります。日当たりがよくない場所では、花つきが悪くなります。若い苗は高温多湿にも弱いので、注意が必要です。
水やり
鉢植えは、土の表面が乾いてから2~3日後にたっぷり与えます。葉が堅くてしおれにくく、水切れに気づきにくいため、鉢の水切れには注意しましょう。冬期は乾かし気味に管理します。
庭植えでは、根を深く張っていれば、水やりはほとんど必要ありません。
肥料
植えつけ時には、土に腐葉土や堆肥と元肥を施しておきます。やせた土地に自生するハーブなので、その後はほとんど不要です。花つきをよくしたい場合や耐寒性を高めるには、秋にリン酸とカリ分が多めの化成肥料か草木灰を追肥するとよいでしょう。
病気と害虫
病気:うどんこ病
新芽にうどんこ病が発生することがあります。
害虫:カイガラムシ、カミキリムシ、アブラムシ
庭植えは、カイガラムシや、幹の根元に入るカミキリムシの幼虫に注意します。鉢植えにはアブラムシがつくことがあります。
用土(鉢植え)
市販の草花用培養土を用いる場合は、有機性土壌改良剤のもみ殻くん炭を5~10%ほど混ぜて水はけをよくするとよいでしょう。通気性を上げるだけでなく、酸性土壌を嫌うローズマリーには用土の酸度調整(アルカリ化)にも役立ちます。
植えつけ、 植え替え
植えつけ:ポット苗は真夏や真冬の過ごしにくい時期を避けて植えつけましょう。植え場所に腐葉土などをよく混ぜて水はけをよくし、根が深く張れるようにしておきます。日当たりのよい斜面に植えたり高植えにしたりするとよく生育し、花つきもよくなります。
植え替え:木本なので生育が旺盛で、鉢植えでは、すぐに根が鉢いっぱいになりがちです。1~2年を目安に根が詰まってきたら植え替えます。年数を経た株は根の本数が比較的少ないため、根を切らないように注意しながら一回り大きい鉢に植え替えます。3月から5月か10月から11月が適期です。植え替えたばかりの鉢は半日陰で管理し、徐々に日なたに慣らしましょう。
庭植えの場合は、古株になると樹形が乱れやすく、移植も難しいので、4~5年を目安にさし木やとり木によって株を更新すると安心です。
ふやし方
受粉してできたタネには親株の形質(花色、葉の形・色、枝ぶりなど)がそのまま受け継がれるわけではありません。親株と同じものをふやすには、タネまきよりさし木やとり木が適しています。
さし木:春や秋に、虫や病気がない健康な枝を10~15cmほど切り取り、下半分ほどの葉を取り除きます。1時間ほど水あげをしてから、水を含ませた市販のタネまき用土など清潔な土にさし、ぐらつかないようにまわりの土を軽く押さえます。土が乾燥しないように半日陰で管理すると、1か月ほどで発根してきます。その後、徐々に日光に慣らします。寒冷地では春、暑さが厳しい地域では秋がよいでしょう。
とり木:ローズマリーでは、枝垂れた枝をU字形に曲げた針金などで地面に固定し、枝の途中を地中に埋める「伏せ木法」が容易です。若く曲げやすい枝で行い、十分に発根したあと(およそ2~3か月後)に親株から切り離します。さし木より失敗が少ないので、初心者にもおすすめです。
主な作業
剪定:枝が伸びると枝垂れて樹形が乱れがちになるため、剪定が必要です。大きくしたくない場合も、春から秋の生育期間中に収穫を兼ねてこまめに剪定します。伸びすぎた枝を切ったり、混み合う枝をすかしたり、枯れ枝や下向きの枝、細く弱々しい枝などを切ります。
強剪定する場合は、梅雨前に刈り込むことができますが、必ず葉がついた部分が残るように剪定します。木質化した枝だけになると、葉が出ずにそのまま枯れるおそれがあるので注意します。
収穫:春から秋にかけては、剪定を兼ねて適宜収穫できます。生育が鈍る冬期は控えめな収穫ならば可能です。低温で空気が乾燥する冬は、乾かしても葉の色がよく残るので、リースなどのクラフト用の収穫に適しています。
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文章
玲儿
2017年09月13日
ヒメヒオウギの育て方・栽培方法
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
冬に温暖で日照の多い場所が適します。凍らないよう注意し、寒地では防寒対策が必要です。栽培は一般的なフリージアに準じ、関東地方以西の太平洋側では栽培しやすく、株もよくふえます。半日陰や、あまり日当たりのよくない場所でも栽培可能ですが、徒長しやすく、花数も少なくなります。
水やり
3月から5月の成長期、発蕾期、開花期は極端に乾かさないよう、用土が乾き始めたらたっぷりと水を与えます。開花後は必要なく、鉢植えの場合も徐々に乾燥させていきます。夏の休眠中は水を与えませんが、雨が当たっても大丈夫です。10月ごろから、用土の乾き具合を見ながら少しずつ水やりを開始します。
肥料
ほとんど必要ないくらいですが、3月から4月に薄い液体肥料を3~5回施すと生育がよく、花も多く咲きます。
病気と害虫
病気:ほとんど見られません。
害虫:アブラムシ
アブラムシがつくことがあるので、見つけしだい防除します。
用土(鉢植え)
水はけのよいものであれば、特に選びません。一般的な草花用培養土のほか、赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土も利用できます。
植えつけ、 植え替え
植えつけ:9月下旬から11月に球根を植えつけます。3号鉢に3球くらいが目安です。凍らないところであれば庭植えもできます。早く植えすぎると葉が大きく茂り、霜の害も受けやすくなります。凍霜害の心配がある場合は、冬は鉢植えにして室内の窓辺で管理します。12月から早春の植えつけも可能で、充実した大きな球根であれば春植えでも開花します。
植え替え:秋、早めに球根を掘り上げて、新しい用土に植え替えます。または、鉢から抜いたまま一回り大きな鉢に植えて育てることもできます。
ふやし方
分球:自然に分球してよくふえます。
タネまき:タネは2mmくらいと大きく、秋にまくと翌春には開花します。
主な作業
花がら摘み:こぼれダネでもふえるので、株をふやしたくないときは、花がらを早めに切り取ります。
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
冬に温暖で日照の多い場所が適します。凍らないよう注意し、寒地では防寒対策が必要です。栽培は一般的なフリージアに準じ、関東地方以西の太平洋側では栽培しやすく、株もよくふえます。半日陰や、あまり日当たりのよくない場所でも栽培可能ですが、徒長しやすく、花数も少なくなります。
水やり
3月から5月の成長期、発蕾期、開花期は極端に乾かさないよう、用土が乾き始めたらたっぷりと水を与えます。開花後は必要なく、鉢植えの場合も徐々に乾燥させていきます。夏の休眠中は水を与えませんが、雨が当たっても大丈夫です。10月ごろから、用土の乾き具合を見ながら少しずつ水やりを開始します。
肥料
ほとんど必要ないくらいですが、3月から4月に薄い液体肥料を3~5回施すと生育がよく、花も多く咲きます。
病気と害虫
病気:ほとんど見られません。
害虫:アブラムシ
アブラムシがつくことがあるので、見つけしだい防除します。
用土(鉢植え)
水はけのよいものであれば、特に選びません。一般的な草花用培養土のほか、赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土も利用できます。
植えつけ、 植え替え
植えつけ:9月下旬から11月に球根を植えつけます。3号鉢に3球くらいが目安です。凍らないところであれば庭植えもできます。早く植えすぎると葉が大きく茂り、霜の害も受けやすくなります。凍霜害の心配がある場合は、冬は鉢植えにして室内の窓辺で管理します。12月から早春の植えつけも可能で、充実した大きな球根であれば春植えでも開花します。
植え替え:秋、早めに球根を掘り上げて、新しい用土に植え替えます。または、鉢から抜いたまま一回り大きな鉢に植えて育てることもできます。
ふやし方
分球:自然に分球してよくふえます。
タネまき:タネは2mmくらいと大きく、秋にまくと翌春には開花します。
主な作業
花がら摘み:こぼれダネでもふえるので、株をふやしたくないときは、花がらを早めに切り取ります。
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玲儿
2017年07月16日
アスクレピアスの育て方・栽培方法
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
庭植えでは、水はけのよい日なたに植えつけましょう。冬は、防寒のために、株元に落ち葉やバークチップを敷いておきましょう。
鉢植えでは、春から秋まで日なたに置きます。クラサヴィカ種(A. curassavica)は冬の寒さで枯れてしまうので、通常は一年草扱いされますが、室内に取り込んで凍らせないように管理すれば、多年草として扱えます。
水やり
庭植えでは、水やりは特に必要ありません。
鉢植えでは、栽培期間を通じて土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。乾燥には強いのですが、過湿になると根腐れするので、水の与えすぎに気をつけましょう。
肥料
庭植えでの肥料は不要です。
鉢植えでは、4月から9月の生育期間中に、緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10など)を定期的に施します。
病気と害虫
病気:特にありません。
害虫:ハダニ、アブラムシ、カメムシ
ハダニ、アブラムシが4月から10月に発生します。見つけしだい防除しましょう。風通しをよくすると、発生を軽減できます。
なお、ハダニは、水やりの際に葉裏に水をかけると、発生が少なくなります。
カメムシが5月から10月に発生します。見つけしだい、捕殺しましょう。
用土(鉢植え)
水はけのよい肥沃な土を好みます。赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土に、元肥としてリン酸分の多い緩効性化成肥料を適量混ぜてから植えつけます。
植えつけ、 植え替え
植えつけ適期は4月から7月です。室内で冬越しさせた苗は、霜が降りるおそれがなくなってから、戸外に植えつけましょう。
ふやし方
タネまき:適期は4月から5月です。発芽適温は20~25℃なので、早まきせず、暖かくなるのを待ってまきましょう。タネが隠れる程度に覆土します。
さし芽:4月から6月、茎を切ってさし、ふやすことができます。
主な作業
支柱立て:6月から9月には草丈が高くなるので、様子を見て、倒れないように支柱を立てておきましょう。
防寒:11月から12月、株元が凍らないように、落ち葉やバークチップをかけて防寒しましょう。
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
庭植えでは、水はけのよい日なたに植えつけましょう。冬は、防寒のために、株元に落ち葉やバークチップを敷いておきましょう。
鉢植えでは、春から秋まで日なたに置きます。クラサヴィカ種(A. curassavica)は冬の寒さで枯れてしまうので、通常は一年草扱いされますが、室内に取り込んで凍らせないように管理すれば、多年草として扱えます。
水やり
庭植えでは、水やりは特に必要ありません。
鉢植えでは、栽培期間を通じて土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。乾燥には強いのですが、過湿になると根腐れするので、水の与えすぎに気をつけましょう。
肥料
庭植えでの肥料は不要です。
鉢植えでは、4月から9月の生育期間中に、緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10など)を定期的に施します。
病気と害虫
病気:特にありません。
害虫:ハダニ、アブラムシ、カメムシ
ハダニ、アブラムシが4月から10月に発生します。見つけしだい防除しましょう。風通しをよくすると、発生を軽減できます。
なお、ハダニは、水やりの際に葉裏に水をかけると、発生が少なくなります。
カメムシが5月から10月に発生します。見つけしだい、捕殺しましょう。
用土(鉢植え)
水はけのよい肥沃な土を好みます。赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土に、元肥としてリン酸分の多い緩効性化成肥料を適量混ぜてから植えつけます。
植えつけ、 植え替え
植えつけ適期は4月から7月です。室内で冬越しさせた苗は、霜が降りるおそれがなくなってから、戸外に植えつけましょう。
ふやし方
タネまき:適期は4月から5月です。発芽適温は20~25℃なので、早まきせず、暖かくなるのを待ってまきましょう。タネが隠れる程度に覆土します。
さし芽:4月から6月、茎を切ってさし、ふやすことができます。
主な作業
支柱立て:6月から9月には草丈が高くなるので、様子を見て、倒れないように支柱を立てておきましょう。
防寒:11月から12月、株元が凍らないように、落ち葉やバークチップをかけて防寒しましょう。
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文章
权问薇
2017年07月05日
#月季花 春季管理方法
适应变化
在家庭养殖月季花的时候。春季气候逐渐变暖,此时要注意提前使其适应气候的变化。地栽一般要去掉防寒无,并浇透水,室内养殖的要保持通风。
花盆
在初春的时候,月季花还没有完全萌发,此时可以进行换盆,影响不会太大。在花盆的时候要注意,不要浇水,便于植株脱盆。换盆的时候保留土壤并修剪根系,然后在新的花盆里面装上土壤,植株放进花盆即可。
浇水
春季的时候月季花浇水不要太勤,此时温度还没有完全回升,浇水太多容易烂根。但是因为此时风大,蒸发快,所以要适时地喷点水保持湿度。
光照
春季到时候温度会上升,此时土壤解冻了,要尽快将月季花放在光照充足的地方,不能要新芽长出来在晒太阳,容易把芽晒死。
温度
月季花是比较耐寒的,在养殖的时候要注意,不要怕温度过低而不及时出室,要在它没有发芽之前出室在,这样它生长会更好。
修剪
春季的时候月季花会萌芽,粗疏可以进行修剪,去掉多余的芽。在长出来新叶子的时候,要将枯枝败叶都剪掉。开花之后要注意修剪残花。
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文章
Colour_
2017年07月04日
天竺葵适应性强,花色鲜艳,花期长等特点,深受花友们的喜爱,是著名的室内养殖花卉之一。但天竺葵天生怕寒,所以冬天要特别注意做好防寒防冻措施。下面我们来谈谈关于天竺葵怎样过冬的问题。
天竺葵如何过冬
在北方地区莳养的天竺葵,应在霜降到来时把盆株移至室内,放在向阳的窗前,使其充分接受光照。若光照不足,植株容易徒长,影响花芽的形成,甚至已形成的花蕾也会因光照不足而枯萎。
如果在南方,也应在立冬过后将盆株移到避风保暖向阳处,既便于盆花多晒太阳,又便于躲避风寒。室内温度应保持日温15℃至20℃,夜间不低于10℃。在温度过低的环境里植株长势弱,不利于花芽分化,开花少,甚至不开花,但温度高于25℃的环境对其生长、开花也不利。天竺葵喜旱怕湿,故日常浇水要适量,冬季更不可天天浇,即使干燥天气里,一般也要五至七天浇一次水,保持盆土偏干略见湿即可。
浇水过多会引起叶片发黄脱落,从而影响开花,甚至造成烂根而死亡。不过,经常用清水喷洒叶面,保持叶面清洁,有利于光合作用的进行。若要使天竺葵连续开花,则需要供给充足的养分,一般应每隔10天左右追施稀薄液肥一次,可用豆饼、蹄片、鱼腥水混合配制,待发酵后加水使用,也可使用花店出售的复合化肥,每次只用3至5片。
天竺葵分枝较多,为促进其多开花,要对植株进行多次摘心,促其多分枝,多孕蕾。花谢后要及时剪去残花,剪掉过密或细弱的枝条,以免消耗养分。但是,隆冬时节,不宜重剪。
天竺葵怎样修剪
天竺葵是家庭中普遍栽植的花、叶兼赏花卉,也是布置花坛、花径的好材料。由于它生长迅速,每年都要修剪整形。一般每年至少对植株修剪3次。第一次在3月份,主要是疏枝;第二次在5月份,剪除已谢花朵及过密枝条;立秋后进行第三次修剪,主要是整形。
一般在伏天过后,天气转凉,天竺葵逐渐恢复长势,休眠的植株新芽已长出。此时正是8月下旬至9月上旬,即应结合换盆对植株进行全面修剪。根据植株长势,一般选留靠近基部位置生长健壮、分布匀称的主枝3-5个,其它过密的、纤弱的徒长的枝条,一并从基部剪掉。然后再把主枝及侧枝进行短截,每个侧支只留生长健壮的仙芽,使整个植株枝条分布均匀、紧凑,株形丰满矮壮。
对培养一年的植株,在适当位置短截即可。经过修剪整形的植株需经过一段时间才能恢复长势。一般待剪口干缩半个月后,即可开始正常追施肥料,以便不断抽生新芽,陆续开花。为了避免过分徒长,可进行摘心,促使多发侧枝多开花。
天竺葵如何过冬
在北方地区莳养的天竺葵,应在霜降到来时把盆株移至室内,放在向阳的窗前,使其充分接受光照。若光照不足,植株容易徒长,影响花芽的形成,甚至已形成的花蕾也会因光照不足而枯萎。
如果在南方,也应在立冬过后将盆株移到避风保暖向阳处,既便于盆花多晒太阳,又便于躲避风寒。室内温度应保持日温15℃至20℃,夜间不低于10℃。在温度过低的环境里植株长势弱,不利于花芽分化,开花少,甚至不开花,但温度高于25℃的环境对其生长、开花也不利。天竺葵喜旱怕湿,故日常浇水要适量,冬季更不可天天浇,即使干燥天气里,一般也要五至七天浇一次水,保持盆土偏干略见湿即可。
浇水过多会引起叶片发黄脱落,从而影响开花,甚至造成烂根而死亡。不过,经常用清水喷洒叶面,保持叶面清洁,有利于光合作用的进行。若要使天竺葵连续开花,则需要供给充足的养分,一般应每隔10天左右追施稀薄液肥一次,可用豆饼、蹄片、鱼腥水混合配制,待发酵后加水使用,也可使用花店出售的复合化肥,每次只用3至5片。
天竺葵分枝较多,为促进其多开花,要对植株进行多次摘心,促其多分枝,多孕蕾。花谢后要及时剪去残花,剪掉过密或细弱的枝条,以免消耗养分。但是,隆冬时节,不宜重剪。
天竺葵怎样修剪
天竺葵是家庭中普遍栽植的花、叶兼赏花卉,也是布置花坛、花径的好材料。由于它生长迅速,每年都要修剪整形。一般每年至少对植株修剪3次。第一次在3月份,主要是疏枝;第二次在5月份,剪除已谢花朵及过密枝条;立秋后进行第三次修剪,主要是整形。
一般在伏天过后,天气转凉,天竺葵逐渐恢复长势,休眠的植株新芽已长出。此时正是8月下旬至9月上旬,即应结合换盆对植株进行全面修剪。根据植株长势,一般选留靠近基部位置生长健壮、分布匀称的主枝3-5个,其它过密的、纤弱的徒长的枝条,一并从基部剪掉。然后再把主枝及侧枝进行短截,每个侧支只留生长健壮的仙芽,使整个植株枝条分布均匀、紧凑,株形丰满矮壮。
对培养一年的植株,在适当位置短截即可。经过修剪整形的植株需经过一段时间才能恢复长势。一般待剪口干缩半个月后,即可开始正常追施肥料,以便不断抽生新芽,陆续开花。为了避免过分徒长,可进行摘心,促使多发侧枝多开花。
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Colour_
2017年07月04日
冬天兰花养护要点
一般情况下,冬天兰花要搬进室内过冬,将兰花搬入室内阳光充足的地方(如南封闭阳台),冬天兰花的过冬温度应该在在5℃至15℃之间,如果室温太低,起不到防寒保暖的作用,温度过高,也会影响兰花的休眠。
对于较耐寒的春兰,需要有3至4周0℃左右的低温期,以帮助其完成春化作用,经过春化,春兰才能开花,因而,春兰越冬室温应控制在3℃至8℃之间最为适宜。
还需要注意的是,寒兰和墨兰,应使室温稍高些,但也不要超过15℃。若室温过高,花茎生长缓慢,花蕾发育差,容易使已形成的花蕾萎缩以致枯死。除了以上内容还需注意以下几点:
施肥、光照
兰花冬眠期一般不需施肥。一般兰花每一两年换土换盆时,所更换的土壤中已含有充足的养分,冬季可完全不施肥。但春兰、寒兰在生长期时,可在叶面少量喷磷钾肥。另外,在室内,可给兰花较多的光照,如光照不足,可用灯光补充。兰花在冬季如有充足的光照,有利翌年的生长茁壮和开花繁艳。同时也可提高兰花越冬时的抗寒能力。
浇水
正所谓“夏秋不可干,冬春不可湿”,这是前人总结的养兰经验。兰花冬天多处于休眠状态,这时所需水分较少,盆土略有些潮润即可安全越冬。若盆土确已十分干燥时,应在晴暖天气的中午前后,用与室温相同或相近的水喷浇,使盆土微湿即止,切勿大水,以防盆土冰冻或盆土过湿烂根。浇水以雨雪水最好,不能用刚放出的自来水浇。若无雨雪水,需自来水浇时,需把自来水晾晒一两天,才可用来浇兰。在浇水时,应从盆沿浇入,使之逐渐流入花根,至花根湿润止。忌向叶片及叶丛中心浇水。
通风
兰花喜暖而又需空气流通,特别是北方地区,室内有暖气,切勿将兰花放在暖气附近,同时应在晴暖天气的中午前后,打开门窗通风换气,也可把盆端至室外避风向阳处见见阳光,使兰株吸收新鲜空气。放在封闭阳台上的兰花,也应打开窗门,使空气流通。待气温下降时,应立即关闭门窗,把盆端入室内,以免兰株受冻害。
病害防治
如在室内或封闭的阳台上越冬的兰花,温度湿度稍高时,一旦发现病虫危害,应及时对症喷药。平时也应进行保护性喷药,如用波尔多液喷施盆土、兰株及盆周围环境,这样可防治或减少翌年病虫害的发生。
一般情况下,冬天兰花要搬进室内过冬,将兰花搬入室内阳光充足的地方(如南封闭阳台),冬天兰花的过冬温度应该在在5℃至15℃之间,如果室温太低,起不到防寒保暖的作用,温度过高,也会影响兰花的休眠。
对于较耐寒的春兰,需要有3至4周0℃左右的低温期,以帮助其完成春化作用,经过春化,春兰才能开花,因而,春兰越冬室温应控制在3℃至8℃之间最为适宜。
还需要注意的是,寒兰和墨兰,应使室温稍高些,但也不要超过15℃。若室温过高,花茎生长缓慢,花蕾发育差,容易使已形成的花蕾萎缩以致枯死。除了以上内容还需注意以下几点:
施肥、光照
兰花冬眠期一般不需施肥。一般兰花每一两年换土换盆时,所更换的土壤中已含有充足的养分,冬季可完全不施肥。但春兰、寒兰在生长期时,可在叶面少量喷磷钾肥。另外,在室内,可给兰花较多的光照,如光照不足,可用灯光补充。兰花在冬季如有充足的光照,有利翌年的生长茁壮和开花繁艳。同时也可提高兰花越冬时的抗寒能力。
浇水
正所谓“夏秋不可干,冬春不可湿”,这是前人总结的养兰经验。兰花冬天多处于休眠状态,这时所需水分较少,盆土略有些潮润即可安全越冬。若盆土确已十分干燥时,应在晴暖天气的中午前后,用与室温相同或相近的水喷浇,使盆土微湿即止,切勿大水,以防盆土冰冻或盆土过湿烂根。浇水以雨雪水最好,不能用刚放出的自来水浇。若无雨雪水,需自来水浇时,需把自来水晾晒一两天,才可用来浇兰。在浇水时,应从盆沿浇入,使之逐渐流入花根,至花根湿润止。忌向叶片及叶丛中心浇水。
通风
兰花喜暖而又需空气流通,特别是北方地区,室内有暖气,切勿将兰花放在暖气附近,同时应在晴暖天气的中午前后,打开门窗通风换气,也可把盆端至室外避风向阳处见见阳光,使兰株吸收新鲜空气。放在封闭阳台上的兰花,也应打开窗门,使空气流通。待气温下降时,应立即关闭门窗,把盆端入室内,以免兰株受冻害。
病害防治
如在室内或封闭的阳台上越冬的兰花,温度湿度稍高时,一旦发现病虫危害,应及时对症喷药。平时也应进行保护性喷药,如用波尔多液喷施盆土、兰株及盆周围环境,这样可防治或减少翌年病虫害的发生。
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文章
丫头
2017年05月27日
一、撤防寒物
草莓萌芽生长期,一般在2月下旬-3月上旬。早春当气温上升到2-5℃,10厘米深的土稳定在1-2℃时,依靠根状茎和根中贮藏的营养物质,根系开始生长,随土温上升逐渐发生新根。根系生长10天左右后,根状茎开始萌芽,新叶陆续出现。
此期要求田间保持最大持水量为70%以上,土质肥沃、排水良好的中性及微酸性土壤,且气温5℃以上。
早春第一次撤除防寒物的时间,宜在化冻后及时进行。先撤去土层已化冻的部分防寒物,以利提高地温。第二次撤防寒物的时间,可在芽即将萌发前进行,过迟易伤草莓新茎。下层用地膜覆盖进行防寒处理的园地,宜在3月份萌芽时,按苗破膜,将苗株提至膜上生长。
二、中耕除草
草莓根系浅,喜欢湿润疏松土壤,而中耕松土,除草有利于土壤通气和微生物的活动,促进有机物的分解,丰富提高土壤养分。在早春撤除防寒物和清扫后,要及时进行浅度中耕。雨后,中耕深度为3-4厘米,其它中耕通常安排在灌水之后。
三、及时追肥
草莓喜肥,需肥量较大,每年需要从土壤中吸收大量的养分。在施足有机肥的前提下,于土壤解冻后,草莓萌芽前进行第一次追肥,每667米2追施尿素10千克或复合肥15千克。要将肥料溶解在水中再使用,避免伤根。
四、灌溉排水
草莓对水分要求较高,园内土壤经常要保持湿润。每次追肥后应与灌水相结合。春季撤除防寒物后,进行第一次灌水。灌水时间以每天早、晚为宜,灌水后喷施新高脂膜600-800倍液可保墒防水分蒸发、防晒抗旱、防土层板结,窒息和隔离病虫源,更有利于草莓的生长发育,并可减少果实腐烂。土壤黏重、低洼或地下水位高的园地,要特别注意排水,以防淹涝。
五、防治虫害
早春草莓萌芽生长期,开始分阶段喷施新高脂膜600-800倍液,防止病菌侵染,提高抗自然灾害能力,提高光合作用强度,保护作物茁壮成长(每隔7-10天);发现有地下害虫(蛴螬、蝼蛄、地老虎和金针虫等)为害草莓根、茎时,可采取的对策:
①早春进行浅耕,能有效地消灭杂草上和土壤中的虫卵和幼虫;
②在受害株附近,人工挖出地老虎和蛴螬杀死;
③每667米2用90%晶体敌百虫200克或50%辛硫磷乳剂200-300克,对水500-700克,然后浇灌根部;
④撒毒饵进行防治,霉饵的配制方法是用90%晶体敌百虫50克对水l-1.5千克,拌入炒香的麦麸或饼糁2.5-3千克,或拌入切碎的鲜草10千克,进行撒施。
草莓萌芽生长期,一般在2月下旬-3月上旬。早春当气温上升到2-5℃,10厘米深的土稳定在1-2℃时,依靠根状茎和根中贮藏的营养物质,根系开始生长,随土温上升逐渐发生新根。根系生长10天左右后,根状茎开始萌芽,新叶陆续出现。
此期要求田间保持最大持水量为70%以上,土质肥沃、排水良好的中性及微酸性土壤,且气温5℃以上。
早春第一次撤除防寒物的时间,宜在化冻后及时进行。先撤去土层已化冻的部分防寒物,以利提高地温。第二次撤防寒物的时间,可在芽即将萌发前进行,过迟易伤草莓新茎。下层用地膜覆盖进行防寒处理的园地,宜在3月份萌芽时,按苗破膜,将苗株提至膜上生长。
二、中耕除草
草莓根系浅,喜欢湿润疏松土壤,而中耕松土,除草有利于土壤通气和微生物的活动,促进有机物的分解,丰富提高土壤养分。在早春撤除防寒物和清扫后,要及时进行浅度中耕。雨后,中耕深度为3-4厘米,其它中耕通常安排在灌水之后。
三、及时追肥
草莓喜肥,需肥量较大,每年需要从土壤中吸收大量的养分。在施足有机肥的前提下,于土壤解冻后,草莓萌芽前进行第一次追肥,每667米2追施尿素10千克或复合肥15千克。要将肥料溶解在水中再使用,避免伤根。
四、灌溉排水
草莓对水分要求较高,园内土壤经常要保持湿润。每次追肥后应与灌水相结合。春季撤除防寒物后,进行第一次灌水。灌水时间以每天早、晚为宜,灌水后喷施新高脂膜600-800倍液可保墒防水分蒸发、防晒抗旱、防土层板结,窒息和隔离病虫源,更有利于草莓的生长发育,并可减少果实腐烂。土壤黏重、低洼或地下水位高的园地,要特别注意排水,以防淹涝。
五、防治虫害
早春草莓萌芽生长期,开始分阶段喷施新高脂膜600-800倍液,防止病菌侵染,提高抗自然灾害能力,提高光合作用强度,保护作物茁壮成长(每隔7-10天);发现有地下害虫(蛴螬、蝼蛄、地老虎和金针虫等)为害草莓根、茎时,可采取的对策:
①早春进行浅耕,能有效地消灭杂草上和土壤中的虫卵和幼虫;
②在受害株附近,人工挖出地老虎和蛴螬杀死;
③每667米2用90%晶体敌百虫200克或50%辛硫磷乳剂200-300克,对水500-700克,然后浇灌根部;
④撒毒饵进行防治,霉饵的配制方法是用90%晶体敌百虫50克对水l-1.5千克,拌入炒香的麦麸或饼糁2.5-3千克,或拌入切碎的鲜草10千克,进行撒施。
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文章
绮丽
2017年05月18日
清香木大多位于我国云南中部、北部及四川南部等高海拔的干热河谷地带。清香木具有耐阴,喜温暖,生长缓慢,寿命长等特点,在北方地区种植要注意幼苗的防寒。
盆栽清香木的养殖方法
选择合适的植株
清香木非常收到花友的喜爱,是一种非常理想的盆栽植物,盆景清香木摆放在室内,能营造出一种野外山水树木移入家内的感觉,自然清新。因此对于盆栽清香木上盆是第一个重要的步骤。
选择树干弯曲、略显畸形的清香木苗或者姿态略显苍老、树形古朴美观的老干都是不错的,野生的树兜是最佳的,但是为了保护环境不建议花友这么做噢!
进行修剪
清香木植株选好后,下一步就是修剪定型。
在规划好造型和摆放位置后,根据室内空间和实际环境进行修剪,通过短截和疏剪等方式,去掉病虫树枝、徒长和交叉重叠的树枝。
上盆定型
选择通透性较好的紫砂盆作为清香木盆栽或者盆景的家是最合适不过了,上盆后将土压实,并且浇水以保持土壤湿润。
清香木是一种向阳的植物,放置在阳台或者窗台这些通风透光的地方会养的很好。在日常的养护中也要注意调整和修正植株生长,根据需要造型。
通常经过几年的养护和管理就能够拥有棒棒哒的清香木盆景/盆栽啦!
清香木的养护注意事项
移植换盆
很多花友在买回清香木后都会换盆移植,移植后有可能导致落叶现象,属于正常反应,花友可以不要过于担心。
土壤和水分
清香木不需要太勤的浇水,一般来说3-5天之内都可以,并且一定要浇透水(浇湿底部),水太多的话,容易导致烂根(也就是常说的烧坏了),因此泥土也需要选择排水性和透水性好的土壤。
室外环境
主要是风吹和日照,对于日照来说可以每日进行,因为清香木喜光,但要避免曝晒,通常在阳台内和室内有阳光的地方最好。即使不晒太阳也没关系,清香木有一定的耐阴能力。
而对于风吹,清香木没有多少抵抗力,家养的时候尽量避免爱花被风蹂躏吧!细小的叶子连接点很容易就让你的清香木变成地中海了……
温度和摆放
通常摆放在室内没有任何问题,考虑到绿植夜间会释放二氧化碳吸收氧气,还是不放在卧室比较好噢,冬天只要室温十几度就没有问题。
另外在植株较弱的时候,不要吧清香木摆放在电脑前接手散热辐射。
小编总结
以上就是清香木的养殖方法和注意事项啦!是不是看完了小编的介绍,更想剁手入一盆呢?快行动起来,拥有自己的清香木吧!
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文章
樊问
2017年05月06日
目前,大多有院落的家庭都喜欢在庭院内种草养花,一些从南方引入的花卉品种因耐寒性较差,大都需要在越冬期防寒。一般而言,露地栽培的草花、宿根花卉及部分苗木类适应性较强,如菊花、紫罗兰、牡丹、月季等。但也有一些花卉如大丽菊、含笑、桂花等虽有一定的御寒能力,但不耐低温,尤其在长江以北地区,冬季就应加强防护,以保证花卉安全越冬。
#精心管理 秋末天气转凉,花卉进入生长后期,此时应控制氮肥施用,多施磷钾肥和镁硼锌铁微肥、促根剂等,同时控制浇水量,促进植株生长充实,增强其抗寒能力。进入冬季休眠期后中耕施肥1次,以施厩肥、粪肥、饼肥等为主,提高土壤溶液浓度,进一步增强露地花卉的御寒能力。
#覆盖越冬 庭院露地越冬的一些宿根花卉、越年生长的草花,如芍药、美人蕉、大丽菊、郁金香等,在淮河以北地区自然越冬容易遭受冻害或寒害。一般在寒流来临前,在花卉根际周围地面覆盖树叶、麦秸、稻草或塑料薄膜等材料以保温、保温、防冻。次年4月底晚霜过后将这些覆盖物清除。
#培土壅根 有些花红卉在冬季来临时,地上部分全部休眠,但根须还在缓慢生长,如牡丹、八仙花、木芙蓉、桂花、月季等,应在这些花卉根部周围培土壅根;待春季植株开始发芽时将培土扒开、并进行浇水施肥管理。
#包扎保温材料 对一些较大的观赏花木,因树体较大,无法压埋或覆盖,可用包扎细草绳、包草、包纸以及蒙盖塑料薄膜等方法进行防寒保护;对一些耐寒力较强而怕寒风或刚栽种的花木,可采用设风障的方法,即在花木的西面、北面两侧用苇席、树棍、玉米秸秆等材料搭设风障,如淮河河以北地区栽种、繁育的雪松、龙柏等可采取这种方法防寒。
#精心管理 秋末天气转凉,花卉进入生长后期,此时应控制氮肥施用,多施磷钾肥和镁硼锌铁微肥、促根剂等,同时控制浇水量,促进植株生长充实,增强其抗寒能力。进入冬季休眠期后中耕施肥1次,以施厩肥、粪肥、饼肥等为主,提高土壤溶液浓度,进一步增强露地花卉的御寒能力。
#覆盖越冬 庭院露地越冬的一些宿根花卉、越年生长的草花,如芍药、美人蕉、大丽菊、郁金香等,在淮河以北地区自然越冬容易遭受冻害或寒害。一般在寒流来临前,在花卉根际周围地面覆盖树叶、麦秸、稻草或塑料薄膜等材料以保温、保温、防冻。次年4月底晚霜过后将这些覆盖物清除。
#培土壅根 有些花红卉在冬季来临时,地上部分全部休眠,但根须还在缓慢生长,如牡丹、八仙花、木芙蓉、桂花、月季等,应在这些花卉根部周围培土壅根;待春季植株开始发芽时将培土扒开、并进行浇水施肥管理。
#包扎保温材料 对一些较大的观赏花木,因树体较大,无法压埋或覆盖,可用包扎细草绳、包草、包纸以及蒙盖塑料薄膜等方法进行防寒保护;对一些耐寒力较强而怕寒风或刚栽种的花木,可采用设风障的方法,即在花木的西面、北面两侧用苇席、树棍、玉米秸秆等材料搭设风障,如淮河河以北地区栽种、繁育的雪松、龙柏等可采取这种方法防寒。
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文章
一棵树
2017年03月16日
有花友问#月季 花冬天会冻死吗,这个要具体看花友所在地区的最低温度,以及防寒措施,苗情等情况,下面我们具体说说#月季花 冬天需要注意的事项,以及防寒措施!
一般来说长江以南地区月季都可以露天过冬且不会冻死,如果说最低温度,可以在-7℃,一般来说在这个温度以上都是安全的,当然,有一些牙签苗的盆栽要注意适当防寒!
下面我们来说北方地区,山东、河北、北京地区的花友,如果是地栽月季,一般也是可以露天过冬的,但是小苗的话需要适当防寒,盆栽也需要防寒,当然这里说的防寒是指露天的情况下,如果是阳台养护的或者是室内养护的,那就不需要防寒了,因为养护环境温度并不低。
对于更北方的地区诸如东北地区,露天过冬的月季是要做防寒的,可以在修剪过之后用棉被,棉衣之类把月季包起来,多包两层,然后包裹一层塑料布,再覆盖稻草,棉被什么的就可以了,这里要说明一下,盆栽的要连盆一起包起来,地栽的,要把月季根部的地面也尽量多的覆盖,这样可以防止地表被冻透。
这里要着重说一下室内过冬的盆栽月季,因为北方地区都有暖气,所以很多花友都是把月季搬到室内过冬,但是花友们发现冬天月季容易死,这是因为冬季室内温度高,光照不足,浇水还多,最终导致了月季死翘翘,北方室内的月季建议,少浇水,尽量放在光照充足的地方,经常通通风。
花友需要了解,月季在温度超过5℃的时候就开始生长,在13℃的时候生长更快,但是月季的生长是需要阳光的,冬季光照不足,虽然温度够了,但是因为光照弱,月季制造的养分跟不上,月季长不好,所以北方的花友一定要注意,并不是温度高了就好,一定要适当降温,控水。
一般来说长江以南地区月季都可以露天过冬且不会冻死,如果说最低温度,可以在-7℃,一般来说在这个温度以上都是安全的,当然,有一些牙签苗的盆栽要注意适当防寒!
下面我们来说北方地区,山东、河北、北京地区的花友,如果是地栽月季,一般也是可以露天过冬的,但是小苗的话需要适当防寒,盆栽也需要防寒,当然这里说的防寒是指露天的情况下,如果是阳台养护的或者是室内养护的,那就不需要防寒了,因为养护环境温度并不低。
对于更北方的地区诸如东北地区,露天过冬的月季是要做防寒的,可以在修剪过之后用棉被,棉衣之类把月季包起来,多包两层,然后包裹一层塑料布,再覆盖稻草,棉被什么的就可以了,这里要说明一下,盆栽的要连盆一起包起来,地栽的,要把月季根部的地面也尽量多的覆盖,这样可以防止地表被冻透。
这里要着重说一下室内过冬的盆栽月季,因为北方地区都有暖气,所以很多花友都是把月季搬到室内过冬,但是花友们发现冬天月季容易死,这是因为冬季室内温度高,光照不足,浇水还多,最终导致了月季死翘翘,北方室内的月季建议,少浇水,尽量放在光照充足的地方,经常通通风。
花友需要了解,月季在温度超过5℃的时候就开始生长,在13℃的时候生长更快,但是月季的生长是需要阳光的,冬季光照不足,虽然温度够了,但是因为光照弱,月季制造的养分跟不上,月季长不好,所以北方的花友一定要注意,并不是温度高了就好,一定要适当降温,控水。
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