文章
玲儿
2017年08月23日
ネメシアの育て方・栽培方法
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
鉢植えは、1年を通して戸外に置きましょう。9月から6月は日なた、7月から8月は風通しのよい半日陰、1月から2月は北風を避けられる南向きの軒下などの、暖かい場所に置きましょう。夏は雨に当てないほうが、夏越ししやすくなります。
庭植えでは、日当たりがよく水はけのよい場所に植えましょう。レイズドベッドやロックガーデンにも適します。
水やり
鉢植えには、1年を通じて土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えましょう。庭植えの場合は、雨がまったくかからない場所以外は、特に水を与える必要はありません。
肥料
鉢植えでは、9月から10月と3月から6月の間に、薄めの液体肥料を2週間に1回施します。濃い肥料を施すと、根が傷むので注意します。
庭植えでは、植えつけ時に緩効性化成肥料を元肥として施せば、追肥の必要はありません。夏越しさせた株には、9月から10月に緩効性化成肥料を追肥しましょう。
病気と害虫
病気:灰色かび病、ウイルス病など
灰褐色のかびで覆われる灰色かび病の発生は、10月から11月、3月から7月に見られます。特に長雨時や、株が茂って風通しが悪いと多発します。放置した花がらが発生源になるので、こまめに取り除きましょう。
風通しをよくすれば灰色かび病は改善しますが、改善が見られず、葉や茎が黒く枯れる症状はウイルスが原因である可能性があります。周囲の植物にも伝染する危険性が高いので、見つけしだい、株を抜き取って廃棄しましょう。ハサミなどの器具で伝染したり、スリップスやアブラムシなどの害虫が媒介するので注意します。
害虫:アブラムシなど
3月から11月にアブラムシが発生することがあります。
用土(鉢植え)
水はけのよい土(赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土など)に、有機石灰を1~3g/1リットル加えた土を好みます。リン酸分に富んだ緩効性化成肥料を適量混合して、使用します。
植えつけ、 植え替え
植えつけ、植え替えともに、春と秋が適期です。植え替えは、年1回行いましょう。根鉢を軽くくずし、一回り大きな鉢に植えつけます。庭植えの場合は、秋に掘り上げて元肥を施し、軽く耕してから再度植え直しましょう。
ふやし方
タネまき:タネまきの適期は10月です。タネは高温では発芽しにくいので、涼しくなってからまきましょう。覆土は、タネが見える程度にごく薄くかけます。
さし木:さし木の適期は3月から6月、9月から10月です。葉をつけて2~3節に切った茎を、肥料分の少ない清潔な用土にさします。3週間程度で、移植できる株に育ちます。
主な作業
花がら摘み:10月から6月の開花期間中、咲き終わった花はすぐに散って株の上に散乱するので、こまめに取り除きましょう。そのままにしておくと、灰色かび病が発生して健全な葉や茎も枯れてしまいます。
切り戻し:9月から6月、花が咲き終わってきたら、草丈の半分程度の長さに切り戻します。切り戻すことで、新芽の発生が促されます。切る際は、ウイルスの感染を予防するために、熱湯や塩素で消毒したハサミを使うか、清潔な手で折り取るとよいでしょう。
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
鉢植えは、1年を通して戸外に置きましょう。9月から6月は日なた、7月から8月は風通しのよい半日陰、1月から2月は北風を避けられる南向きの軒下などの、暖かい場所に置きましょう。夏は雨に当てないほうが、夏越ししやすくなります。
庭植えでは、日当たりがよく水はけのよい場所に植えましょう。レイズドベッドやロックガーデンにも適します。
水やり
鉢植えには、1年を通じて土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えましょう。庭植えの場合は、雨がまったくかからない場所以外は、特に水を与える必要はありません。
肥料
鉢植えでは、9月から10月と3月から6月の間に、薄めの液体肥料を2週間に1回施します。濃い肥料を施すと、根が傷むので注意します。
庭植えでは、植えつけ時に緩効性化成肥料を元肥として施せば、追肥の必要はありません。夏越しさせた株には、9月から10月に緩効性化成肥料を追肥しましょう。
病気と害虫
病気:灰色かび病、ウイルス病など
灰褐色のかびで覆われる灰色かび病の発生は、10月から11月、3月から7月に見られます。特に長雨時や、株が茂って風通しが悪いと多発します。放置した花がらが発生源になるので、こまめに取り除きましょう。
風通しをよくすれば灰色かび病は改善しますが、改善が見られず、葉や茎が黒く枯れる症状はウイルスが原因である可能性があります。周囲の植物にも伝染する危険性が高いので、見つけしだい、株を抜き取って廃棄しましょう。ハサミなどの器具で伝染したり、スリップスやアブラムシなどの害虫が媒介するので注意します。
害虫:アブラムシなど
3月から11月にアブラムシが発生することがあります。
用土(鉢植え)
水はけのよい土(赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土など)に、有機石灰を1~3g/1リットル加えた土を好みます。リン酸分に富んだ緩効性化成肥料を適量混合して、使用します。
植えつけ、 植え替え
植えつけ、植え替えともに、春と秋が適期です。植え替えは、年1回行いましょう。根鉢を軽くくずし、一回り大きな鉢に植えつけます。庭植えの場合は、秋に掘り上げて元肥を施し、軽く耕してから再度植え直しましょう。
ふやし方
タネまき:タネまきの適期は10月です。タネは高温では発芽しにくいので、涼しくなってからまきましょう。覆土は、タネが見える程度にごく薄くかけます。
さし木:さし木の適期は3月から6月、9月から10月です。葉をつけて2~3節に切った茎を、肥料分の少ない清潔な用土にさします。3週間程度で、移植できる株に育ちます。
主な作業
花がら摘み:10月から6月の開花期間中、咲き終わった花はすぐに散って株の上に散乱するので、こまめに取り除きましょう。そのままにしておくと、灰色かび病が発生して健全な葉や茎も枯れてしまいます。
切り戻し:9月から6月、花が咲き終わってきたら、草丈の半分程度の長さに切り戻します。切り戻すことで、新芽の発生が促されます。切る際は、ウイルスの感染を予防するために、熱湯や塩素で消毒したハサミを使うか、清潔な手で折り取るとよいでしょう。
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玲儿
2017年08月22日
ニコチアナの育て方・栽培方法
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
庭植えでは、水はけのよい日なたに植えつけましょう。
鉢植えのものは、1年を通じて日当たりのよい戸外に置いて管理します。
水やり
庭植えでは、水やりは特に必要ありません。
鉢植えでは、栽培期間を通じて土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。
肥料
庭植え、鉢植えともに、3月から10月の生育期間中に、緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10など)を定期的に施します。
病気と害虫
病気:特にありません。
害虫:アブラムシ、オオタバコガ
アブラムシは3月から11月の期間中、特に新芽に発生しやすいので、よく観察して発生したら防除しましょう。
オオタバコガは、5月から10月にかけて発生します。夜間に飛来した成虫が蕾に卵を産みつけ、幼虫が蕾を食べます。見つけしだい、捕殺しましょう。
用土(鉢植え)
水はけがよく肥沃で、弱酸性の土を好みます。赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土に、元肥としてリン酸分の多い緩効性化成肥料を適量混ぜてから植えつけます。
植えつけ、 植え替え
適期は10月と3月から7月です。
秋まきしたものは、寒くなる前に植えつけて、しっかり根を張らせておきましょう。植えつけが遅れて根が張る前に霜が降りると、霜柱で株が浮き上がったり、寒さで傷みやすくなります。植えつけが遅くなった場合は、小さな鉢に仮植えして、フレームなどの中に置いて冬越しさせ、春になってから花壇や適する鉢に植えつけましょう。
ふやし方
タネまき:適期は9月から10月、3月から5月です。ニコチアナのタネは好光性種子なので、覆土は不要です。覆土すると、発芽不良を引き起こす可能性が高くなります。また、タネが細かいので、水流でタネを流してしまわないように、ハス口をつけたジョウロを使って水やりしましょう。
株分け:宿根タバコは、根から新芽を出して、親株の近くに子株を出すことがあります。この子株を掘り取って、ふやすことができます。また、掘り取った際に切れた根が土に残ると、そこからも新芽を伸ばし、新しい株ができます。
主な作業
防霜対策:12月から2月は、霜柱で浮き上がった苗があれば、根が乾かないうちに押さえて落ち着かせましょう。特に、植えつけが遅れた苗は、霜柱によって根鉢ごと土の上に持ち上げられて、根が乾いて枯れることがあるので注意しましょう。
支柱立て:5月から10月、草丈が高くなる品種は、倒れないように支柱を立てておきましょう。
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
庭植えでは、水はけのよい日なたに植えつけましょう。
鉢植えのものは、1年を通じて日当たりのよい戸外に置いて管理します。
水やり
庭植えでは、水やりは特に必要ありません。
鉢植えでは、栽培期間を通じて土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。
肥料
庭植え、鉢植えともに、3月から10月の生育期間中に、緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10など)を定期的に施します。
病気と害虫
病気:特にありません。
害虫:アブラムシ、オオタバコガ
アブラムシは3月から11月の期間中、特に新芽に発生しやすいので、よく観察して発生したら防除しましょう。
オオタバコガは、5月から10月にかけて発生します。夜間に飛来した成虫が蕾に卵を産みつけ、幼虫が蕾を食べます。見つけしだい、捕殺しましょう。
用土(鉢植え)
水はけがよく肥沃で、弱酸性の土を好みます。赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土に、元肥としてリン酸分の多い緩効性化成肥料を適量混ぜてから植えつけます。
植えつけ、 植え替え
適期は10月と3月から7月です。
秋まきしたものは、寒くなる前に植えつけて、しっかり根を張らせておきましょう。植えつけが遅れて根が張る前に霜が降りると、霜柱で株が浮き上がったり、寒さで傷みやすくなります。植えつけが遅くなった場合は、小さな鉢に仮植えして、フレームなどの中に置いて冬越しさせ、春になってから花壇や適する鉢に植えつけましょう。
ふやし方
タネまき:適期は9月から10月、3月から5月です。ニコチアナのタネは好光性種子なので、覆土は不要です。覆土すると、発芽不良を引き起こす可能性が高くなります。また、タネが細かいので、水流でタネを流してしまわないように、ハス口をつけたジョウロを使って水やりしましょう。
株分け:宿根タバコは、根から新芽を出して、親株の近くに子株を出すことがあります。この子株を掘り取って、ふやすことができます。また、掘り取った際に切れた根が土に残ると、そこからも新芽を伸ばし、新しい株ができます。
主な作業
防霜対策:12月から2月は、霜柱で浮き上がった苗があれば、根が乾かないうちに押さえて落ち着かせましょう。特に、植えつけが遅れた苗は、霜柱によって根鉢ごと土の上に持ち上げられて、根が乾いて枯れることがあるので注意しましょう。
支柱立て:5月から10月、草丈が高くなる品種は、倒れないように支柱を立てておきましょう。
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玲儿
2017年08月22日
ニーレンベルギアの育て方・栽培方法
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
鉢植えでは、1年を通して風通しのよい日なたに置きます。
庭植えでは、風通しと水はけのよい日なたに植えつけましょう。
水やり
鉢植えは、栽培期間を通して土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。
庭植えは、特に水やりは必要ありません。
肥料
鉢植えは、4月から10月の間に、緩効性化成肥料(チッ素N-リン酸P-カリK=10-10-10)と液体肥料(N-P-K=6-10-5)を定期的に施します。
庭植えは、4月から10月の間に、緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10)を施します。
病気と害虫
病気:立枯病
6月から9月の高温期に過湿にすると、多発します。水はけのよい土に植えて、過湿を避けましょう。
害虫:アブラムシ、ハダニ、ナメクジ
4月から10月にハダニやアブラムシが発生するので、見つけしだい防除しましょう。風通しをよくすると発生を軽減できます。なお、ハダニは、水やりの際に葉裏に水をかけると発生を抑えられます。
6月から7月に、ナメクジが新芽や蕾を食害します。昼間は鉢の底や石の下に隠れていて夜に活動するので、探して捕殺しましょう。
用土(鉢植え)
水はけのよい肥沃な土を好みます。例えば、赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土が向きます。これに元肥としてリン酸分の多い緩効性化成肥料を適量施して植えつけましょう。
植えつけ、 植え替え
春から秋まで長期間咲く植物ですが、秋遅くなると花が咲かないので、秋植えでは花を楽しめる期間がほとんどありません。3月から7月の間に植えつけると、夏に長く花を楽しめます。
ふやし方
タネまき:4月から5月と、9月から10月がタネまき適期です。覆土は必要ありませんが、タネが水で流れるのを防ぐ目的で覆土する場合は、ごく薄くタネが少し見えるぐらいにかけましょう。
さし芽:4月から6月と9月から10月に、茎を3~5cmの長さに切り取って、清潔な用土にさしましょう。
主な作業
切り戻し:6月から9月、セルレア種やスコパリア種の花が少なくなってきたら、1/3~1/2程度の高さまで切り戻すと、再び花をたくさん咲かせます。
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
鉢植えでは、1年を通して風通しのよい日なたに置きます。
庭植えでは、風通しと水はけのよい日なたに植えつけましょう。
水やり
鉢植えは、栽培期間を通して土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。
庭植えは、特に水やりは必要ありません。
肥料
鉢植えは、4月から10月の間に、緩効性化成肥料(チッ素N-リン酸P-カリK=10-10-10)と液体肥料(N-P-K=6-10-5)を定期的に施します。
庭植えは、4月から10月の間に、緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10)を施します。
病気と害虫
病気:立枯病
6月から9月の高温期に過湿にすると、多発します。水はけのよい土に植えて、過湿を避けましょう。
害虫:アブラムシ、ハダニ、ナメクジ
4月から10月にハダニやアブラムシが発生するので、見つけしだい防除しましょう。風通しをよくすると発生を軽減できます。なお、ハダニは、水やりの際に葉裏に水をかけると発生を抑えられます。
6月から7月に、ナメクジが新芽や蕾を食害します。昼間は鉢の底や石の下に隠れていて夜に活動するので、探して捕殺しましょう。
用土(鉢植え)
水はけのよい肥沃な土を好みます。例えば、赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土が向きます。これに元肥としてリン酸分の多い緩効性化成肥料を適量施して植えつけましょう。
植えつけ、 植え替え
春から秋まで長期間咲く植物ですが、秋遅くなると花が咲かないので、秋植えでは花を楽しめる期間がほとんどありません。3月から7月の間に植えつけると、夏に長く花を楽しめます。
ふやし方
タネまき:4月から5月と、9月から10月がタネまき適期です。覆土は必要ありませんが、タネが水で流れるのを防ぐ目的で覆土する場合は、ごく薄くタネが少し見えるぐらいにかけましょう。
さし芽:4月から6月と9月から10月に、茎を3~5cmの長さに切り取って、清潔な用土にさしましょう。
主な作業
切り戻し:6月から9月、セルレア種やスコパリア種の花が少なくなってきたら、1/3~1/2程度の高さまで切り戻すと、再び花をたくさん咲かせます。
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Dummer. ゛☀
2017年08月19日
The peace lily (Spathiphyllum wallisii) is an attractive indoor flower known for its ability to thrive in low light. It usually grows between 1-4 feet (.3-1.2 m.) in height and produces pale white flowers that give off a pleasant fragrance and last a long time. Sometimes, however, peace lilies suffer from browning or yellowing leaves. Keep reading to learn about what causes peace lily leaves to turn yellow and how to treat it.
Reasons for Peace Lilies with Brown and Yellow Leaves
Normally, peace lily leaves are long and dark green, emerging directly from the soil and growing up and out. The leaves are strong and oval shaped, narrowing to a point at the tip. They are durable, and often the biggest problem they encounter is that they collect dust and need to be wiped off periodically.
Sometimes, however, the edges of peace lily leaves turn a sickly yellow or brown color. The root of the problem is almost definitely water related. This browning can be caused by too little or too much watering.
There is a good chance, however, that it is due to a buildup of minerals. Since peace lilies are primarily kept as houseplants, they are almost always watered with tap water. If you have hard water in your house, it may be accumulating too much calcium in your plant’s soil. Conversely, this mineral buildup is just as likely if you use a water softener. Some minerals are good, but too many can build up around your plant’s roots and slowly suffocate it.
Treating a Peace Lily with Brown Tips
Spathiphyllum leaf problems like this can normally be cleared up fairly easy. If you have a peace lily with brown tips, try watering it with bottled drinking water. First, flush the plant with lots of bottled water until it runs out of the drainage holes. The minerals will bond with the water and wash away with it (if you can see white deposits around the drainage holes, mineral buildup is almost definitely your problem). After this, water your peace lily like normal, but with bottled water, and your plant ought to recover just fine. You can also snip out unsightly brown/yellow leaves.
Reasons for Peace Lilies with Brown and Yellow Leaves
Normally, peace lily leaves are long and dark green, emerging directly from the soil and growing up and out. The leaves are strong and oval shaped, narrowing to a point at the tip. They are durable, and often the biggest problem they encounter is that they collect dust and need to be wiped off periodically.
Sometimes, however, the edges of peace lily leaves turn a sickly yellow or brown color. The root of the problem is almost definitely water related. This browning can be caused by too little or too much watering.
There is a good chance, however, that it is due to a buildup of minerals. Since peace lilies are primarily kept as houseplants, they are almost always watered with tap water. If you have hard water in your house, it may be accumulating too much calcium in your plant’s soil. Conversely, this mineral buildup is just as likely if you use a water softener. Some minerals are good, but too many can build up around your plant’s roots and slowly suffocate it.
Treating a Peace Lily with Brown Tips
Spathiphyllum leaf problems like this can normally be cleared up fairly easy. If you have a peace lily with brown tips, try watering it with bottled drinking water. First, flush the plant with lots of bottled water until it runs out of the drainage holes. The minerals will bond with the water and wash away with it (if you can see white deposits around the drainage holes, mineral buildup is almost definitely your problem). After this, water your peace lily like normal, but with bottled water, and your plant ought to recover just fine. You can also snip out unsightly brown/yellow leaves.
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