#栽培カレンダー
時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
種まき
植え付け
植え替え
剪定
開花
収穫
肥料
目次
ドラゴンフルーツの基本情報
ドラゴンフルーツの育て方
ドラゴンフルーツの育て方 まとめ
ドラゴンフルーツのその他色々
ドラゴンフルーツの基本情報
熱帯地域に生息する森林性サボテンの一種で茎の太さは4~7センチほどになりよく分枝します。気根を出して近くの木などに絡まりながら最大で10メートル以上にまで生長します。 夜に大きさ30センチほどの月下美人に似た花を咲かせ、強い芳香があります。午後8時~9時ごろに開花し翌朝にはしぼむ一日花です。丈夫でそれほど手間がかからないので家庭でも結実させることができ、沖縄以外の温暖な地域でも徐々に栽培されてきています。果皮が龍のうろこのように見えるので「ドラゴンフルーツ」と呼ばれ別名を「ピタヤ」といいます。果肉の中にはごまのような種子が散らばっていて、味はさっぱりとして酸味はほとんどありません。
ドラゴンフルーツの基本情報科・属サボテン科ヒロケレウス属英名Dragon fruit・Pitaya学名Hylicereus undatus原産地中米出回り時期4月~6月育てやすさ★★☆☆☆
ドラゴンフルーツの種類・品種
赤い果皮で半透明色の果肉を持ち最も流通量が多い「ホワイトピタヤ」、赤い果皮に赤紫色の果肉を持つ品種「レッドピタヤ」、果肉が淡いピンク色の「ピンクピタヤ」、果皮が黄色くうろこ状になっている「ゴールデンドラゴン」、黄色い果皮でごつごつとしていてとげが生えている「イエローピタヤ」などがあります。
ドラゴンフルーツの育て方用土
鉢植えの場合は市販のサボテン培養土だと少し水はけが良すぎることがあるので、赤玉土4:鹿沼土3:腐葉土2:バーミキュライト1の割合で配合しましょう。
種まき
果実の中からタネを取り出し果肉を水で洗い落とし種まき用土にまいて水やりをします。20度以上であれば発芽率は高いです。
苗の選び方
品種によって最低温度に差があり、食味にも違いがあるので適したものを選びましょう。また茎に傷がないかを確認します。
植え付け
風通しが良く日光が良く当たる場所にできるだけ根鉢の土をつけたまま植え付けましょう。直射日光が強すぎると葉やけすることがありますので注意しましょう。水やりは植え付け後数日してから行います。
水やり
土の表面が乾いたらたっぷりとやります。過湿にすると根ぐされをおこしやすいので注意します。冬場10度以下に温度が下がる場合は水をやらずに管理します。
追肥
春から秋の生育期に肥料の三要素が均等に入ったものか、ややリン酸が多いものをほどこすと実つきが良くなります。
剪定
主幹を決めたら1.5mほど伸ばし、摘芯します。わき芽が数本伸びたら垂れさがるようにし、50センチほど伸びたらさらに摘芯してわき芽を伸ばします。これを繰り返して傘のように仕立てます。下向きの枝はひもで固定し下垂させると実つきがよくなるといわれています。3月には若枝をすべて摘芯して残った枝を充実させるようにします。
収穫
花が散った後3週間で15センチほどの大きさになります。完熟の目安は開花後40~60日といわれています。
病害虫
病害虫には比較的強いですがアブラムシやカイガラムシが発生することがあります。風通しを良くし、日光にできるだけあてましょう。また過湿にすると立枯病が発生する事があります。
アブラムシ
アブラムシは3月から5月に多く発生する害虫です。新芽や茎、若い葉や葉の裏にくっついて吸汁して株を弱らせます。春から秋に発生するので見つけ次第、駆除しましょう。
カイガラムシ
カイガラムシがつくと樹液を吸われてしまい、株が弱り生育も悪くなり衰え枯れてしまいます。カイガラムシは国内で約400種が発見されており、大きさや形なども様々であり、カイガラがあるのとないものもいます。野菜や果樹、草花、サボテン、ラン、観葉植物と様々な植物に発生し、吸汁(きゅうじゅう)します。
立枯病
初期症状は葉枯れ病とほとんど同じで、葉に円形や楕円形の赤褐色の小斑点ができ、斑点の中心部はやや淡い褐色となってくぼんでしまいます。カビが原因の病気です。株全体が萎れてしまい、根元近くからだんだんと黄色く変色してやがて腐ってしまいます。葉には紫褐色の病斑が現れて枯れ落ち、花が咲く前に蕾の状態で褐色になり枯れ死してしまいます。
ドラゴンフルーツの育て方|まとめ
・結実させるには仕立て方が重要です。主枝を支柱(トレリスなど)の先端まで誘引し、先端部分から4~5本分枝させてそれぞれの枝が下垂するようにひもなどで誘引します。新芽は随時取り除きます。
・結実率をあげるには夜に開花した時に筆などで人工授粉してやるとよいでしょう 。
・1~2年に1回は植え替えをしてやるとよく生長します。
・冬越しは最低温度が8度以上になるように保ち、冬場の水やりは控えましょう。
ドラゴンフルーツのその他色々ドラゴンフルーツに含まれる栄養成分
ドラゴンフルーツは果物の中でもっとも多くのマグネシウムを含みます。また、ナトリウムの排出を促すカリウムも多いので高血圧の予防に効果があるといわれています。葉酸も多いので妊婦さんや貧血気味の人にもオススメです。レッドピタヤの独特な赤い果肉に含まれる「ベタシアニン」という色素は抗酸化作用のあるポリフェノールの一種なのでがんなどの抑制効果も期待されています。
美味しいドラゴンフルーツの見分け方と保存方法
ドラゴンフルーツは追熟しないので収穫したら出来るだけ早くたべるようにし、購入する場合もできるだけ新鮮なものを選びましょう。ドラゴンフルーツの糖の主成分はブドウ糖なので甘味を感じにくいです。一方イエローピタヤには果糖やしょ糖が含まれるので甘く感じます。保存方法は果実をビニール袋にいれて野菜室で保存します。日持ちがしないのでなるべく早くたべましょう。
ドラゴンフルーツの増やし方
種まきだと開花まで3~4年かかりますがドラゴンフルーツは挿し木で増やすと1~2年で開花します。4月~9月に長さ20センチほどの枝を切り取り、切り口を日陰で2~3日乾かした後に鹿沼土などの清潔な土にさします。水をやりすぎず乾燥気味に管理すると比較的容易に発根します。
#栽培カレンダー
時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
植え替え
肥料
目次
ペペロミアの基本情報
ペペロミアの育て方
ペペロミアの育て方 まとめ
ペペロミアのその他色々
ペペロミアの基本情報
熱帯地域を中心に千種類ほどの原種があるといわれるコショウ科を代表するグループで匍匐性から直立性、ロゼットタイプ、着生植物まで様々な形態がある常緑多年草です。
小型の種類が多く多肉質の葉や茎をもち管理しやすいのでインテリアグリーンとして人気があります。葉の模様や色、草姿などが個性的なものも多く国内でも多くの種類が栽培されています。仕立て方もさまざまでヘゴ付けにしたり、茎が匍匐するタイプはつり鉢にしたり、小型品種はミニ観葉として楽しみます。乾燥には強いのですが多湿を好むので葉にまめに霧吹きをしてやるとよく育ちます。ペペロミアは「コショウに似た」という意味があります。
ペペロミアの基本情報
科・属コショウ科サダソウ属英名Peperomia学名Peperomia原産地世界中の熱帯から亜熱帯出回り時期5月~9月育てやすさ★★★★☆
ペペロミアの種類・品種
葉にちりめん状のしわがある「ペペロミア・カペラタ」、すいか葉ペペロミアやシマアオイソウの別名がある「ペペロミア・アルギレア」、光沢のある緑葉で最もポピュラーな「ペペロミア・オブツシフォリア」、 金属光沢のある灰緑色の葉をもつ「ペペロミア・グリセオアルゲンテア」、その中でも「ホワイトエメラルド」は白色の覆輪が入ります。 豆の莢のような細長い多肉質の葉をもつ「ペペロミア・フェレイラエ」、直立タイプの小型種でよく枝分かれする「ペペロミア・オルバ」など葉色や形状の幅が広いのが特徴です。
ペペロミアの育て方用土
排水の良い土を好みます。鉢底石を敷いてから赤玉土6:腐葉土2:川砂2の割合で配合した用土に植え付けを行います。
苗の選び方
同じ種類であれば葉の数が多く、下葉までついた締まった苗が良いです。葉に艶があり、多肉質の茎が細くなったりしていないもの、病害虫のないものを選びましょう。
植え付け
屋内での冬越しが必要なため鉢で栽培します。耐陰性が強く室内の明るい場所で栽培します。夏の強い光で葉やけを起こすので注意が必要です。逆に光が足りないと斑が弱くなったり葉の光沢がなくなったり節間が間延びしたりします。
水やり
葉や茎が多肉質で水分を貯めているので乾燥に強く、過湿によわいので土の表面が乾いてから数日経って水やりをします。ときどき葉水をしてやるとよいでしょう。
追肥
特に必要ありませんが施す場合は5~9月の生育期に規定の倍率よりもさらに薄めた液体肥料を与えます。多肥は厳禁です。
病害虫
カイガラムシがつくことがあるので見つけ次第歯ブラシでこすり落とすか薬剤散布で対応します。ハダニは予防のためときどき葉裏にも水をかけます。病気は疫病や細菌病が発生します。発見したら葉を取り除きましょう。
ペペロミアの育て方 まとめ
・置き場所は春と秋はレースのカーテン越し、夏は半日陰におきましょう。強い光線による葉やけに注意が必要です。ただし光が足りないと斑が弱くなったり葉の光沢がなくなり、節間が間延びしてしまいます。ちょうど良い場所を見つけましょう。
・水やりは控えめにし、乾燥気味に育てますが空気中の多湿を好むので葉にまめに霧吹きをしてやるとよく育ちます。
・冬越しは水を控え乾燥気味にすれば5度以上で越冬します。室内でガラス越しの光線に当てるようにしましょう
・害虫はカイガラムシとハダニが発生しますので風通し良く管理し、ときどき株全体に葉水をかけるのがポイントです。
ペペロミアのその他色々
植え替えの方法
植え替えは5月~8月が適期です。鉢から抜き、鉢土を3分の1ほど落として黒くなった古い根や古い土を落とし、脇芽や傷んだ茎や葉も整理します。茎は根元から5センチくらいまで切り戻してから新しい用土に植え付けます。その後は風の当たらない半日陰におき水やりは最初の1~2週間は鉢土が白っぽく乾いてから与えます。
ペペロミアの挿し木と葉ざしの方法
5月~8月が挿し芽や葉ざしの適期です。挿し木は赤玉土の小粒を平鉢に入れ、4~5節つけて切った挿し穂をつけ根の葉を取り除いてから挿します。約1カ月ほどで発根し、新芽が4~5枚になったら鉢上げします。葉挿しの場合は葉柄の部分を1~2センチ残して切り取り、バーミキュライトをいれた平鉢などに葉柄が埋まる深さまで挿します。どちらも腐りにくくするために発根促進剤を切り口にぬってもよいでしょう。管理は日陰で乾かしすぎないように水やりしながら管理をします。発根したら少しずつ明るい場所へ移動させます。ペペロミアは多肉質なので根ぐされなどで株が傷んでもすぐに枯れることはありません。調子が悪くなった株も挿し芽や葉ざしで復活させることができます。
ペペロミアの目立たない花
ひも形の穂状に小さな花がたくさんつきますが花弁がないのでひとつひとつは目立ちません。色は黄色、茶色、緑色ですが一見ツルが伸びたような花らしくない見かけなので花が咲いたことに気づかれていない方も多いかもしれません。
時期
1月
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植え替え
目次
ハオルシア・オブツーサの基本情報
ハオルシア・オブツーサの水やりなどの育て方
ハオルシア・オブツーサの育て方|まとめ
ハオルシア・オブツーサのその他色々
ハオルシア・オブツーサの基本情報
ハオルシア・オブツーサはアロエに近い多肉植物で、地面の一か所から肉厚な葉が花弁のように生えます。
特にオブツーサは和名を「雫石(しずくいし)」といい、球状に近い葉の先端は透き通っており、まるで水を固めたような不思議な姿で非常に人気の高い品種です。直射日光を避け風通しの良い半日蔭で育てます。寒さには弱いため、冬場は屋内の日当たりのよい場所が好ましいです。乾燥気味を好みますが、あまりに水分不足に陥ると葉が萎れ見栄えに影響するため、水やりには注意が必要です。
科・属 ユリ科(アロエ科)ハオルシア属英名 Haworthia obtusa学名 Haworthia obtusa原産地 南アフリカ育てやすさ★★★
ハオルシア・オブツーサの水やりなどの育て方苗の選び方
株と鉢のバランスが良く、葉に変色や傷んでいるものがないものを選びましょう。
日当たり・置き場所
明るく風通しのよい場所を好みます。夏場は屋外でも問題なく、冬場は寒さを避けるために屋内の日当たりのよい場所に置きましょう。本来岩陰などに生息する種のため、直射日光は避けましょう。半日蔭や屋内で十分に育ちます。光が足りなすぎると、徒長(とちょう)します。
徒長(とちょう)とは、茎が細く葉の間隔が長く間伸びした状態を言います。1番の原因は日照不足ですが、水や肥料の与え過ぎ、風通しの悪さも原因になります。ハオルシア・オブツーサは徒長すると、このような姿になります。
水やり
土中の乾燥を好むため、水のやりすぎに注意します。夏場は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、それ以外の時期はさらに乾燥気味にて管理します。成長期は春と秋のため夏と冬は生育を止めるます。夏と冬は水は控えめにして管理します。夏から秋は気温が徐々に下がり始めてから、冬から春は気温が上がり安定してきてから徐々に水やりの回数を増やしていきましょう。株に水がかからないように水は株元から土に与えます。
温度
冬場は寒さに弱いため屋内か温室での管理が良いです。凍結や霜に当たると葉が痛む原因になります。
植え替え
1~2年に一度植え替えをします。一回り大きな鉢か同じ大きさの鉢に植え替えましょう。生育時期である春か秋が適期です。
用土
水はけの良い用土を使用します。園芸店やホームセンターで手に入る多肉植物用の用土を使用しましょう。
増やし方
葉挿しと株分けで増やすことができます。根元から生える芽を取り、土にさせば増やすことができます。
病害虫カイガラムシ
カイガラムシがつくと樹液を吸われてしまい、株が弱り生育も悪くなり衰え枯れてしまいます。カイガラムシは国内で約400種が発見されており、大きさや形なども様々であり、カイガラがあるのとないものもいます。野菜や果樹、草花、サボテン、ラン、観葉植物と様々な植物に発生し、吸汁(きゅうじゅう)します。
▼病害虫の予防や対策は?要注意したい天敵!カイガラムシの駆除方法夏越し
夏は休眠期のため、風通し良く涼しい場所での管理が好ましいです。室内の場合は空調が当たらないように気をつけてください。
ハオルシア・オブツーサの育て方|まとめ
・水のやりすぎに気をつけましょう。
・根腐れを起こしやすいため、土中は乾燥気味にしましょう。
・風通しの良い明るいところで管理。
ハオルシア・オブツーサのその他色々
キラキラと透き通りぷっくりとした葉が特徴のオブツーサ。そのみずみずしさを保つために水を与えすぎて失敗することが多いようです。水やりは頻繁に行うのではなく、土が乾ききったときに水を与えます。鉢底から流れ出るくらいにたっぷりとあげましょう。こうすることで、土の中の余分なゴミが流れ、根腐れを防ぎ水の吸い上げがよくなります。
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1、缺水:导致叶子水分不充足,叶干缩,使得叶变小。
2、缺阳光:因为没有照射充足的阳光使得植物光合作用弱,导致植物叶片缺乏营养,使得叶变小。
3、缺肥:因为肥料的缺乏使得土中的营养无法满足植物的生长,导致植物的叶无法长大。
二、让滴水观音的叶子长得快的方法
1、滴水观音生长温度为20-30℃,最低可耐8℃低温,夏季高温时只要保持土壤潮湿、经常喷水、遮阴仍能正常生长,冬季室温不可低于5℃。滴水观音是热带雨林的林下植物,故其生长需高湿度,散射光才好。
2、滴水观音为耐阴植物喜欢半阴环境,应放置在既能遮阴又可通风的环境中。
3、滴水观音特别喜湿,生长季节不仅要求盆土潮湿,而且要求空气湿度不低于60%。夏季高温时要加强喷水,为其创造一个相对凉爽湿润的环境,置放于室内空调大厅中的,既要保证盆土湿润,又要不时给叶面喷水。若冬季室温不能达到15℃时应控制浇水,否则易导致植株烂根,一般情况下每周喷1次温水即可保持其叶色浓绿。
4、可用腐叶土、泥炭土、河沙加少量沤透的饼肥混合配制的营养土栽培,另也可水培,但要注意防烂根和添加营养液。通常每年春季换盆1次,可每月松土1次保持盆土处于通透良好的状态。
5、滴水观音比较喜肥,3至10月应每隔半月追施1次液体肥料,其中氮元素比例可适当增高,如能加入一点硫酸亚铁更好 这样叶片会长的大如荷叶、光洁可人。温度低于15℃时应停止施肥。
6、滴水观音是观叶植物,在种植养护不当的情况下,最大的叶片会出现发黄、干枯的现象,此时应连同茎部一起用刀削掉,不然会影响其他叶子的生长和观赏性。
【小贴士】滴水观音茎内的白色汁液有毒,滴下的水也有毒,误碰或误食其汁液会引起咽部和口部不适,严重的还会窒息,导致心脏麻痹死亡。皮肤接触它的汁液会发生瘙痒或强烈刺激,眼睛接触汁液可引起严重的结膜炎,甚至失明,故应尽量减少接触滴水观音,有小孩的家庭最好不要种植。
1、可以从万年青的植株上剪下一段枝条,最好是斜切面。
2、将剪下来的枝条,底部发黄的地方剪掉,之后直接插在水培瓶中即可。大概2-3天换一次水,保证水质的清洁,过不了多久,万年青就可以生根了。
霍香蓟的种子较为细小,播种需要比较细致。通常情况下, 2月初适宜于温室内进行播种,也可以在4月初进行露地播种。培养土适宜农肥、园田土各为一半,掺入少量的腐叶土,混合均匀后过筛。将培养土装入合适的容器内,轻轻压实基质后,再浇透水,待到水渗进去以后,就可以将种子均匀地撒播于湿土上。注意覆土深度不宜过厚,以能够盖严种子为宜。之后保持盆土湿润即可。大约10天左右就能出苗了。当幼苗长出2对真叶后就能进行分苗,注意霍香蓟的种子小,因而小苗生长比较缓慢。
霍香蓟的扦插繁殖
扦插繁殖这一方式的优点在于能够促进霍香蓟植株早成型早开花,并且除了冬天低温以外,其他的生长季节都可以进行扦插,成活率比较高。首先,准备好生长健康的大母株,冬天的话就放在温室里,早春的话选取生长健壮的霍香蓟枝条,并且保留2-4片真叶。枝条的长度大约为5-6厘米,剪口位于节下,随剪随插即可。扦插深度大约是插条长度的1/3-1/2之间。高温季节,扦插后需要放置于阴凉通风的地方,防止高温日晒对其造成伤害。一般等10天左右的时间就可以生根了,之后就能进行分苗了。
【花匠网解答】波士顿蕨喜欢明亮的散射光,决不能接受直射的阳光。浇水以保持湿润为原则,夏天可1~2日浇水一次,秋冬则等泥土半干时再浇水。植株若因缺水而凋萎时,可将整盆泡入水中回春,叶片则多加喷雾。若浸泡24小时候仍未恢复挺立,不妨将所有叶片剪除,以促进新叶的生长。喜温暖气候。生长适宜温度为 18~ 24℃,低于5℃时生长不良。
蕨类的根系属于弱质,极为敏感,因此施肥浓度不宜太高,不宜过多施用速效化肥。但是蕨类又都喜欢肥沃又保水的土壤,所以最好的方式便是在装盆时先加入腐熟的厩肥,生长期间宜施用稀释的腐熟饼肥,但注意勿沾污叶面,以免伤害叶片,施用后要用清水清洗污染的叶片。
波士顿蕨繁殖可在早春4~5月结合翻盆时进行分株繁殖。先将植株倒置扣出花盆,抖去旧土,然后将植株切割成若干丛分别栽植。分栽的植株置于阴处缓苗一周左右,即可转入正常的养护。
园艺家的叮嘱:因波士顿蕨的根部生长得非常密实,最好用浸泡(每次约浸10分钟)的方式浇水,让它的根能充分吸收水分。
图:铁皮石斛盆栽
#石斛兰 大部分是附生(气生)植物,当它新的枝条不断地长出,花盆开始显得拥挤的时候就可以分盆了。地生类的石斛长得比较满,但一般2-3年就要换盆一次。那么,你知道铁皮石斛怎么分盆吗?下面花匠大叔为您介绍铁皮石斛的分盆方法与步骤:
1、找叶丛缝隙稍宽处,用利剪剪开,或者把盆土磕松,把铁皮石斛提出来,然后抖掉根上的土,如果是几棵挤在一起,稍微掰掰就分开了,如果是一大棵,用刀割开。
图:该是分盆的时候了
2、将盆倒置,轻轻磕动将土带苗全部倒出来,把土块轻轻打散,分成数簇,每簇一盆,根据你自己的爱好决定每簇的量,想盆里充实些可以多几棵。
3、用树皮,椰粒,木炭等 和兰石,碎石,陶粒,轻石等混合因地适宜的,或者用水苔绑到树上,吸水石都可以,铁皮石斛为附生兰,不要大水就没有事的。
4、铁皮石斛刚换盆时,可以在叶枝也喷撒一些细雾状水,但不要过多浇水,太多水容易烂根。
图:铁皮石斛盆栽
【小贴士】铁皮石斛的主要病害有软腐病、黑斑病、炭疽病等。软腐病发病快,严重时整株腐烂解体呈湿腐状;#黑斑病 危害叶片,使叶片枯萎;石斛炭疽病危害叶片及肉质茎。受害叶片出现黑色或褐色病斑。针对这些常见病害要加强棚内管理、注意通风透光、适当降低棚内湿度,及时施药并拔出病株带离。
羽扇豆的生长习性。
羽扇豆较耐寒(- 5℃以上),喜气候凉爽,阳光充足的地方,忌炎热,略耐荫,需肥沃、排水良好的沙质土壤,主根发达,须根少,不耐移植。 根系发达,耐旱,最适宜砂性土壤,利用磷酸盐中难溶性磷的能力也较强。多雨、易涝地区和其他植物难以生长的酸性土壤上仍能生长;可如果常在石灰性土壤或排水不良的地方致生长不良。可忍受 0℃的气温,但温度低于-4℃时冻死;夏季酷热也抑制生长。
培育方式有两种,分别为播种和扦插。
播种繁殖于秋季进行,在21-30℃高温下发芽整齐。羽扇豆生产中多以播种繁殖,春秋播均可,3月春播,但春播后生长期正值夏季,受高温炎热影响,可 导致部分品种不开花或开花植植株比例低、花穗短,观赏效果差。
自然条件下秋播较春播开花早且长势好,9~10月中旬播种,花期翌年4~6月。72孔或128孔穴盘点播、覆盖。育苗土宜疏松均匀、透气保水,专用育苗土或是草炭土、珍珠岩混合使用为好。
羽扇豆种子较大,普通或包衣处理,约40粒/克。发芽适温25℃左右,保证介质湿润,7~10天种子出土发芽,发芽率高。(个人试验过,在栽种前最好把种子和沙子混在一起摩擦下,因种子比较硬不易出芽,磨过之后能让种子较快的破土而出)
扦插繁殖在春季剪取根茎处萌发枝条,剪成8-10cm,最好略带一些根茎,扦插于冷床。夏季炎热多雨地区,羽扇豆常不能越夏而死亡,故可作二年生栽培,宜早春栽植于栽培地,株距40cm,早栽早发棵,开花结籽较早。
入夏前结实后地上部分枯萎,秋季再萌发新株,或于枯萎前采收种子。华北需保护越冬。
瓜叶菊移栽后用细孔喷水壶浇透水,浇水时不能冲倒幼苗或将幼苗根部泥土冲走,喷施新高脂膜,缩短缓苗率。浇水后将幼苗置于阴凉处,保持土壤湿润,经过一周缓苗后才放在阳光下,继续生长。瓜叶菊缓苗后每1~2周可施豆饼汁或牛粪汁一次,浓度逐渐增加。幼苗时应保持凉爽条件,室温以7-8℃为好,以利蹲苗,若室温超过15℃则会徒长而影响开花。
幼苗真叶长至5~7片时,要进行最后定植。瓜叶菊喜肥,定植时要施足基肥,盆土以腐叶土和园土加饼肥屑配置为佳。据有关资料报道:有人用60份腐叶土加30份园土、6份饼肥粉和4份骨粉的比例混合配制的盆栽土,效果很好。选直径为12~17cm的盆,盆土用腐叶土2份、壤土3份、砂土1份配合而成,并适当施以豆饼、骨粉或过磷酸钙作基肥。定植时要注意将植株栽于花盆正中央保持植株端正,浇足水置于阴凉处,成活后给予全光照。
瓜叶菊在生长期内喜阳光,不宜遮荫。要定期转动花盆,使枝叶受光均匀,株形端正不偏斜。每半月施液肥1次,在花芽分化前2周,停止施肥,减少灌水,在稍干燥的情况下,着花率较高。开花期最适宜的温度为10-15℃,越冬温度8℃以上。花朵萎谢后植株仍需适度光照,以适应种子发育。
瓜叶菊在3~4月间种子容易成熟,一般每个头状花序的种子由外向内分批成熟。留种植株在炎热的中午前后要适度遮荫,否则结实不良。种子成熟后于晴天采下晾干,贮藏备用。种子贮藏要做好品种标记,以免混杂。瓜叶菊早花品种从播种育苗到开花需3-4个月,花蕾期喷施花朵壮蒂灵,花色艳丽,花期延长,中花品种需6~7个月,晚花品种则可长达8个月以上。
2、高温促降 因光照过强而引起的高温,应采取增加遮荫的层次和密度促使降温;夏秋季节有光照强,空气闷热,气温高,应开启门窗,让兰场空气彻底对流,促使降温。向通道、兰架下淋洒清水,向室内空间喷水雾,也可促使降温温,喷施新高脂膜,不怕太阳暴晒蒸发,能调节水的吸收量,防旱防雨淋。
3、保湿通风 兰场保湿与通风要调控到一个最合理的状态,以利兰花生长。保持空气湿度要采用先进的全自动加湿机亦可向空间、通道、兰架下喷淋水雾。保持基质湿度要根据光照、湿度、通风等条件来调控。有土栽培的以2-4 天浇1次水,坚持“宁干勿湿”,浇水的时限要因地制宜。野生兰花原生于山野幽谷,产地四面敞开,但又有林草遮荫,时有和风吹拂,长期能生长于空气清新的环境,因此,兰场也需创造这些兰花生长条件,兰场较闭塞的要增开门窗,促使空气对流。
4、保温防冻:建兰只能在有遮挡风霜的防护条件下耐受短暂性的、间歇性的-2至-5℃的低温,因此,应在冬季温室保温,有条件的还可采取加温设备。5、施肥采取“因兰制宜,看苗定肥、宁淡勿浓、适时薄施”。即根据兰种、苗势、生理特点,掌握时机。干肥采用:牛骨粉(含氮4%、磷22.06%)、草木灰(磷1.04%、钾6.41%),饼肥(氮7%、磷1.32%、钾2.12%)及火烧土混合肥配制与复合肥交替使用每年盆内不少于4次。液肥以腐熟的有机质肥过滤冲淡液,尿素、磷酸二氢钾或专用花肥交替作追肥或根外施肥,一般每隔15天一次,在根外施喷时前后二天用清水喷洒叶面一次,冲洗尘土、药液残渣。