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笼岛 みどり
2017年05月23日
10月10日の誕生花
10月10日の誕生花は、「センニチコウ(千日紅)」です。
センニチコウは、ヒユ科ゴンフレナ属の一年草で、原産は北アメリカです。開花期は7~11月で、茎先に赤や白、ピンク、オレンジなどの丸い花を咲かせます。暑さと乾燥に強く、長期間咲き続けます。
センニチコウ(千日紅)について科・属 ヒユ科ゴンフレナ属和名 千日紅(センニチコウ)英名 Globe amaranth学名 Gomphrena globosa原産地 北アメリカ開花時期 7月~11月花名の由来
花名の千日紅(センニチコウ)は、百日咲き続けるといわれる百日紅(サルスベリ)よりも花期が長く、鮮やかな花色が褪せることなく咲き続けることからつけられました。
センニチコウ(千日紅)の花言葉と由来
センニチコウ(千日紅)の花言葉は、「変わらない愛情」「変わらぬ愛」「不朽」。
センニチコウの花言葉を風通しの良い日陰に逆さにつるしておくと、美しい色をほとんど損なわずに簡単にドライフラワーにできることから「変わらない愛情」や「変わらぬ愛」という花言葉がつけられました。
センニチコウのドライフラワー
もともと乾燥にも強いセンニチコウはドライフラワーにも最適です。茎を長めにして切り取り、まとめて逆さにつるしておくとドライフラワーにできます。鮮やかな色がほとんど損なわれずに簡単にドライになり、日数がたっても色は変わりません。
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