龙铁叶片肥厚,形如宝剑,它斑斓的色彩,在阳光或灯光的照射下,金光熠熠,灿然夺目,是极受人们喜爱的室内观叶植物。大的龙铁适合在会场、公共场所、厅室出入处摆设;盆栽幼苗,适放在客室、橱窗。那龙铁需要修剪吗?要怎么修剪,下面花匠大叔介绍龙铁的修剪方法。
其实龙铁是很好管理的一种植物,平常是不需要进行大的修剪,如果出现叶片焦枯,已经失去观赏性,可以将老叶、黄叶剪去就可以了,加强日常管理,待天气凉爽时,会重新长出新叶来的。
【小贴士】龙铁喜温暖,不耐严寒。它最适宜的生长温度为20-28摄氏度,如果夏季高温,气温超过32摄氏度,或者冬季气温低于15摄氏度,龙铁便处于休眠或半休眠状态。长江流域及其以南地区,10月下旬以后,要陆续将龙铁搬入室内,以防早霜的侵害。
一、砧木和接穗不亲和。即指砧木和接穗嫁接愈合生长能力。这能力的大小取决于两者亲缘的远近。同种的苗木亲和力强,嫁接成活率高;同一属但不同种的苗木嫁接困难或不能成活。其原因是砧木和接穗不亲和,其愈合组织不能联通输导组织,引起导管或筛管阻塞,造成营养交换困难。解决方法:在嫁接果苗时,一定要选用亲和力强、适应性强的品种作砧木。
二、嫁接操作马虎。嫁接时,砧、穗削面不平,砧穗两者的形成层没有对齐贴紧,或接触部分极少,嫁接后发叶抽梢用完接穗中的水分和养分后,砧木不能接着供应养料而枯死。解决方法:嫁接操作人员必须严格按照嫁接规程操作;砧木接穗要做到削面平整光滑,两者的形成层必须对齐接紧,接口封严扎紧,解膜不能过早。
三、接穗萌动或接芽瘦弱。春季嫁接时间过晚,嫁接时接穗已萌动,接后很快发芽抽梢,接穗中的水分和养分消耗完后,接口尚未生成愈合组织,使水分和养分中断;或是接芽过弱,发出几片小叶后,便失去生长或成活能力。解决方法:做好接穗贮藏工作,适时嫁接,不用已萌动的接穗和弱芽接穗。
四、剪砧过早。春初播种砧木、夏秋嫁接的果苗,接活后一次剪砧会连砧木一起死去。其原因是种子中养分已完,剪砧后接芽和砧木因无叶片制造养分而饿死。解决方法:一是接活后10天在接口上5厘米处把砧木茎干折断2/3,留下1/3连着,使上部叶片继续制造养分供给接芽抽枝维持砧木生命,待接芽长到30厘高,能制造养分后再行剪砧。二是嫁接时在接口下留4—5片叶片,剪砧后由下部叶片制造养分来供给接芽发叶抽梢和砧木生长。
据课题负责人介绍,尽管国内粘虫胶生产厂家很多,但大部分是用化工原料生产的,挥发性强,有农药残留,对人体刺激大,为此项目组改进了粘虫胶生产工艺,开发出无公害粘虫胶。该产品具有无毒、无刺激气味、无腐蚀性、粘性强而持久、抗风吹日晒、耐雨淋、无污染、质量稳定等特性,经河北省质量监督部门检测,达到了食品级无公害标准。在此基础上,他们结合农林生产中多发害虫蚜、螨、虱、蝇、蛾和蓟马等对不同色板的趋向性、爬行害虫上下树习性,开发出了粘胶板、胶带及粘胶诱捕器等系列新产品,实现了农林生产中虫害的无公害防治。
在我国河北、天津、北京、山东、河南、陕西、山西、甘肃、新疆等14个省市区的多种农林植物上,课题组利用粘虫胶、胶板、胶带开展了害虫的无公害防治,示范、推广应用面积累计达80万亩。“最重要的一点,这种方法防治成本低,胸径8厘米的树体涂刷一圈粘虫胶成本只有1角钱。”该负责人说。目前该产品已经出口到日本、韩国、以色列、捷克等多个国家。
【形态特征】
体长1.5~4.9毫米,多数约2毫米。有时被蜡粉,但缺蜡片。触角6节,少数5节,罕见4节,感觉圈圆形,罕见椭圆形,末节端部常长于基部。眼大,多小眼面,常有突出的3小眼面眼瘤。 喙末节短钝至长尖。腹部大于头部与胸部之和。前胸与腹部各节常有缘瘤。腹管通常管状,长常大于宽,基部粗,向端部渐细,中部或端部有时膨大,顶端常有缘突,表面光滑或有瓦纹或端部有网纹,罕见生有或少或多的毛,罕见腹管环状或缺。尾片圆椎形、指形、剑形、三角形、五角形、盔形至半月形。尾板末端圆。表皮光滑、有网纹或皱纹或由微刺或颗粒组成的斑纹。体毛尖锐或顶端膨大为头状或扇状。有翅蚜触角通常6节,第3或3及4或3~5节有次生感觉圈。前翅中脉通常分为3支,少数分为2支。后翅通常有肘脉2支,罕见后翅变小,翅脉退化。翅脉有时镶黑边。
【类型】
蚜虫分有翅、无翅两种类型,体色为黑色,以成蚜或若蚜群集于植物叶背面、嫩茎、生长点和花上,用针状刺吸口器吸食植株的汁液,使细胞受到破坏,生长失去平衡,叶片向背面卷曲皱缩,心叶生长受阴,严重时植株停止生长,甚至全株萎蔫枯死。蚜虫为害时排出大量水分和蜜露,滴落在下部叶片上,引起霉菌病发生,使叶片生理机能受到障碍,减少干物质的积累。
【繁殖】
本科蚜虫的寄生植物几乎包括被子植物和裸子植物的松柏纲的所有的科。有些种类则以苔藓植物、蕨类植物和木贼科植物为寄主。部分种类营异寄主全周期生活:在木本寄主与草本寄主间循序转换寄主植物,以木本寄主为第一寄主,在其上以受精卵越冬,春季孵化为干母,孤雌繁殖2或3代。初夏发生有翅迁移蚜转移到草本的第二寄主上孤雌繁殖数代至二十余代,秋末发生有翅的性母蚜和雄蚜从第二寄主迁飞到第一寄主上。有翅性母卵胎生出雌性蚜,雌蚜与有翅雄蚜交配产卵越冬。多数种类为同寄主全周期,没有上述木本与草本寄主间的转移,只在同类寄主植物间转移。雌雄性蚜均无翅,有时雄蚜有翅,以受精卵越冬。许多种类或种以下的单元在热带、亚热带、温室或温暖的小生境全年孤雌生殖,不出现越冬的受精卵。常造成寄主植物组织变形或变色,或节间变短。雌性蚜虫一生下来就能够生育,而且蚜虫不需要雄性就可以怀孕,如果人类以蚜虫的速度繁殖后代,则一个女人一天生下的婴儿可以坐满一个网球场。 蚜虫的繁殖力很强,1年能繁殖10-30个世代,世代重叠现象突出。当5天的平均气温稳定上升到12℃以上时,便开始繁殖。在气温较低的早春和晚秋,完成1个世代需10天,在夏季温暖条件下,只需4-5天。它以卵在花椒树、石榴树等枝条上越冬,也可保护地内以成虫越冬。气温为16-22℃时最适宜蚜虫繁育,干旱或植株密度过大有利于蚜虫为害。
目前,用于#病虫害 防治的化学农药主要有:
40%的氧乐果1000倍液用于蚜虫,
菊酯类(如2.5%的敌杀死、20%的速灭杀丁)2000倍液用于蝶蛾类鳞翅目昆虫,
20%的三氯杀螨醇800倍液用于螨类,
40%的氧乐果1000倍液用于蚧壳虫类,但防治时间一定要常握在第一代幼蚧孵化高峰期,5月中旬至6月上旬是关键时期。待幼蚧形成了保护性蜡壳,一般农药防治就很困难了。
病害防治,防重于治,对于那些容易发病的花木品种,要经常进行检查,一旦有少量病斑出现,就要抓紧喷药防治,但也有一些病害,早在幼芽时病菌就已侵入,对于这些病害,要及早喷药防治。一般可用70%的甲基托布津700倍液或50%的多菌灵500倍液,每隔7天喷一次,连续2 至3次,进行综合防治。
一、危害状:该虫主要以成虫,若虫群集在葡萄叶背吸食汁液危害。开始叶片出现失绿小点,以后逐渐扩大成白色斑块,严重时斑连成片,以致整叶苍白焦枯并早落,影响枝条成熟及花芽分化。春季一般从葡萄展叶后开始危害,越冬代成虫将卵散产于叶子背面叶脉间的表皮下。开花盛期至坐果初期为第一代若虫孵化盛期,这时为防治的关键时期。该虫不仅危害幼叶,而且也严重危害老叶。
二、防治方法:
1:春季土温回升时,要彻底清除落叶、枯草,同时也要打碎土块、轻耙土壤,然后对地面喷洒5波美度石硫合剂,以减少越冬虫源。
2、生长季节要及时整枝打杈及除草,改善通风透光条件。
3、第一代若虫发生期(6月上、中旬)开始及时喷药防治。发生量较大时,可喷布10%氯氰菊酯乳油或2.5%菊酯乳油或20%杀灭菊酯,均用5000倍液;20%速灭威乳油500陪液。
#栽培カレンダー
時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
種まき
植え付け
植え替え
剪定
開花
収穫
肥料
目次
ドラゴンフルーツの基本情報
ドラゴンフルーツの育て方
ドラゴンフルーツの育て方 まとめ
ドラゴンフルーツのその他色々
ドラゴンフルーツの基本情報
熱帯地域に生息する森林性サボテンの一種で茎の太さは4~7センチほどになりよく分枝します。気根を出して近くの木などに絡まりながら最大で10メートル以上にまで生長します。 夜に大きさ30センチほどの月下美人に似た花を咲かせ、強い芳香があります。午後8時~9時ごろに開花し翌朝にはしぼむ一日花です。丈夫でそれほど手間がかからないので家庭でも結実させることができ、沖縄以外の温暖な地域でも徐々に栽培されてきています。果皮が龍のうろこのように見えるので「ドラゴンフルーツ」と呼ばれ別名を「ピタヤ」といいます。果肉の中にはごまのような種子が散らばっていて、味はさっぱりとして酸味はほとんどありません。
ドラゴンフルーツの基本情報科・属サボテン科ヒロケレウス属英名Dragon fruit・Pitaya学名Hylicereus undatus原産地中米出回り時期4月~6月育てやすさ★★☆☆☆
ドラゴンフルーツの種類・品種
赤い果皮で半透明色の果肉を持ち最も流通量が多い「ホワイトピタヤ」、赤い果皮に赤紫色の果肉を持つ品種「レッドピタヤ」、果肉が淡いピンク色の「ピンクピタヤ」、果皮が黄色くうろこ状になっている「ゴールデンドラゴン」、黄色い果皮でごつごつとしていてとげが生えている「イエローピタヤ」などがあります。
ドラゴンフルーツの育て方用土
鉢植えの場合は市販のサボテン培養土だと少し水はけが良すぎることがあるので、赤玉土4:鹿沼土3:腐葉土2:バーミキュライト1の割合で配合しましょう。
種まき
果実の中からタネを取り出し果肉を水で洗い落とし種まき用土にまいて水やりをします。20度以上であれば発芽率は高いです。
苗の選び方
品種によって最低温度に差があり、食味にも違いがあるので適したものを選びましょう。また茎に傷がないかを確認します。
植え付け
風通しが良く日光が良く当たる場所にできるだけ根鉢の土をつけたまま植え付けましょう。直射日光が強すぎると葉やけすることがありますので注意しましょう。水やりは植え付け後数日してから行います。
水やり
土の表面が乾いたらたっぷりとやります。過湿にすると根ぐされをおこしやすいので注意します。冬場10度以下に温度が下がる場合は水をやらずに管理します。
追肥
春から秋の生育期に肥料の三要素が均等に入ったものか、ややリン酸が多いものをほどこすと実つきが良くなります。
剪定
主幹を決めたら1.5mほど伸ばし、摘芯します。わき芽が数本伸びたら垂れさがるようにし、50センチほど伸びたらさらに摘芯してわき芽を伸ばします。これを繰り返して傘のように仕立てます。下向きの枝はひもで固定し下垂させると実つきがよくなるといわれています。3月には若枝をすべて摘芯して残った枝を充実させるようにします。
収穫
花が散った後3週間で15センチほどの大きさになります。完熟の目安は開花後40~60日といわれています。
病害虫
病害虫には比較的強いですがアブラムシやカイガラムシが発生することがあります。風通しを良くし、日光にできるだけあてましょう。また過湿にすると立枯病が発生する事があります。
アブラムシ
アブラムシは3月から5月に多く発生する害虫です。新芽や茎、若い葉や葉の裏にくっついて吸汁して株を弱らせます。春から秋に発生するので見つけ次第、駆除しましょう。
カイガラムシ
カイガラムシがつくと樹液を吸われてしまい、株が弱り生育も悪くなり衰え枯れてしまいます。カイガラムシは国内で約400種が発見されており、大きさや形なども様々であり、カイガラがあるのとないものもいます。野菜や果樹、草花、サボテン、ラン、観葉植物と様々な植物に発生し、吸汁(きゅうじゅう)します。
立枯病
初期症状は葉枯れ病とほとんど同じで、葉に円形や楕円形の赤褐色の小斑点ができ、斑点の中心部はやや淡い褐色となってくぼんでしまいます。カビが原因の病気です。株全体が萎れてしまい、根元近くからだんだんと黄色く変色してやがて腐ってしまいます。葉には紫褐色の病斑が現れて枯れ落ち、花が咲く前に蕾の状態で褐色になり枯れ死してしまいます。
ドラゴンフルーツの育て方|まとめ
・結実させるには仕立て方が重要です。主枝を支柱(トレリスなど)の先端まで誘引し、先端部分から4~5本分枝させてそれぞれの枝が下垂するようにひもなどで誘引します。新芽は随時取り除きます。
・結実率をあげるには夜に開花した時に筆などで人工授粉してやるとよいでしょう 。
・1~2年に1回は植え替えをしてやるとよく生長します。
・冬越しは最低温度が8度以上になるように保ち、冬場の水やりは控えましょう。
ドラゴンフルーツのその他色々ドラゴンフルーツに含まれる栄養成分
ドラゴンフルーツは果物の中でもっとも多くのマグネシウムを含みます。また、ナトリウムの排出を促すカリウムも多いので高血圧の予防に効果があるといわれています。葉酸も多いので妊婦さんや貧血気味の人にもオススメです。レッドピタヤの独特な赤い果肉に含まれる「ベタシアニン」という色素は抗酸化作用のあるポリフェノールの一種なのでがんなどの抑制効果も期待されています。
美味しいドラゴンフルーツの見分け方と保存方法
ドラゴンフルーツは追熟しないので収穫したら出来るだけ早くたべるようにし、購入する場合もできるだけ新鮮なものを選びましょう。ドラゴンフルーツの糖の主成分はブドウ糖なので甘味を感じにくいです。一方イエローピタヤには果糖やしょ糖が含まれるので甘く感じます。保存方法は果実をビニール袋にいれて野菜室で保存します。日持ちがしないのでなるべく早くたべましょう。
ドラゴンフルーツの増やし方
種まきだと開花まで3~4年かかりますがドラゴンフルーツは挿し木で増やすと1~2年で開花します。4月~9月に長さ20センチほどの枝を切り取り、切り口を日陰で2~3日乾かした後に鹿沼土などの清潔な土にさします。水をやりすぎず乾燥気味に管理すると比較的容易に発根します。
#栽培カレンダー
時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
植え替え
肥料
目次
ペペロミアの基本情報
ペペロミアの育て方
ペペロミアの育て方 まとめ
ペペロミアのその他色々
ペペロミアの基本情報
熱帯地域を中心に千種類ほどの原種があるといわれるコショウ科を代表するグループで匍匐性から直立性、ロゼットタイプ、着生植物まで様々な形態がある常緑多年草です。
小型の種類が多く多肉質の葉や茎をもち管理しやすいのでインテリアグリーンとして人気があります。葉の模様や色、草姿などが個性的なものも多く国内でも多くの種類が栽培されています。仕立て方もさまざまでヘゴ付けにしたり、茎が匍匐するタイプはつり鉢にしたり、小型品種はミニ観葉として楽しみます。乾燥には強いのですが多湿を好むので葉にまめに霧吹きをしてやるとよく育ちます。ペペロミアは「コショウに似た」という意味があります。
ペペロミアの基本情報
科・属コショウ科サダソウ属英名Peperomia学名Peperomia原産地世界中の熱帯から亜熱帯出回り時期5月~9月育てやすさ★★★★☆
ペペロミアの種類・品種
葉にちりめん状のしわがある「ペペロミア・カペラタ」、すいか葉ペペロミアやシマアオイソウの別名がある「ペペロミア・アルギレア」、光沢のある緑葉で最もポピュラーな「ペペロミア・オブツシフォリア」、 金属光沢のある灰緑色の葉をもつ「ペペロミア・グリセオアルゲンテア」、その中でも「ホワイトエメラルド」は白色の覆輪が入ります。 豆の莢のような細長い多肉質の葉をもつ「ペペロミア・フェレイラエ」、直立タイプの小型種でよく枝分かれする「ペペロミア・オルバ」など葉色や形状の幅が広いのが特徴です。
ペペロミアの育て方用土
排水の良い土を好みます。鉢底石を敷いてから赤玉土6:腐葉土2:川砂2の割合で配合した用土に植え付けを行います。
苗の選び方
同じ種類であれば葉の数が多く、下葉までついた締まった苗が良いです。葉に艶があり、多肉質の茎が細くなったりしていないもの、病害虫のないものを選びましょう。
植え付け
屋内での冬越しが必要なため鉢で栽培します。耐陰性が強く室内の明るい場所で栽培します。夏の強い光で葉やけを起こすので注意が必要です。逆に光が足りないと斑が弱くなったり葉の光沢がなくなったり節間が間延びしたりします。
水やり
葉や茎が多肉質で水分を貯めているので乾燥に強く、過湿によわいので土の表面が乾いてから数日経って水やりをします。ときどき葉水をしてやるとよいでしょう。
追肥
特に必要ありませんが施す場合は5~9月の生育期に規定の倍率よりもさらに薄めた液体肥料を与えます。多肥は厳禁です。
病害虫
カイガラムシがつくことがあるので見つけ次第歯ブラシでこすり落とすか薬剤散布で対応します。ハダニは予防のためときどき葉裏にも水をかけます。病気は疫病や細菌病が発生します。発見したら葉を取り除きましょう。
ペペロミアの育て方 まとめ
・置き場所は春と秋はレースのカーテン越し、夏は半日陰におきましょう。強い光線による葉やけに注意が必要です。ただし光が足りないと斑が弱くなったり葉の光沢がなくなり、節間が間延びしてしまいます。ちょうど良い場所を見つけましょう。
・水やりは控えめにし、乾燥気味に育てますが空気中の多湿を好むので葉にまめに霧吹きをしてやるとよく育ちます。
・冬越しは水を控え乾燥気味にすれば5度以上で越冬します。室内でガラス越しの光線に当てるようにしましょう
・害虫はカイガラムシとハダニが発生しますので風通し良く管理し、ときどき株全体に葉水をかけるのがポイントです。
ペペロミアのその他色々
植え替えの方法
植え替えは5月~8月が適期です。鉢から抜き、鉢土を3分の1ほど落として黒くなった古い根や古い土を落とし、脇芽や傷んだ茎や葉も整理します。茎は根元から5センチくらいまで切り戻してから新しい用土に植え付けます。その後は風の当たらない半日陰におき水やりは最初の1~2週間は鉢土が白っぽく乾いてから与えます。
ペペロミアの挿し木と葉ざしの方法
5月~8月が挿し芽や葉ざしの適期です。挿し木は赤玉土の小粒を平鉢に入れ、4~5節つけて切った挿し穂をつけ根の葉を取り除いてから挿します。約1カ月ほどで発根し、新芽が4~5枚になったら鉢上げします。葉挿しの場合は葉柄の部分を1~2センチ残して切り取り、バーミキュライトをいれた平鉢などに葉柄が埋まる深さまで挿します。どちらも腐りにくくするために発根促進剤を切り口にぬってもよいでしょう。管理は日陰で乾かしすぎないように水やりしながら管理をします。発根したら少しずつ明るい場所へ移動させます。ペペロミアは多肉質なので根ぐされなどで株が傷んでもすぐに枯れることはありません。調子が悪くなった株も挿し芽や葉ざしで復活させることができます。
ペペロミアの目立たない花
ひも形の穂状に小さな花がたくさんつきますが花弁がないのでひとつひとつは目立ちません。色は黄色、茶色、緑色ですが一見ツルが伸びたような花らしくない見かけなので花が咲いたことに気づかれていない方も多いかもしれません。
時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
植え替え
目次
ハオルシア・オブツーサの基本情報
ハオルシア・オブツーサの水やりなどの育て方
ハオルシア・オブツーサの育て方|まとめ
ハオルシア・オブツーサのその他色々
ハオルシア・オブツーサの基本情報
ハオルシア・オブツーサはアロエに近い多肉植物で、地面の一か所から肉厚な葉が花弁のように生えます。
特にオブツーサは和名を「雫石(しずくいし)」といい、球状に近い葉の先端は透き通っており、まるで水を固めたような不思議な姿で非常に人気の高い品種です。直射日光を避け風通しの良い半日蔭で育てます。寒さには弱いため、冬場は屋内の日当たりのよい場所が好ましいです。乾燥気味を好みますが、あまりに水分不足に陥ると葉が萎れ見栄えに影響するため、水やりには注意が必要です。
科・属 ユリ科(アロエ科)ハオルシア属英名 Haworthia obtusa学名 Haworthia obtusa原産地 南アフリカ育てやすさ★★★
ハオルシア・オブツーサの水やりなどの育て方苗の選び方
株と鉢のバランスが良く、葉に変色や傷んでいるものがないものを選びましょう。
日当たり・置き場所
明るく風通しのよい場所を好みます。夏場は屋外でも問題なく、冬場は寒さを避けるために屋内の日当たりのよい場所に置きましょう。本来岩陰などに生息する種のため、直射日光は避けましょう。半日蔭や屋内で十分に育ちます。光が足りなすぎると、徒長(とちょう)します。
徒長(とちょう)とは、茎が細く葉の間隔が長く間伸びした状態を言います。1番の原因は日照不足ですが、水や肥料の与え過ぎ、風通しの悪さも原因になります。ハオルシア・オブツーサは徒長すると、このような姿になります。
水やり
土中の乾燥を好むため、水のやりすぎに注意します。夏場は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、それ以外の時期はさらに乾燥気味にて管理します。成長期は春と秋のため夏と冬は生育を止めるます。夏と冬は水は控えめにして管理します。夏から秋は気温が徐々に下がり始めてから、冬から春は気温が上がり安定してきてから徐々に水やりの回数を増やしていきましょう。株に水がかからないように水は株元から土に与えます。
温度
冬場は寒さに弱いため屋内か温室での管理が良いです。凍結や霜に当たると葉が痛む原因になります。
植え替え
1~2年に一度植え替えをします。一回り大きな鉢か同じ大きさの鉢に植え替えましょう。生育時期である春か秋が適期です。
用土
水はけの良い用土を使用します。園芸店やホームセンターで手に入る多肉植物用の用土を使用しましょう。
増やし方
葉挿しと株分けで増やすことができます。根元から生える芽を取り、土にさせば増やすことができます。
病害虫カイガラムシ
カイガラムシがつくと樹液を吸われてしまい、株が弱り生育も悪くなり衰え枯れてしまいます。カイガラムシは国内で約400種が発見されており、大きさや形なども様々であり、カイガラがあるのとないものもいます。野菜や果樹、草花、サボテン、ラン、観葉植物と様々な植物に発生し、吸汁(きゅうじゅう)します。
▼病害虫の予防や対策は?要注意したい天敵!カイガラムシの駆除方法夏越し
夏は休眠期のため、風通し良く涼しい場所での管理が好ましいです。室内の場合は空調が当たらないように気をつけてください。
ハオルシア・オブツーサの育て方|まとめ
・水のやりすぎに気をつけましょう。
・根腐れを起こしやすいため、土中は乾燥気味にしましょう。
・風通しの良い明るいところで管理。
ハオルシア・オブツーサのその他色々
キラキラと透き通りぷっくりとした葉が特徴のオブツーサ。そのみずみずしさを保つために水を与えすぎて失敗することが多いようです。水やりは頻繁に行うのではなく、土が乾ききったときに水を与えます。鉢底から流れ出るくらいにたっぷりとあげましょう。こうすることで、土の中の余分なゴミが流れ、根腐れを防ぎ水の吸い上げがよくなります。
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目次
・サボテンの基本情報
・サボテンの水やりなどの育て方
・サボテンの植え替え
・サボテンの育て方|まとめ
・サボテンの種類
サボテンの基本情報
サボテンは多肉植物の中のサボテン科の植物。アメリカ、メキシコ、中米が原産。乾燥した砂漠や、雨の少ない土地、高山などの他の植物が育ちにくい過酷な環境でも生育できるよう、葉、茎、根に水と栄養分を蓄えています。サボテンの種類は交配種などをいれても非常に数が多いです。サボテンの特徴はトゲの部分に綿毛のような「刺座(しざ)」があることです。
科・属サボテン科英名cactus学名Cactaceae原産地南米・メキシコ・アメリカなど育てやすさ★★★★
サボテンの選び方
カイガラムシやハダニなどの害虫がついていないか確認しましょう。形に歪みや変色がなく、鉢と株のバランスが取れているものが良いです。グラグラとしたものよりしっかりと根がはり、ずっしりとしていて、色艶が良いものがよいでしょう。ただし、好みで選ぶ方も多い品種ですので、ご自身で良いと思った個体を選ぶと良いでしょう。
サボテンの水やりなどの育て方日当たり・置き場所
日当たりの良いところが良いです。
サボテンの原産地は様々ではありますが、日の当たる乾燥した土地で生育しているものが多いです。たくさん日光に当ててあげましょう。ただし、直射日光は「葉焼け」という、植物の日焼け状態になりよくありませんので注意しましょう。
葉焼けについてはこちら植物が枯れる原因のひとつ。「葉焼け」とは?
風通しのよい場所で管理しましょう
風通しが悪いと、病害虫の原因になります。できるだけ風通しのよい場所で管理しましょう。
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温度
5度以下なら室内にて管理
0度くらいまでは耐えれますが、ずっと寒い場所で管理するよりは5度以下になる場合は室内に取りこんでの管理がよいでしょう。昼間はできるだけ日の当たる場所で管理して日光を当ててあげましょう。夜の窓辺は外気と同じ気温で気温も低くなりますので移動させましょう。0度を切る場合は水やりを控え完全に断水します。
品種によっては寒さに弱い種類もあります。寒さに弱い品種は5℃以上を保っていれば冬越しは可能です。
【寒さに弱い種類】 メロカクタス・ディスコカクタス・ユーべルマニア
メロカクタス
花座が特徴的。
マタンザヌスなど
ディスコカクタス
ホルステイ・ギガンティア・エステベシーなど
ユーべルマニア
ペクチニフェラ・プセウドペクチニフェラ・グミフェラなど
暖房にも気をつけよう
サボテンの多くが冬場に花芽を分化(花になる芽をつくること)させます。暖房の効いた部屋での管理によってうまく分化せず花つきが悪くなることがありますので気を付けましょう。
水やり
季節ごとに時間を変えましょう
土が乾いたら鉢底穴から流れるくらいジョウロでたっぷりと与えましょう。
春・秋・・・午前中
夏・・・夕方~夜 夏の午前中や昼間の水やりについては、昼間は気温が上がることにより、高温で株が蒸れる原因になります。
冬・・・昼間 気温が高いうちに 冬はほぼ断水しますが、小さい苗は乾燥で枯れてしまう場合もあります。気温が5度以上あり、乾燥している場合は月に1回様子をみてお水を与えてもよいでしょう。その場合は気温が上がっている昼間に与えるほうが良いです。暖かい日が理想です。低温時にあげることで根が傷んだり、根腐れの原因になります。冷たい水を使わずに15℃くらいのぬるめの水を与えるほうが水の冷たさで根が傷つくことを防げます。
肥料
植え替え時に緩効性化成肥料を少量与えてもよいでしょう。休眠期は施しません。
害虫
カイガラムシ・ハダニ・コナカイガラムシ・ナメクジ・ネジラミ
花芽や、新芽など柔らかいところは害を受けやすいので気をつけましょう。
カイガラムシ
多肉植物、サボテンにとって厄介な害虫。動く様子もなさそうな姿ですが、ちゃんとした昆虫です。分類学上はカメムシの親戚でこれまでに国内で約400種が発見されており、大きさや形なども様々。カイガラがあるのと、ないのもいます。様々な植物に発生し、吸汁(きゅうじゅう)します。植物によって、種類は異なりますが、どれも吸汁加害です。カイガラムシはすす病菌が付着したり、様々な病気の原因にもなります。
ハダニ
気温が高いところや乾燥している場所に発生します。暖かい時期に発生しやすく植物の葉から栄養を吸収して弱らせます。また、弱った植物はハダニの被害に遭いやすく、被害も大きくなりやすいです。数が増えて被害が大きくなってくると、葉緑素の不足によって光合成ができなくなり、生長不良になったり、植物自体が枯れていきます。
コナカイガラムシ
体長は2mm~3mmくらいのサイズ。綿に包まれたようなフワフワとした見た目をしています。葉と葉の隙間や葉の裏に発生。乾燥した条件を好みます。柔らかい新芽や成長点も要注意です。
ナメクジ
主に夜間に出てきます。上を這われると跡になり株の美観が損なわれる原因に。這った跡があったら、ナメクジがどこかに潜んでいます。ナメクジがいると食害も。見つけ次第捕殺しましょう。
ネジラミ
乾燥している土の根につきやすいです。白い粒状のもので根が覆われています。吸汁性の害虫で生育を阻害します。
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用土
水はけのよいものがよいです
土は水はけのよいものを使います。サボテン専門店での取り扱いの専用土や市販のサボテンの土でも可能です。自分で配合する場合は、赤玉土(小粒か細粒):5:軽石:3、くん炭:1、鹿沼土:1など水はけの良い配合が良いです。肥料を入れる場合は緩効性肥料を少し混ぜても良いでしょう。
サボテンの植え替え
適期は春と秋
トゲのあるサボテンは、レザーやラバーのついたグローブを着用して植え替えたほうがやりやすいです。
植え替え前にチェック!土の状態はどんな感じ?
土は乾いてる状態がベスト
土が濡れている場合の植え替えはできるだけ避けましょう。その場合は土が乾くまで数日間置いてから植え替えをしましょう。土が濡れている状態での植え替えは、前の土が崩れにくく、強引に崩すことで根を傷める原因にもなります。
乾燥度のチェック!
【乾燥時の土】 表面が乾いていて白っぽい。持った時に軽い。
【湿っている時の土】 表面が色が濃い。持った時に重みがある。
【根詰まりしている場合】 古い根はカットして整理してから植え付けた方がよいです。その際、太い根はカットしないように気をつけましょう。万が一、切ってしまった場合はしっかりと乾かしてから植え付けます。カットする時、ハサミは消毒してから使用し、使用後も消毒をしてから片づけましょう。梅雨時期、真夏、冬場の植え替えは根が傷む原因になりますので、できるだけ避けたほうがよいでしょう。水やりは1週間から10日後にします。
増やし方/繁殖の仕方
株分けと種まきで増やすことができます
【株分け】
子株がついたら、外して増やすことができます。ピンセットなどで外します。外した部分から雑菌が入らないように、すぐに植えず1、2週間は切り口を乾燥させます。その後、新しい清潔な土に植えつけます。水やりは10日後くらいに与えましょう。
【種まき】
新しい清潔な土を用意します。土は粒子が細かいものがよいです。均一に種をまきます。発芽するまでラップを掛けたりして乾燥を防ぎます。発芽をしたら隙間を作り風通しをよくします。ある程度育って来たら定植しましょう。
サボテンの育て方|まとめ
・水やりは土が乾いてからたっぷりと
・日当りよく、風通しのよいところで管理しましょう
・休眠期の冬は水はほぼ断水し乾燥気味に
サボテンの種類アズテキウム属
ヒントニー・花籠・紅籠 成長が非常に遅い種類です。
ヒントニー
アストロフィツム
ランポー玉、兜
属名のAstrophytum(アストロフィツム)とはアストロは「星」、フィツムは「植物」の意を持ち、日本語でも「有星類(ゆうせいるい)」と言われてます。
兜(兜)
兜の植え替えの適期は春と秋。根が弱いので梅雨時期、真夏、冬場の植え替えは根が傷む原因になりますので、できるだけ避けたほうがよいでしょう
ランポー玉
アリオカルプス属
ゴジラ・玉牡丹・黒牡丹・花牡丹など
ゴジラ
エキノカクタス属
マットな質感とトゲが特徴的なエキノカクタス。
太平丸・翠平丸・花王丸・尖紅丸・ニコリー・金鯱など
太平丸
雷帝
エキノケレウス属
太陽・紫太陽・大仏殿など
紫太陽
エスポストア属白楽翁・幻楽など
白い毛に覆われているため暑さに弱いです。夏場の管理に気をつけましょう。
エピテランサ属
小人の帽子・月世界など
エピテランサ属のサボテンはメキシコが原産地。高温多湿に弱い種類。直射日光も避けて管理しましょう。風通しのよく乾燥した環境を好みます。春に花を咲かせます。
月世界
エリオカクタス属
南米・ブラジル原産。金晃丸・英冠玉など
金晃丸
金色の細いトゲが特徴。
オブレゴニア属
一属一種です。
帝冠
オプンチア属
大丸盆・白桃扇・ガラパゴス団扇・バシラリスなど
バシラリス
ガラパゴス団扇はどちらもゆっくり成長します。強くて鋭い棘ですが、それはイグアナやカメに食べられないためとの説があります。
オレオケレウス属
ライオン錦・白雲錦など縦に成長します。多湿が苦手。
白雲錦
ギムノカリキウム属
海王丸・バッテリー・ニグラム・フェロシオール・緋牡丹・天平丸・牡丹玉・翠晃冠など
バッテリー
ゲオヒントニア属
アズテキウム・ヒントニーと同じ原産地で発見されたメキシカーナ。一属一種です。アズキテウムに近しく、成長が非常に遅いです。
メキシカーナ
コピアポア属
南米の標高が高い場所で自生しているコピアポア属。高温多湿が苦手です。カラッとした場所での管理が向いています。
ヒポガエア・黒王丸など
ヒポガエア
コリファンタ属
ボコボコとした形にふわふわの毛が特徴的。象牙丸・玉獅子・獅子奮迅・グリーンウッディなど南米。ブラジルが原産地。
象牙丸
ストロンボカクタス属
自生地はメキシコ。粘土質の土に埋もれているように生えています。自生地は乾燥した土地のため、高温多湿は苦手。成長が非常に遅い種類です。
菊水
ツルビニカルプス属
アロンソイ・長城丸など
グラキリ蕪城丸(ぶじょうまる)
テロカクタス属
緋冠竜・眠獅子・紅鷹・天晃など
緋冠竜
テフロカクタス属
アルゼンチン・ボリビア・チリが自生地。ウチワサボテン亜科の連(亜科と属の間のこと)のひとつ、テフロカクツス連の植物。松笠団扇・鵞鳥和尚・習志野(ゲオメトリクス)など。子株が上に積み上がっていくように成長します。
長刺武蔵野
ヒロケレウス属
接ぎ木の台木として使われることが多いです。
三角柱(下の台木)
マミラリア属
マミラリア属はか春に咲かせます。白トゲや白い毛におおわれた種類など様々。高温多湿が苦手なので、夏は涼しい風通しのよい環境で水を控えめに育てるとよいでしょう。
ピコ・希望丸・玉翁・カルメナエ・月影丸・満月など
マミラリア・玉翁
ロホホラ属
頭から水やりは避けて、株にかからないように土に与えましょう。土が乾いてから鉢底穴から水が出るくらいたっぷりと与えます。
鳥羽玉・銀冠玉・翠冠玉など
鳥羽玉
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花・植物を、もっと楽しみたい!!室内で楽しもう!
まあるい形の青々としたタマネギのような球根からツルを伸ばして成長する不思議な植物、蒼角殿(ソウカクデン)をご存じですか?
その不思議な見た目は見る人を惹きつけ、ぐんぐん伸びるツルには生命力を感じさせてくれる不思議な魅力のある植物です。今回は蒼角殿の基本情報や育て方などご紹介したいと思います。
蒼角殿(ソウカクデン)とは?
キジカクシ科ボウィエア属 Bowiea volubillis
南アフリカ原産
英名はクライミングオニオンという愛称で親しまれています。
春、暖かくなると成長期に入りぐんぐんツルが伸び、寒くなってくるとツルが枯れ落ち休眠期に入ります。
蒼角殿(ソウカクデン)の育て方置き場所は?
日当たりのよい明るい場所を好みます。葉焼けの原因になるので直射日光は避けましょう。
お水やりは?
ツルが伸びている成長期は土の表面が乾いたらたっぷりのお水やりをしましょう。
成長期に水切れさせてしまうと球根にシワが寄ってくるので注意。逆に水やり&肥料の与えすぎは球根が大きくなるのではなく分球してしまう事があります。
球根を大きくしたければ植物の状態をよく見ながらほどほどに水の管理します。お水やりの際には球根の部分に水がかからないように与えましょう。ツルが茶色になり枯れ落ちたら休眠期なので新しい芽が出てくる春先まで断水します。
ツルの成長力がすごい!
成長期に出てくる海藻のような細くて繊細なツルの勢いがすごいんです!
周りのものにすぐ巻き付いたりもたれかかったりしながらぐんぐん成長します。
暖かくなり成長期に入ると一気にニョキニョキと新芽が出てくる姿は本当に愛おしいです!
我が家でも分球したものを株分けし、少しずつですが増殖中です!
大きく育つと球根部分は直径20~30cm程の大きさにまで成長するらしいです!すごいですね。6月頃には緑白色の小さな星形のような花も楽しめます。
冬場の蒼角殿(ソウカクデン)
現在、寒くなってきて休眠期に入った我が家の蒼角殿はこちら。ツルが枯れ落ち、球根だけの状態になりました。お水やりも控えお休みモードです。
また来年暖かくなって一斉に芽吹く姿が今からとっても楽しみです^^
いかがでしたか?
つるんと丸い球根とわさわさのツルを楽しめる蒼角殿のご紹介でした。まだあまり出回っていませんがみつけたら栽培チャレンジしてませんか?
花言葉といえば、愛とか恋とか恋愛に関係するものが多かったり、感謝を伝えるものや友情、希望、幸せなどにまつわるものをよく目にしますよね。そんな中にたまにある、見つけたらクスッと笑っちゃうような花言葉。
なんでこんな花言葉がついたの?と言いたくなってしまうような、面白い花言葉をご紹介します。
クレオメ
花言葉は「想像したほど悪くない」。
どのくらいを想像していたんでしょうか・・・。
クレオメについての記事はこちら。クレオメ|8月8日の誕生花・花言葉・由来
ゴボウ
花言葉は「いじめないで」。
なんだか切実ですね。
スイカ
花言葉は「かさばったもの」。
確かに冷蔵庫の場所取りますよね~!
セツブンソウ
花言葉は「人間嫌い」。
何があったんでしょうか?
セツブンソウについての記事はこちら。セツブンソウ(節分草)|2月3日の誕生花・花言葉・由来
ビバーナム
花言葉は「年齢を感じる」。
人によっては、もっとも嫌な花言葉かも?
ビバーナムについての記事はこちら。ビバーナム・スノーボール|7月27日の誕生花・花言葉・由来
キンギョソウ
花言葉は「推測ではやはりNOです」。
何かの言い訳でしょうか?
キンギョソウについての記事はこちら。キンギョソウ(金魚草 )|4月15日の誕生花・花言葉・由来
ピーマン
花言葉は「海の恵み」。
海の要素が欠片も感じられませんね。
柿
花言葉は「広大な自然の中で私を永遠に眠らせて」。
なんと壮大な!でも、素敵です。
ひょうたん
花言葉は「手に負えない重さ」。
ひょうたんのあの軽さからは想像もつきませんね。
タンポポ
花言葉は「神のお告げ」。
タンポポってこんなに神々しい植物でしたっけ?
タンポポについての記事はこちら。たんぽぽ(蒲公英)|花言葉・由来・意味
-まだまだたくさんあるんです。-
现将除虫菊种植技术介绍如下:
一、育苗:
1、苗床地选择:苗床地选择离水源近、地下水位低有灌溉条件的肥沃地块。
2、整地:播种前将苗床地整细、耙平,按1.60米开墒,墒面1.20米,沟宽0.4 米,沟深0.2米,每亩用优质农家肥1000公斤、普钙50公斤、复合肥15公斤充分混合均匀施于土壤。
3、播种:播种时间计划在7月中下旬,播种前晒种1-2天,浸种48小时,每亩用除虫菊种1-1.5公斤,拌活土或细沙,分播到墒,均匀散播,播种后用细粪或活土将种子盖严,再盖上松毛或者稻草,浇足水。播种至出苗期间要保持苗床湿润。
4、追施苗肥:间苗后及时追肥提苗,每亩碳铵4-6公斤或者尿素2公斤,兑水150公斤左右浇施,视苗情浇施;菊苗长到10-15cm左右便可移栽。
三、移栽
1、大田选择:除虫菊种植需水量大,选择离水源近利于灌溉的肥沃土壤作为大田。
2、适时移栽:9月中下旬开始移栽;按大行0.6米,小行0.4米,株距0.4米;每隔4个小行预留一个大行。
三、田间管理:
1、菊苗移栽后需及时除草,并疏通田间沟渠,保障雨水畅通,防涝保苗。
2、追肥:第一次,提苗肥,在除虫菊移栽20天后,以氮肥为主,用量每亩碳铵20公斤或尿素10公斤,兑水 150公斤左右浇施提苗;第二次,发棵分蕖肥,在第一次追肥1个月后,每亩用尿素15公斤和硫酸钾10公斤,兑水150公斤左右浇施;第三次,现蕾打苞肥,开春前5天,每亩用复合肥30公斤,兑水 150公斤左右浇施;第四次,壮花肥,于2月底,每亩用复合肥15公斤浇施。
3、适时灌溉:除虫菊旺盛生长期应适时浇水,保持土壤湿润,特别是除虫菊的开花期为需水临界期,需要大量水分,开花期到采摘前10天,最少需浇一次透水。
金钻蔓绿绒原产于南美巴西的热带雨林中,喜温暖湿润且半阴的环境,对光线的要求不严,但不耐受长期的荫蔽环境,否则叶色变浅,叶柄变长,叶片下垂而观赏性降低。又惧怕强烈的光照直射,经强烈的光照照射后,叶片极易出现叶尖干枯、叶缘焦边、叶色白化并失去光泽,所以最好以半阴或散射光线养护即可。冬季可以充足的光照来护理,以使其安全越冬。
金钻蔓绿绒为热带植物,不耐严寒低温,冬季温度最好保持在10℃之上,以防冻害。最适生长温度为18-30℃之间,气温高于30℃则生长受到抑制,需要通风降温并增加喷水的次数,来增加空气的相对湿度。一般生长期间需要保持在50%左右的湿度即可满足需求,气温高于25℃时,就需要将空气湿度提高至70%左右。夏季高温期不能缺水,温度低于15℃时,需要减少浇水的次数,盆土以干湿交替即可。能耐受短暂的渍涝,但长期积水容易腐烂根系而导致植株死亡。
春季末期金钻蔓绿绒就进入了生长旺期,需要补充以氮肥为主的肥料,使其快速生长,恢复生机。施肥以薄肥勤施为原则,不可一次施足而产生肥害。如能在生长期中用稀薄的淡肥水代替清水浇灌盆土,则生长更加良好。进入秋季后,要控制氮肥的施用量,否则不利于越冬,叶柄也会变长,株形得不到有效控制。冬季温度低于20℃时,就应停止施肥。
#金钻蔓绿绒的繁殖方法
金钻蔓绿绒多采用扦插、播种、分株法进行,家庭中最好采用扦插、分株法,操作相对简单。扦插繁殖时,以5-9月间为宜,剪取生长健壮且枝干较长的茎干,直接插入干净的河沙中置于半阴处,保持较高的空气湿度,温度以25℃左右为宜,20-25天即可生根。分株繁殖需要在老株基部生有小株时,可结合换土换盆进行,将小株从老株上小心分离,尽量不伤老株不伤根。也可提前将侧株摘心,既能矮化植株,又能多生侧株,当新生的侧株有15厘米左右时,带气生根剪下另植即可。
金钻蔓绿绒常见的病害有叶斑病、炭疽病等,可用多菌灵、甲基托布津、代森锌等可湿性粉剂进行防治,效果明显。如有叶片黄、枯、焦,需要及时修剪,以减少养分的损耗。虫害主要有红蜘蛛、介壳虫,可喷施专杀药剂进行防治,另外,防治红蜘蛛可以通过增加空气湿度来预防,加强通风预防介壳虫。