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木木
2017年03月16日
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首先多肉植物拼盘有几个原则:
1、拼盘的种类最好是同个科属,同个型的(夏型或冬型)
因为每个科属的生长状态和对环境的要求基本是类似的,所以拼盘的时候比较方便,统一管理的时候不会造成植物生长过程中变形,徒长的现象。
百合科
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景天科
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如果把景天科和百合科的植物拼在一起,这样的话我真心想说这是糟蹋植物呀。下图是跨科属拼盘一段时间后,由于生长习性的不同,当中的那个白牡丹都直接徒长了。而其他的十二卷属植物长得很好。
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2、尽量将植物种的紧凑一点,植物与植物之间的缝隙尽量小,最理想的是做到疏密有致,如图:
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1、拼盘的种类最好是同个科属,同个型的(夏型或冬型)
因为每个科属的生长状态和对环境的要求基本是类似的,所以拼盘的时候比较方便,统一管理的时候不会造成植物生长过程中变形,徒长的现象。
百合科
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景天科
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如果把景天科和百合科的植物拼在一起,这样的话我真心想说这是糟蹋植物呀。下图是跨科属拼盘一段时间后,由于生长习性的不同,当中的那个白牡丹都直接徒长了。而其他的十二卷属植物长得很好。
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2、尽量将植物种的紧凑一点,植物与植物之间的缝隙尽量小,最理想的是做到疏密有致,如图:
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采元气少女✨:其实关于拼盘一直以来有个问题,担心放在一起会影响生长,怕互相抢养分,影响形态之类的,是不是想多了?可能是新手每种植物只有一种一两棵舍不得的原因,想试拼盘其实是花盆不够用了~~(◔◡◔)
采元气少女✨:最近想要拼盘,就看到它啦,正是最近需要的 ฅ( ̳• ◡ • ̳)ฅ
文章
笼岛 みどり
2017年03月13日
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梅(ウメ)の花言葉
梅(ウメ)の花言葉は 「不屈の精神」「高潔」
梅(ウメ)について
科・属
バラ科サクラ属
和名
梅(ウメ)
英名
Japanese apricot, Plum blossom
学名
Prunus mume
原産地
中国
開花時期
1月~3月
花名の由来
花名の「梅(ウメ)」の語源は諸説ありますが、中国語の「梅(メイ)」が転訛したとする説、薬用として燻製にした実が「烏梅(ウメイ)」として転訛したとする説、花の美しさからより「愛目(ウメ)」が転じたという説などがあります。
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梅(ウメ)の花言葉と由来
梅(ウメ)の花言葉は、「高潔」「潔白」「忠実」「忍耐」「高潔な心」「澄んだ心」「気品(白梅)」。
花言葉の「忠実」は、争いに敗れ大宰府へ左遷された平安時代の貴族 菅原道真のあとを追って空を飛んだといわれる、ウメの伝説に由来しているようです。白梅の花言葉の「気品」は、華やかな紅梅に対し、凜として上品な白梅のその花姿にちなんでいます。
梅の豆知識
6月~7月中旬の雨を指す「梅雨」。なぜ「梅」という漢字が使われるか気になったことはありませんか?
梅雨の語源には諸説ありますが、「梅の実が熟した頃に降る雨」という意味で、中国の長江流域では「梅雨(ばいう)」と呼んでいたという説があります。また「黴(カビ)が生えやすい時期の雨」という意味から「黴雨(ばいう)」と呼んでいたものが、カビでは語感が良くないことから同じ読みで季節に合った「梅」の字を使い「梅雨」になったという説もあります。
「梅雨」は江戸時代から日本に伝わり「梅雨(つゆ)」と呼ばれるようになりますが、その由来もいくつかあり「露」から連想されたというものや、梅の実が熟しつぶれる時期なので「潰ゆ」と関連させたという説があります。
梅にまつわることわざ・言い伝え
塩梅
塩梅とは、本来は塩と梅酢のことをいいます。昔は、酸味と塩味で料理の味を引き立てる「梅酢」が調味料として使われてそれが味付けの基本であることから、料理の味を調えること、またその味や塩加減の意味となり、今では、とても具合のよいことを「いい塩梅」といい、幅広く使われるようになっています。
梅干しは三毒を断つ
三毒とは「食の毒」「血の毒」「水の毒」の3つを意味します。「食の毒」は、暴飲暴食や不規則な食事など、食生活により体内のバランスが乱れた状態のことで、梅干しのもつ殺菌作用や解毒作用などにより、それらを断ち切ることが可能です。
「血の毒」とは、血液の代謝が良くないことが原因でできる毒で、梅に含まれるクエン酸の働きなどによって断ち切ることができます。
「水の毒」は体内の水分汚れのことで、梅干しの抗菌作用などで改善することができると言われています。
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文章
笼岛 みどり
2017年02月21日
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7月5日の誕生花
7月5日の誕生花は、「ニワゼキショウ」です。
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北アメリカが原産で、アヤメ科#ニワゼキショウ 属の多年草です。開花時期は5~6月で、白、薄紫、薄い青などの花径5~15mm位の花を咲かせます。
ニワゼキショウについて科・属 アヤメ科 ニワゼキショウ属英名 Annual Blue Eyed Grass学名 Sisyrinchium rosulatum原産地 北アメリカ開花時期 5月~6月
ニワゼキショウの#花言葉 と由来
ニワゼキショウの花言葉は、「繁栄」「豊かな感情」「豊富」「愛らしい人」「きらめき」。
ニワゼキショウの名前は、庭に生える石菖の意味で、ニワゼキショウの葉の形がサトイモ科のセキショウ(石菖)に良く似ているということから名付けられました。学名の「Sisyrinchium」は、ギリシャ語で豚を意味する「sys」と鼻を意味する「rhynchos」が語源となっています。これは、ニワゼキショウが牧草地などに生え、豚が根を掘り返してしまうことからつけられています。英名ではニワゼキショウの草姿から「Blue eyed grass(青い目の草)」と呼ばれています。
花言葉の「繁栄・豊富」は、こぼれ落ちた種からも良く繁殖して可愛らしい一日花を群がって咲かせる事からつけられたと言われています。
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ニワゼキショウの花
ニワゼキショウの花は5月から6月にかけて咲き、花の直径は約1.5cmほどです。花びらは薄紫色か赤紫色であり、筋が入っています。中心部は濃紫色になっていて、さらに中心部は黄色になっています。1つの花は1日で終わりますが、次々と新しい花を咲かせます。
ニワゼキショウは外来植物
ニワゼキショウは、花が可愛らしいことから、明治時代に観賞用として日本に渡来してきました。しかし、日本に来た途端、外来植物特有である強い繁殖力を発揮し、現在ではそのおかげで雑草扱いされるようになってしまいました。
ニワゼキショウとオオニワゼキショウ
ニワゼキショウに似た植物で、「オオニワゼキショウ」という植物があります。ニワゼキショウは草丈が10cm~20cm、花は1.5cm程なのに対し、オオニワゼキショウは少し大きめで草丈は20cm~30cmですが花は逆に小さく1cm程になります。花後にできる実は、花の大きさには反して、オオニワゼキショウの方が大きく、ニワゼキショウが小さくなります。
昔はオオニワゼキショウが大きかったからこう名付けられたものの、ニワゼキショウは育つ環境によって大きさが変わるようなので、大きさだけで2つを見分けることは難しそうです。
7月5日の誕生花は、「ニワゼキショウ」です。
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北アメリカが原産で、アヤメ科#ニワゼキショウ 属の多年草です。開花時期は5~6月で、白、薄紫、薄い青などの花径5~15mm位の花を咲かせます。
ニワゼキショウについて科・属 アヤメ科 ニワゼキショウ属英名 Annual Blue Eyed Grass学名 Sisyrinchium rosulatum原産地 北アメリカ開花時期 5月~6月
ニワゼキショウの#花言葉 と由来
ニワゼキショウの花言葉は、「繁栄」「豊かな感情」「豊富」「愛らしい人」「きらめき」。
ニワゼキショウの名前は、庭に生える石菖の意味で、ニワゼキショウの葉の形がサトイモ科のセキショウ(石菖)に良く似ているということから名付けられました。学名の「Sisyrinchium」は、ギリシャ語で豚を意味する「sys」と鼻を意味する「rhynchos」が語源となっています。これは、ニワゼキショウが牧草地などに生え、豚が根を掘り返してしまうことからつけられています。英名ではニワゼキショウの草姿から「Blue eyed grass(青い目の草)」と呼ばれています。
花言葉の「繁栄・豊富」は、こぼれ落ちた種からも良く繁殖して可愛らしい一日花を群がって咲かせる事からつけられたと言われています。
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ニワゼキショウの花
ニワゼキショウの花は5月から6月にかけて咲き、花の直径は約1.5cmほどです。花びらは薄紫色か赤紫色であり、筋が入っています。中心部は濃紫色になっていて、さらに中心部は黄色になっています。1つの花は1日で終わりますが、次々と新しい花を咲かせます。
ニワゼキショウは外来植物
ニワゼキショウは、花が可愛らしいことから、明治時代に観賞用として日本に渡来してきました。しかし、日本に来た途端、外来植物特有である強い繁殖力を発揮し、現在ではそのおかげで雑草扱いされるようになってしまいました。
ニワゼキショウとオオニワゼキショウ
ニワゼキショウに似た植物で、「オオニワゼキショウ」という植物があります。ニワゼキショウは草丈が10cm~20cm、花は1.5cm程なのに対し、オオニワゼキショウは少し大きめで草丈は20cm~30cmですが花は逆に小さく1cm程になります。花後にできる実は、花の大きさには反して、オオニワゼキショウの方が大きく、ニワゼキショウが小さくなります。
昔はオオニワゼキショウが大きかったからこう名付けられたものの、ニワゼキショウは育つ環境によって大きさが変わるようなので、大きさだけで2つを見分けることは難しそうです。
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笼岛 みどり
2017年02月20日
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ボタンと#シャクヤクは 同じボタン属。
TOP画像はどちらか分かりますか?
花はよく似ていますが、見分けるポイントは株元です。
ボタンは木であり、シャクヤクは草なのです。
ですがどちらも豪華な大きい花が咲いているので、ついつい花の印象が強くなり、株元の記憶を消し去ってしまいます。
後から思い出すと、どの花がボタンでどの花がシャクヤクだったのか、分からなくなってしまうこともしばしば。
そして更に不思議なのは、明治時代にボタンの量産を目的に、初期成長の旺盛なシャクヤクの根にボタンの芽を継ぐという生産技術が、日本で開発されたこと。草に木を継ぐと上手く成長するとは。。。
すごいですよね。
1.先ずはボタンから
先日トイカメラを携えて、東京都町田市にある「町田ぼたん園」に、ボタンとシャクヤクを撮影に行きました。
丁度ボタンからシャクヤクへ、バトンが渡される季節。
シャクヤクの方が花が咲く時期は遅くなりますから、見頃はこれからとなります。
入り口を入って直ぐに咲いていたのは、ボタン「エビス」。
紅白が混じり合う大きな花弁が、波のように幾重にも重なり、押し寄せていました。
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こちらは、紅組が優勢の様子。
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その向かいにはアメリカボタンの「バンケット」。
ボタンは原産地である中国で、5世紀頃から観賞用としての栽培が始まりました。
ですから中国の古い書物や図柄に登場し、中国の伝統的なイメージを色濃く纏っています。
その後長い時を経て19世紀に入ると、西洋でも育種が始まり、それまでとは異なる趣のボタンが現れました。
この「バンケット」もそのような西洋の感性が作り出した、比較的新しい趣のボタンです。
この日は気温が上がり、初夏を思わせる強い日差しを浴びて、南国に咲く花よう。
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その先に見えてきたのは、アメリカボタン「ハイヌーン」。
美しい大きな黄色。
強烈なポジティブさ。
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もう一種、フランスボタンの「金帝」。
こちらは、アメリカボタンとは少し異なるウィットに富んだ華やかさ。
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2.ここで一回シャクヤク
そのまま進んで行くと、繊細な白い一群。
シャクヤク「ブライダルアイシング」。
ボタンに混じって、シャクヤクももう咲いていました。
ボタンよりも柔らかい印象。
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フワフワの頭が重そうな一輪。
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もう一種、シャクヤク「サンクタス」。
ボタンもシャクヤクも女性に例えられることが多い花ですが、白系の柔らかさは、特にそのことを思い起こさせました。
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3.ボタン=別名「富貴花」「百花の王」
ボタンと言えばやはり豪華な姿が連想されます。
「百花の王」と呼ばれるのに相応しい花が咲いていました。
「長寿楽」です。
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この堂々たる姿。
どうでしょう。
風に煽られ上を向く時も、横を向く時もグワッ!っといった印象。
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「長寿楽」は日本で育種されたボタンですが、西洋の華やかさとは異なる、中国古典の流れを色濃く組んだ豪華さだと思いました。
4.ボタン+シャクヤク
「町田ぼたん園」の最後には、この先のボタン属の姿を思わせる品種たちがありました。
バラやクレマチスとの混植に相応しいシャクヤク「コーラルサンセット」。
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そしてボタンとシャクヤクの交配種「ジュリアローズ」。
この場合、ボタンと言って良いのかシャクヤクと言って良いのか。
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