栽培カレンダー
時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
剪定
開花
肥料
目次
紫陽花(あじさい)の基本情報
紫陽花(あじさい)の育て方
紫陽花(あじさい)の植え替え・剪定
紫陽花(あじさい)の育て方まとめ
紫陽花の基本情報
「紫陽花(あじさい)」は、日本が原産の落葉低木。原種は日本に自生するガクアジサイです。6月や梅雨時期に咲くこともあり、その時期を象徴する花のひとつ。
品種、形、色の種類も豊富にあり、鉢花、切り花、ドライフラワーとしても人気が高いです。
品種名紫陽花(あじさい)英名Hydrangea学名Hydrangea macrophylla科・属名アジサイ科・アジサイ属原産地日本育てやすさ★★★★☆
紫陽花(あじさい)の育て方
用土
排水性のよい土を選んだほうが良いでしょう。自分で配合をするならば赤玉土(小粒か中粒)7:鹿沼土3:ピートモス1混ぜ込んだ土が良いでしょう。(この配合は鹿沼土を使うことによって酸性の土になります。青い花にはよいでしょう。)また、市販で赤花用、青花用の用土もあります。こちらを使用してもよいでしょう。ピンクの花はアルカリ性、青花は酸性の土壌です。
選び方
蕾があり、葉の色がキレイなものを選びましょう。葉にツヤがあり、色がキレイで枝もしっかりと太い株を選びましょう。また、花は七分咲きくらいで蕾がついているものがよいです。
日当たり・置き場所
雨や梅雨のイメージの紫陽花ですが、実は日光を好みます。日光に当てたほうが花つきもよいので、直射日光や西日を避けて日の当たる場所に置きましょう。日陰での管理が続くと、ハダニの発生、うどんこ病、灰色かび病などが発生しやすくなりますので気を付けましょう。冬場は寒さで新芽や株が痛まないように屋根付きの屋外か室内や玄関などで冬越ししましょう。
温度
寒さにも強いです。冬場も0度くらいまでは耐えれます。
水やり
春~秋は土の表面が乾いたら鉢底からお水が流れ出るくらいたっぷりと与えましょう。水切れや乾燥は枯れる原因になります。夏場など暑い時期は土の様子をみて乾燥していたら夕方にもお水をあげましょう。冬場は、少し控えめにしましょう。
肥料
2月の寒肥は春からの成長と花付きをよくするために油かすと骨粉を混ぜ合わせたものを施します。夏~秋、花後の肥料は秋に作られる新芽の成長のために化成肥料を施しましょう。
病害虫
病気
うどんこ病
植物の葉などに粉をまぶしたように白くなるのがうどんこ病です。うどんこ病は5月~6月と9月~10月に発生しやすい病気で、はじめはぽつぽつと白く粉をふいている感じに見えますが、悪化してくると葉の全面が真っ白になっていき、植物全体に蔓延すると茎や果実にも発生し、とても厄介です。早めに対策しましょう。
灰色かび病
ボトリチス病とも呼ばれ、梅雨時期に特に発生します。花弁に褐色の小さなシミ状の斑点ができたり、茎や葉に灰色のカビが生えます。気温が度前半で雨が続くと発生しやすくなります。日当たりや風通しをよくすることが大切です。
害虫
ハダニ
ハダニは気温が高いところや乾燥している場所に発生します。暖かい時期に発生しやすく植物の葉から栄養を吸収して弱らせます。また、弱った植物はハダニの被害に遭いやすく、被害も大きくなりやすいです。数が増えて被害が大きくなってくると、葉緑素の不足によって光合成ができなくなり、生長不良になったり、植物自体が枯れていきます。
アブラムシ
アブラムシは3月から5月に多く発生する害虫です。新芽や茎、若い葉や葉の裏にくっついて吸汁して株を弱らせます。春から秋に発生するので見つけ次第、駆除しましょう。
▼対策・駆除方法はこちらから葉が白い粉に覆われる「うどんこ病」対策ガーデニングの天敵!農薬を使わないアブラムシの駆除方法植物を食い荒らす「ナメクジ」を駆除しよう植え替え・剪定
来年も花を咲かせるために、必ず剪定は行いましょう。まず、花の終わった部分を切り取ります。花の下の部分の節、葉の付け根の上をハサミで切りましょう。大きく育てたい場合は葉を残します。葉が多いと光合成が行われ成長が促されます。芽のでる節には小さく脇芽が出ています。この脇芽は切らないで、芽が出ている上をカットして残しましょう植え替えは、ひとまわり大きな鉢に植え替えると水もちがよくなります。根鉢を崩さないように植え替え、隙間は用土で埋めます。植え替えたらお水をたっぷりを与えます。その後に化成肥料を規定量、施します。
増やし方/繁殖の仕方
時期は4月中旬~7月。6月が特に理想。葉のついている枝をカットします。カットした枝を15~20cmほど切り取ります。葉は半分くらいカットします。下葉を取ってから切り口を洗い、その後、数時間、水上げしてから新しい土に挿します。乾燥しないようにたっぷり水をあげましょう。明るい日陰にて管理し、水は乾いたらたっぷりあげます。約1か月で発根します。
紫陽花の育て方|まとめ
・紫陽花は乾燥が苦手なので乾燥によって枯れます。
・土が乾燥していたら水をたっぷりとあげましょう。
▼紫陽花(あじさい)の関連記事梅雨に美しく飾る。紫陽花の種類。紫陽花を長く楽しむ。お家で簡単アイデア▼その他の花・植物の育て方記事をもっとみるLOVEGREENの育て方一覧
こちらの情報を参考に、ぜひ素敵な紫陽花(あじさい)を育ててみて下さいね☆
▼栽培カレンダー
時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
植え付け
植え替え
剪定
開花
収穫
肥料
目次
ジャスミンの基本情報
ジャスミンの育て方
ジャスミンの花を咲かせるまで
ジャスミンの育て方|まとめ
ジャスミンの効果など
ジャスミンの基本情報
樹高1m~3mの奇数羽状複葉を持つ樹木です。花の色は白、黄色で良い香りがします。葉の形は楕円形です。現在フランス、アルジェリア、イタリア、モロッコ、エジプトで栽培されています。
ジャスミンの花言葉
神からの贈り物、気だての良さ、愛想がよい、温順、柔和、素直
イエスキリストが十字架にかけられたときにほとんどの花は枯れたのに、もともとピンク色のジャスミンは悲しみをこらえて夜を明かし、朝になって咲いたら真っ白になってしまったという言い伝えから来ています。別名はいろいろあります。(茉莉花・アラビアンジャスミン・マツリカ;サンスクリット語のマリカーが語源です・ピカケ;ハワイ語)黄色いジャスミンの花言葉は、優雅です。
ジャスミンの基本情報科・属モクセイ科ソケイ属和名ジャスミン,素馨(ソケイ)英名jasmine学名Jasminum-sambac原産地インド・ヒマラヤ・カシミール出回り時期7~9月育てやすさ★★★☆☆ジャスミンの種類・品種
茉莉花(マツリカ) ジャスミンティーに利用されている オウバイモドキ、ナガバジャスミン、ベニバナソケイ(花が珍しい赤)オオバナソケイ(香水用)
ジャスミンの育て方用土
水はけがよい土を作ってください。赤玉土6か7に腐葉土4、もしくは一般に売られている培養土でもかまいません。土は清潔で新しいものに植えましょう。
苗の選び方
根がポットにしっかりついていて葉がたくさんあるもの、茎がしっかりしているもの、葉の色が鮮やかなものを選びましょう。ポットの土がこんもりとして手入れをされている土かどうかも見極めるポイントです。
ジャスミンの花を咲かせるまで植え付け
ジャスミンは根が命ですので植え付けや植え替えをするときはポットから苗を取り出したら土を崩さずにそっと植え替えるようにしてください。根が少しでも傷つくと枯れる原因になります。
水やり
土がかわいたら水をたっぷりと与えましょう。鉢底皿に水が溜まると根腐れの原因になりますのですぐに捨てましょう。
追肥
2~3月の寒肥でリン酸、カリなどのハーブ専用の肥料や油かすを与えましょう。5~6月にも追肥すると生育がよくなります。
剪定
ジャスミンは毎年剪定が必要です。花が終わったころに脇のつるを2/3カットします。主要な蔓を切ると翌年から花がつかないことがあります。
収穫
ジャスミンの花はジャスミンティーに利用されています。収穫して乾燥させましょう。イエロージャスミン(カロライナジャスミン)は強い毒性があるので絶対に収穫してお茶にしてはいけません。呼吸器系に障害を起こす恐れがあります。
病害虫
アブラムシ ハダニ カイガラムシ
新芽や茎にアブラムシがつくことがあります。梅雨から夏に肉眼では見えないハダニが繁殖しています。いずれも早めに駆除しましょう。カイガラムシは薬剤が効かない場合がありますので筆で一匹ずつ取っていきましょう。すす病に注意しましょう すす病が発生すると光合成がうまくいかなくなり、元気がなくなってきます。
▼害虫の関連記事ガーデニングの天敵!農薬を使わないアブラムシの駆除方法ハダニの駆除方法。予防が運命の分かれ道!?要注意したい天敵!カイガラムシの駆除方法
ジャスミンの育て方|まとめ
・根が少しでも傷つくと枯れる原因になります。 ・水やりは表面が乾いたらたっぷりと与え根腐れしないように皿に溜まった水は捨てましょう。 ・ジャスミンは毎年剪定が必要です。 ・日当たりがよく、葉焼けしないような場所に植えましょう。ジャスミンは挿し木でも増やすことができます。
ジャスミンの効果などジャスミンの雑学
ジャスミンと名前がついていてもジャスミンとは違う植物がありますのでピックアップしました。マダガスカルジャスミン、シルクジャスミン カロライナジャスミン(香りの特徴が似ているのに毒性があるものもありますので注意しましょう)ジャスミンは南国の植物なので寒さが苦手です。霜の被害にあわないように寒くなって来たら取り込んで暖かい場所で育てましょう
ジャスミンの効果など豆知識
ジャスミンには女性のホルモンバランスを整える作用、アンチエイジング効果があるとされています。ジャスミンは直射日光に当たると葉焼けを起こしてしまいますので半日陰に移動させてください。冬に室内で育てると枯れたように落葉する場合がありますが春になるとまた芽が出てくるので待ちましょう。ジャスミンの花を10輪ほどガラス容器に入れエタノールをひたひたに注ぎ1か月ほど置くとジャスミン香水が出来上がります。ジャスミンの花を見ずに入れて冷蔵庫で3~4時間冷やすとマツリカウォーターというフレッシュな香りの水を楽しむことができます。
ジャスミンティーの歴史
ジャスミンはジャスミン茶の原料となっています。今から200年くらい前に中国で皇帝にお茶を献上する際長時間の運搬でお茶の香りがなくなることをごまかすためにジャスミンの花をお茶に入れたことから始まりました。そのほかにも中国では不老不死の薬としてジャスミンが使われていました。
こちらの情報を参考に、ぜひ素敵なジャスミンを育ててみて下さいね♪
花・植物を、もっと楽しみたい!!室内で楽しもう!
栽培カレンダー
時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
種まき
植え付け
開花
肥料
目次
ホウセンカ(鳳仙花)の基本情報
ホウセンカ(鳳仙花)の育て方
ホウセンカ(鳳仙花)の育て方 まとめ
ホウセンカ(鳳仙花)のその他色々
ホウセンカ(鳳仙花)の基本情報
アジアの亜熱帯地方に自生する一年草で花壇用によく植えられています。高温多湿な日本の気候にも合うので種からでも栽培は簡単です。日当たりと水はけが良く、風通しの良い場所で育てれば失敗はありません。小学校の教材としても使われます。草丈は30~40センチで、直立した茎の葉の付け根に一重や八重の花をつけます。園芸品種が多数育成されており花色は豊富で桃、紫紅、赤、白などで特に八重咲き品種は人気があります。花後にはフットボールのような形の果実が出来、熟すと軽く触れるだけではじけ、種が四方に飛び散ります。日本には江戸前期にはすでに導入されていました。
ホウセンカ(鳳仙花)の花言葉
「私に触れないで」、「短気」、「繊細」、「じれったさ」
「私に触れないで」や「短気」という花言葉は実が成熟すると、触れるとすぐにはじけて種をまき散らす性質に由来しています。属名の学名「Impatiens」もラテン語のimpatient(がまんできない、短気な)が語源となっています。また、「繊細」「じれったさ」という花言葉もありますがこれは濡れ衣を着せられた女神が身の潔白を晴らすことが出来ないまま死んでしまい、ホウセンカに姿を変えた、というギリシャ神話の中の女神の悔しい気持ちに由来すると考えられます。
ホウセンカ(鳳仙花)の基本情報科・属ツリフネソウ科インパチェンス属(ツリフネソウ属)英名Rose balsam学名Impatiens balsamina原産地インド、マレー半島、中国南部周辺出回り時期種は通年育てやすさ★★★★★
ホウセンカの種類・品種
草丈60~80センチの高性種「プリンセス・サクラ」、八重咲き品種で花色が豊富な「カメリア・フラワード」、草丈20~30センチの矮性種で大輪の八重の花をつける「トム・サム」などがあります。
ホウセンカ(鳳仙花)の育て方用土
水はけのよい用土を好みます。鉢植えでは赤玉土7:腐葉土2:バーミキュライト1の割合で水はけと水持ちのバランスの良い土を用いて植え付けましょう。
種まき
発芽適温は15度~20度で移植を嫌うので種はできるだけ直播きにしましょう。20センチ間隔で3~4粒ずつまき、1センチほど覆土します。発芽して本葉2~3枚になったら間引いて1本立ちにします。
苗の選び方
ホウセンカは直根性で移植を嫌うので根がポットの中で伸びすぎていないもの、葉の色が濃いものを選びましょう。
植え付け
水はけのよい土を好みます。ポットの1.5倍ほどの植え穴を掘っておき、根鉢を崩さないようにそっと植え付けます。苗に根が回る前に植え付けましょう。
水やり
花壇植えの場合は真夏のひどく乾燥する日が続かないかぎり不要です。鉢植えの場合も土の表面がしっかり乾いてから水やりをします。
追肥
元肥をしっかりすればあまり頻繁な施肥は不要ですが、苗が草丈10センチほどになったら化成肥料を株元にばらまきします。
病害虫
害虫はほとんど見られませんが、長雨にあたると「ウドンコ病」にかかりやすくなります。風通しの良い場所で栽培しましょう。
うどんこ病
植物の葉などに粉をまぶしたように白くなるのがうどんこ病です。うどんこ病は5月~6月と9月~10月に発生しやすい病気で、はじめはぽつぽつと白く粉をふいている感じに見えますが、悪化してくると葉の全面が真っ白になっていき、植物全体に蔓延すると茎や果実にも発生し、とても厄介です。早めに対策しましょう。
ホウセンカ(鳳仙花)の育て方 まとめ
・連作すると病気にかかりやすくなるので翌年は別の場所で育てましょう。
・用土は水はけと水持ちのバランスの良いものを使用しましょう。
・種まき後は水切れに注意しましょう。
・直根性で移植を嫌うので、直播するかポットに播く場合は根が回る前に早めに植えかえるのがポイントです。
・小学校の教材に使われるほど栽培は容易ですが、水切れには注意しましょう。
ホウセンカ(鳳仙花)のその他色々ホウセンカの名前の由来
ホウセンカの名前は中国名の鳳仙花をそのまま音読みしたものです。これは花の形がが鳳凰が羽ばたいているように見えることからつけられました。別名はツマクレナイ(爪紅)やツマベニ、ツマグロといい、花びらをつぶして爪を染めて遊んだことによります。ホネヌキという別名もあり、これは諸説ありますが魚を煮るときにタネを一緒に煮ると魚の骨が煮崩れて柔らかくなるから、という説とタネを砕いて飲むとのどに刺さった骨が抜けるから、という説があります。
鳳仙花にまつわるギリシャ神話
宮殿で神々の宴が開かれたときに黄金のリンゴがその場からなくなりました。給仕の女神が疑われ追放されてしまいます。汚名を晴らそうとしますが力尽きて死んでしまい鳳仙花に生まれ変わりました。だれかが触ると種子の入った袋を見せるようにはじけて「私は無実です。袋には何も入っていません」と訴えている、といわれています。
ホウセンカ(鳳仙花)の薬効について
古くからホウセンカの全草を乾燥させたものが漢方では関節リウマチや打撲傷の治療や鎮痛薬、消炎薬として使用されてきました。また四国地方ではホウセンカの花の白い花弁を焼酎漬けにしてかゆみ止めとしてつかわれてきました。伝承としてホウセンカの薬草作用は伝わっていますが具体的に何が有効成分なのかわかっていませんでしたが、研究がすすめられ、抗アレルギー作用や抗かゆみ作用、関節リウマチやアトピー性皮膚炎に対する抑制効果や有効成分も明らかになってきています。
▼栽培カレンダー
時期
1月
2月
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植え付け
開花
肥料
目次
ストックの基本情報
ストックの育て方
ストックの育て方 まとめ
ストックのその他色々
ストックの基本情報
草丈が20cm-80cmでとても良い香りがするゴージャスな印象の花です。花のもちが5~10日と長く香りも同じように長く続きます。一番多く出回るのは3月頃です。多年草なのですが日本では一年草として扱われています。和名はアラセイトウです。花の色は赤、白、ピンク、紫があります。葉が厚くて毛に覆われています。アブラナ科の植物なので食べることができます。
ストックの花言葉
ストックの花言葉は「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」
花が結構持つことと、とても良い香りが優雅に長く香ることから「永遠の美」がつけられました。また、色別の花言葉は赤「私を信じて」、ピンク「ふくよかな愛情」、白「思いやり」「ひそやかな愛」、紫「おおらかな愛情」、黄色「さびしい恋」などがあります。西洋では「lasting beauty(永遠の美)」「bonds of affection(愛情の絆)」「contentment(満足)」「promptness(迅速さ)」がつけられています。英名は英語で幹や茎という意味です。太くて丈夫な茎を持つことから名づけられました。学名のは植物学者マッティオラと茎や葉に細い毛がたくさん生えていて灰白に見えることからインカナ(灰白の)の両方に由来します。
ストックの基本情報科・属アブラナ科アラセイトウ属英名stock学名Matthiola incana原産地南ヨーロッパ出回り時期11月~5月育てやすさ★★★☆☆
ストックの品種
香りがとても良く茎に3~5本の枝が分かれているスプレーストック、硬く太い茎と小さな花がたくさんついてゴージャスな印象を持つストックスタンダードタイプなどの種類があり、品種は耐寒性があり、草丈15~25cm程のピグミー、カルテット、花がゴージャスに密集しているアイアン、雪波、朝波などがあります。優雅な印象と花のもちの良さからフラワーアレンジメントによく使われています。
ストックの育て方用土
赤玉土6:腐葉土4の割合で混ぜた土を寝かせておきます。地植えの場合は腐葉土やピートモスを混ぜておきます。
種まき
8月~9月に風通しの良い日陰で種をまいて日光に当てます。発芽温度は15~20℃くらいです。土に雑菌が混ざっていると病気になるので清潔な土にすじ蒔きかばらまきをしてください。
苗の選び方
秋に出回りますので元気がよくコナガがついていないか確認してください。
植え付け
直根性のため強い1本の苗に間引いたものを浅植えにします。根鉢を大切にして伸び始めてから苗が倒れないように早めに支柱を立てておきます。
水やり
水を与えすぎると根腐れの原因になりますので、土が乾燥していると感じてからたっぷりと与えてまた乾燥するまで与えないようにしましょう。
追肥
植え付け時に緩やかに効いていくタイプの肥料を混ぜればあまり気にすることはありません。開花したら月1に2回のペースで追肥しましょう。
剪定
枝分かれする品種は、本葉が6枚くらいになったら先端の芽を摘んでワキから出るようにしましょう。茎の長いほうをもとから切って脇芽をわざと成長させます。こうすることで花へ優先して栄養分を送ろうとするオーキシンという物質が制御され、花芽をどんどん作らせることができます。
収穫
切り戻した花も花瓶に挿して切り花として楽しみます。咲いている花が散った時はすぐに除去し、カビなどがつかないようにお手入れします。
病害虫
立ち枯れ病にならないように清潔な土を用意してから植えましょう。コナガは苗であろうと花の時であろうといつでも発生して葉を食べつくしますのでピンセットで摂りましょう。
ストックの育て方 まとめ
・発芽したら日の当たる場所で育てましょう。
・寒さにとても弱い性質があります。霜よけは必ず行いましょう。
・根腐れを起こしやすい植物なので土の表面が必ず乾いてからたっぷりと水を与えましょう。
・水はけがよく有機質を多く含んだ土を作って植えましょう。
・花がたくさん上のほうにつきますのであまりに重すぎると傾いてしまいますので支柱を立てる必要があります。
ストックのその他色々ストックの一重と八重
秋に苗を買ってきた時点で咲いている花は、調整花なのですぐに枯れてしまいます。八重のものを蒔いても、その数%は一重になってしまいます。判別としては八重咲きの場合は双葉が大きめで、葉の色は淡く発芽が早い傾向にあります。発芽が遅くて双葉も小さめで濃い色の葉のものは一重咲きになるようです。
ストックの豆知識
ストックの葉はぎざぎざがない長細い楕円形をしています。ラセイタというポルトガルの厚い毛織物ににていることからアラセイトウと和名で呼ばれています。
ストックの歴史
古代ギリシャ時代から存在し、薬草として栽培されていました。日本には江戸時代初期にわたり、大正時代では切り花として栽培・出荷・販売されていました。ストックにはこのような言い伝えがあります。「昔ある国のお姫様が敵国の王子様と恋愛し、それが王に伝わるとお姫様はお城に閉じ込められてしまいます。そこで王子様が夜中に白の屋上からロープを投げてお姫様がロープで降りて二人は逢っていました。しかしある日そのロープが切れてお姫様は落ちてなくなってしまいました。そのお姫様を神々がストックの花に変えました。
一.扦插繁殖:朱蕉的分枝能力差,必须培育采条母株,以6~10月剪取顶端枝条,长8~10厘米,带5~6片叶,剪短,插入沙床,保持湿润,适温为24~27℃,不低于20℃。播后30~40天生根并萌芽,当新枝长至4~5厘米时盆栽。插条应用0.2%吲哚丁酸处理2秒,可提高生根率和缩短生根天数。
二.压条繁殖:在5~6月常用高空压条。选取健壮主茎,离顶端20厘米处,行环状剥皮,宽1厘米,将湿润苔藓盖上,并用塑料薄膜包扎,室温保持20℃以上,约40天后发根,60天后剪下盆栽。
三.播种繁殖:朱蕉9月种子成熟,种子较大,常用浅盆点播,发芽适温为24~27℃,播后2周后发芽,苗高4~5厘米移栽4厘米盆。
朱蕉株形美观,色彩华丽高雅,盆栽适用于室内装饰。盆栽幼株,点缀客室和窗台,优雅别致。成片摆放会场、公共场所、厅室出入处,端庄整齐,清新悦目。数盆摆设橱窗、茶室,更显典雅豪华。朱蕉能忍耐黑暗状态15天,贮运时应保持温度16~18℃,相对湿度80%~90O。
病虫害防治:
主要有炭疽病和叶斑病危害,可用10%抗菌剂401醋酸溶液1000倍液喷洒。有时发生介壳虫危害叶片,用40%氧化乐果乳油1000倍液喷杀。
上盆或移栽:小苗装盆或养了几年的大株转盆时,先在盆底放入2~3公分厚的粗粒基质作为滤水层,其上撒上一层充分腐熟的有机肥料作为基肥,厚度约为1~2公分,再盖上一薄层基质,厚约1~2公分,然后放入植株,以把肥料与根系分开,避免烧根。
上盆用的基质可以选用下面的一种:菜园土:炉渣=3:1;或者园土:中粗河沙:锯末(茹渣)=4:1:2;或者水稻土、塘泥、腐叶土中的一种。上完盆后浇一次透水,并放在遮荫环境养护一周。
小苗移栽时,先挖好种植穴,在种植穴底部撒上一层有机肥料作为底肥(基肥),厚度约为4~6公分,再覆上一层土并放入苗木,以把肥料与根系分开,避免烧根。放入苗木后,回填土壤,把根系覆盖住,并用脚把土壤踩实,浇一次透水。
在南方春、秋季一般25—30天可萌生根、芽,35天可上盘或移栽大田。水插也可生根,还可进行无土栽培。广东各地近几年用顶穗枝(即嫩茎)截成20—25厘米直接插于砂壤中或半泥砂、冲积粘土大田,经精心护养栽种可当年春节采切作瓶用材。
广州以南地区,如台山市海宴镇农民在春秋季均直接插于大田,也可在10—12月用顶穗枝或节间顶苗、侧芽顶穗剪成15—20厘米的插条、插入粗砂或半泥砂大田,埋入土壤2个节,每天浇水一次,保持土壤湿润,一般35—45天可生根。
春季扦插最适宜在1月下旬(大寒后)至2月中下旬(雨水前后),可露地直接扦插于大田,一般30—35天可生根。也可在3月中旬至4月上旬(春分至清明)扦插,最好在3月下旬种植,因这段时期温度逐渐升高、湿度适宜,插后7—15天左右可生根,成活率100%,管理好的当年可上市。
木芙蓉的扦插时间以花期过后的冬、春季节为佳。
木芙蓉扦插插穗选择
可以选用嫩枝插穗或半硬木插穗,选择有3-5节、长10-15厘米的枝条。如果枝条有花苞,则需把花苞剪除,并且把枝条下方1/2处的叶片摘除掉,减少水分蒸发。
木芙蓉扦插繁殖方法
把处理好的插穗的1/2长度,插入放有蛭石的花盆中,保持介质的湿润,冬天的温度较低,可以给花盆套个塑料袋,保湿保温,利于发芽。一般来说,木芙蓉的发跟时间是3-4周,插穗发芽后可以移植到大些的花盆中育苗,等到根团长好之后,再把它定植到庭院中。
适用花卉
适用于月季、茉莉、栀子、茶花、三角梅、米兰、杜鹃等大部分花卉的扦插。
操作步骤
1.准备扦插用土
准备扦插基质,蛭石、珍珠岩、沙子都行,只是颗粒要大一些,不要太细,扦插成活率最高的就是用蛭石,纯蛭石。提前把蛭石等扦插基质放在太阳下暴晒几天,或者浇点多菌灵、高锰酸钾溶液,杀灭病菌。
2.处理扦插容器
准备若干透明的一次性塑料杯或者餐盒、塑料瓶等,用锥子、剪刀等工具,在底部钻若干透水孔。 之所以选择透明的塑料杯,是方便以后观察生根情况。
3.蛭石浸湿
把蛭石倒入塑料杯中,装满。准备一个托盘或盆、浅盘等容器,倒一些水在容器中。把装满蛭石的塑料杯,放入盛水的托盘里,让水透过底部的透水孔,从下往上,将蛭石浸透浸湿,直到表面的土壤湿润为止,如果等不及也可以直接从上往下将蛭石浇透。
4.剪刀、刀片消毒
剪取枝条之前,先把剪刀、刀片等剪切工具,用打火机烧一烧,消消毒,不然很容易造成病菌感染,减低枝条的成活率。
5.选择扦插枝条
选择一年以内的枝条,粗壮,没有病虫害,叶片和枝条之间的芽还没有萌发,最好是刚开过花的,成活率最高。
6.处理扦插枝条
把花朵和花朵下部的第一节枝条剪掉,剪的时候平切;留下下面的第2、第3节枝条,下边剪的时候用刀片斜切。大家注意:刀片一定要锋利,不然形成层受到挤压,就不容易生根了。
7.剪掉部分叶片
枝条上只留1片叶子,并且还要把这片叶子剪掉一半,减少养分消耗。
8.泡多菌灵
处理好的枝条,按照说明书上的比例兑水,放在多菌灵或高锰酸钾溶液中浸泡2-3分钟,之后取出晾干。
9.蘸生根水
如果家里有生根水,可以把枝条下部蘸点生根水,生根水和清水比例是1:200,蘸10-15秒就马上取出。当然了,家里没有也可以不蘸。
10.插入月季枝条
用木棍在蛭石表面插几个孔,然后把月季枝条插进去,埋土、稍微压实。
11.扦插枝条养护
在托盘里倒入清水,把整个扦插装置放在散光通风的地方,平时不用管,看见没水里就往里加水就行。
12.坐等生根
大概2-3个星期以后,我们就可以看到白花花的根系了,根系长到和枝条差不多长,或更长的时候就可以移栽啦!
PS:文章最后会和大家说:生根后如何移栽,才能提高成活率的方法,继续往下看哈!
草莓萌芽生长期,一般在2月下旬-3月上旬。早春当气温上升到2-5℃,10厘米深的土稳定在1-2℃时,依靠根状茎和根中贮藏的营养物质,根系开始生长,随土温上升逐渐发生新根。根系生长10天左右后,根状茎开始萌芽,新叶陆续出现。
此期要求田间保持最大持水量为70%以上,土质肥沃、排水良好的中性及微酸性土壤,且气温5℃以上。
早春第一次撤除防寒物的时间,宜在化冻后及时进行。先撤去土层已化冻的部分防寒物,以利提高地温。第二次撤防寒物的时间,可在芽即将萌发前进行,过迟易伤草莓新茎。下层用地膜覆盖进行防寒处理的园地,宜在3月份萌芽时,按苗破膜,将苗株提至膜上生长。
二、中耕除草
草莓根系浅,喜欢湿润疏松土壤,而中耕松土,除草有利于土壤通气和微生物的活动,促进有机物的分解,丰富提高土壤养分。在早春撤除防寒物和清扫后,要及时进行浅度中耕。雨后,中耕深度为3-4厘米,其它中耕通常安排在灌水之后。
三、及时追肥
草莓喜肥,需肥量较大,每年需要从土壤中吸收大量的养分。在施足有机肥的前提下,于土壤解冻后,草莓萌芽前进行第一次追肥,每667米2追施尿素10千克或复合肥15千克。要将肥料溶解在水中再使用,避免伤根。
四、灌溉排水
草莓对水分要求较高,园内土壤经常要保持湿润。每次追肥后应与灌水相结合。春季撤除防寒物后,进行第一次灌水。灌水时间以每天早、晚为宜,灌水后喷施新高脂膜600-800倍液可保墒防水分蒸发、防晒抗旱、防土层板结,窒息和隔离病虫源,更有利于草莓的生长发育,并可减少果实腐烂。土壤黏重、低洼或地下水位高的园地,要特别注意排水,以防淹涝。
五、防治虫害
早春草莓萌芽生长期,开始分阶段喷施新高脂膜600-800倍液,防止病菌侵染,提高抗自然灾害能力,提高光合作用强度,保护作物茁壮成长(每隔7-10天);发现有地下害虫(蛴螬、蝼蛄、地老虎和金针虫等)为害草莓根、茎时,可采取的对策:
①早春进行浅耕,能有效地消灭杂草上和土壤中的虫卵和幼虫;
②在受害株附近,人工挖出地老虎和蛴螬杀死;
③每667米2用90%晶体敌百虫200克或50%辛硫磷乳剂200-300克,对水500-700克,然后浇灌根部;
④撒毒饵进行防治,霉饵的配制方法是用90%晶体敌百虫50克对水l-1.5千克,拌入炒香的麦麸或饼糁2.5-3千克,或拌入切碎的鲜草10千克,进行撒施。
通常来讲,9~11月,使用小组别水培的,可以选择剥取蒜瓣,也可以使用整蒜头,当然,剥取蒜瓣水培的效果更好一些;
使用大组别水培的(不限水培时间),建议用整蒜头来做,使用蒜头时,要留有余地(保留一点空隙),因为在水培初期,蒜头会有一个吸水膨胀,自我调整的过程,以免造成蒜头膨胀后,出现过于拥挤的现象;若用剥取蒜瓣水培的方法,则非常麻烦,摆放蒜瓣也是需要功夫的,这里不提倡。
对于小组别水培,在12月以后的冬茬以及日后春茬上,也建议使用整蒜头来做,道理同上!
附:
1、剥取蒜瓣水培的时候,蒜瓣最底部一定要带上,这个部位是它的鳞茎盘,如把鳞茎盘削掉,那么水培就无意义了;因为,鳞茎盘是蒜生根、长叶的重点部位,没有它,则水培蒜无法成长!
2、至于使用的容器,不限大小,透明、不透明也无所谓;还有深浅也没有过多的限制;小到饮料瓶底、大到不锈钢盆子、脸盆等,都可以用。
下面详细介绍水培大蒜养护期间的细节管理。这里根据水培的天数来确定。通常,秋冬茬水培大蒜的全程水培时间在60多天,而春茬,通常在40多天(先天不足,蒜瓣养分提前被消耗一些,因此水培时间也会缩短)。
若等其充分生长再采收(单株超5片叶),通常能收两茬,这里将的就是这个方法;若等单株长到2、3片叶子时候采收,那么全程水培,收获6、7茬,也是很有可能的。
除了最后一茬,必须连根采收外(此时蒜瓣养分已经耗尽,继续水培意义不大),其余若干茬,只要有蒜瓣在,则像割韭菜那样,留2、3厘米的茬口采收,即留茬采收,这种方法收获后,日后能再发。
全程养护简介(温度范围在10~25度之间,有充足的光照)。水培初期(0~5天):主要就是让蒜瓣生根,只添水,不换水,以免将其弄乱
一般情况下,水培5天之内,就能出齐苗。
水培中期(5~45天):这段时间,蒜根已经完全固定,养护起来很容易,只需要定期换水就行了,建议5~7天换水一次。
通常,水培两星期后,就能达到很好的观赏效果(蒜苗森林初步形成);如果让其充分生长,那么水培25~35天期间,为最佳采收时间,采收头茬,留蒜瓣和蒜根,以后会再次萌发。
水培后期(45天以后):这段时间,一般是二茬蒜苗的生长时间(前提是充分生长后再采收);此时蒜根容易生绿藻,需要在换水的时候,附加清洗根系1~2次;还有,此时很容易会出现蒜瓣腐烂或萎缩的现象,如果发现,则及时去除!
还有,此时也是水培蒜容易散发气味的时间,有效的处理方法是加大换水次数(原先5~7天一换,变为2~3天一换),换水时,附带除去腐烂或萎缩的蒜瓣。
通常,等最后一茬蒜苗充分生长后,连根彻底采收就行了。当连根采收后,这轮的水培蒜就完全结束了。
水培蒜的时候,建议错时进行,每间隔一段时间,水培若干组,这样随时都能吃到新鲜的蒜苗,也能同时欣赏到不同阶段的成长过程!
迷迭香水培准备材料
土培的迷迭香一盆、修枝剪刀、透明的容器
迷迭香的水培方法
1.剪取枝条,根据不同的季节,春季或夏季将取绿色较嫩的枝条5~10cm;夏天到秋天,剪取灰白色的枝条10~15cm;秋天时剪取棕色坚硬的枝条15~35cm.
2.用手指将枝条下部1/2的叶子搓掉,如果插枝太嫩,可以用镊子夹掉。
3.将处理好的枝条放进透明的容器中,加入足量的水到达叶子最下面的高度即可。
4.然后将植株放在阳光充足的地方,第一周时2~3天换一次水,之后等水变浑浊之后再更换。
5.5~8周,枝条下部分会长出许多白色小根吗,继续水培,等到根长到5厘米左右时,可取出一部分枝条进行土培,或者继续水培。不过水培要适当的补充营养液。
1、选购
根据植物的种类,选择合适的叶面肥
2、稀释
用水培营养液或其他叶面肥稀释至要求的比例
3、喷洒
用喷壶喷施,要尽量喷到叶的背面,有利于植物提高吸收率,10天左右喷一次。
种子繁殖
南方温暖地于9月播种,10月苗高约10厘米以上,有4~6片真叶移植大田。长江流域及以北的地区,冬春季于保护地育苗,4至5月定植大田,至第二年春现蕾收获,如苗期采取黑膜遮光处理,则当年初秋能抽薹现蕾采收。
朝鲜蓟种子皮厚且坚硬,播种前宜进行浸种催芽处理。方法是将种子放于55℃温水中浸种,并要不断搅动,至常温后再浸泡12~16小时,捞出用清水冲洗后用湿布包起放在20℃条件中催芽至露白。可用72孔穴盘或6厘米见方的营养土方育苗,每土方或一穴放已露白的种子一粒,用细砂土或蛭石盖种。苗床温度保持在25℃左右,当外界气温稳定在17℃时,幼苗有5~7片真叶,带土定植大田。幼苗3~5片真叶时可用黑膜适当覆盖。
分株繁殖
南部温暖地区,于9~10月选择健壮母株掘取其分蘖;把大的分蘖苗连根直接定植于大田,小苗按15厘米见方种于苗床培育,至翌春3月带土定植大田,冬季寒冷地区要采取防冻措施。北部寒冷地区,在秋末霜冻前,将母株连分蘖苗、根群一起掘出,假植于预先挖好的壕沟内。壕沟的宽度约l.3米,深1.5米,挖起的沟士培于壕沟的北面。假植的深度以刚埋过植株生长点为度,一株紧挨一株码密假植,严冬前再馓上一层潮土。看气温情况上面覆盖草帘防冻,早春气温转暖时要经常检查放风,勿使沟内温度过高,晴天温暖及时揭去覆盖物。露地土壤解冻后可掘出,分株定植,大约至7月抽薹现蕾陆续采收。
对叶腋中出现的芽苞,每7天~10天就要将新枝、新芽用刀片除掉,以减少消耗营养,集中孕蕾开花。
二要强化水管理
菊花在整个生长季节里,应始终节制浇水,可浇半水(不浇透),应在上午10时前后浇。
三要施肥
菊花喜肥,在8月立秋后开始追肥,每10天一次。进入9月每5天追一次肥。可施磷肥为主的肥。
四要及时疏蕾
进入深秋,菊花的花蕾很多,枝顶端称主蕾,其下面的为副蕾,当主蕾有黄豆大小时,在梗略有伸长,主蕾与副蕾易于辨别时进行疏蕾,把副蕾剥去。最好留一副蕾备用,否则主蕾损坏了无法补救。疏蕾与抹芽均应在晴天的下午进行。
五要进行矮化处理
用按比例配水的“矮壮素”,每10天~15天进行一次水溶液喷洒叶片及土壤。
六要设支柱
在花蕾基本长成后,用细竹竿、芦秆支撑枝条蟠架,使花分布均匀、高矮一致、不易倒伏。蟠架时应在晴天下午枝叶稍萎蔫时进行,对于过高枝条可分2次~3次进行,达到高矮一致,否则易折断。