文章
玲儿
2017年09月20日
マリーゴールドの基本情報
学名:Tagetes
和名:クジャクソウ(孔雀草)、万寿菊、千寿菊
科名 / 属名:キク科 / マンジュギク属(タゲテス属)
特徴
マリーゴールドは鮮やかな黄色や橙色の花を長期間次々と咲かせます。栽培も容易で、花壇の定番品目ともいえるポピュラーな花です。ボリューム感があり、マッス植えや花壇の縁取り、コンテナ植えなど、広い場所から小さなスペースまで、華やかさを出すには好都合な草花です。品種も多いので、組み合わせによりさまざまなバリエーションを演出できます。草丈が低く枝分かれの多いフレンチ・マリーゴールドと、高性で大輪のアフリカン・マリーゴールドが主に栽培され、両種の交配種もあります。また、メキシカン・マリードールドは、細い葉がマット状にこんもり茂り、たくさんの花を咲かせます。マリーゴールドには独特のにおいがあり、コンパニオンプランツとして、ネグサレセンチュウなどほかの植物の害虫の防除に役立つものがあります。マリーゴールドの仲間タゲテス属には50種ほどがあり、日本ではシオザキソウが帰化植物となっています。宿根性の種類では、柑橘系の強い香りのあるT・レモニー(レモン・マリーゴールド)、甘い香りで切り花にも利用されるT・ルシダ(ミント・マリーゴールド)があり、秋の花壇をにぎわしてくれます。これらは-5℃ぐらいまでなら冬越しできます。
種類(原種、園芸品種)
「デュランゴ」シリーズ
フレンチ・マリーゴールド。花径6〜7cmの大輪種。
「ボーイ」シリーズ
フレンチ・マリーゴールド。花径は5cmくらいの中輪種。
「タイザン」シリーズ
アフリカン・マリーゴールド。矮性種。
‘F1バニラ’
アフリカン・マリーゴールド。白花の優雅な花。
‘レモンジェム’
メキシカン・マリーゴールド。細葉孔雀草と呼ばれ一重咲き小輪多花性。ハンギングにも向く。
学名:Tagetes
和名:クジャクソウ(孔雀草)、万寿菊、千寿菊
科名 / 属名:キク科 / マンジュギク属(タゲテス属)
特徴
マリーゴールドは鮮やかな黄色や橙色の花を長期間次々と咲かせます。栽培も容易で、花壇の定番品目ともいえるポピュラーな花です。ボリューム感があり、マッス植えや花壇の縁取り、コンテナ植えなど、広い場所から小さなスペースまで、華やかさを出すには好都合な草花です。品種も多いので、組み合わせによりさまざまなバリエーションを演出できます。草丈が低く枝分かれの多いフレンチ・マリーゴールドと、高性で大輪のアフリカン・マリーゴールドが主に栽培され、両種の交配種もあります。また、メキシカン・マリードールドは、細い葉がマット状にこんもり茂り、たくさんの花を咲かせます。マリーゴールドには独特のにおいがあり、コンパニオンプランツとして、ネグサレセンチュウなどほかの植物の害虫の防除に役立つものがあります。マリーゴールドの仲間タゲテス属には50種ほどがあり、日本ではシオザキソウが帰化植物となっています。宿根性の種類では、柑橘系の強い香りのあるT・レモニー(レモン・マリーゴールド)、甘い香りで切り花にも利用されるT・ルシダ(ミント・マリーゴールド)があり、秋の花壇をにぎわしてくれます。これらは-5℃ぐらいまでなら冬越しできます。
種類(原種、園芸品種)
「デュランゴ」シリーズ
フレンチ・マリーゴールド。花径6〜7cmの大輪種。
「ボーイ」シリーズ
フレンチ・マリーゴールド。花径は5cmくらいの中輪種。
「タイザン」シリーズ
アフリカン・マリーゴールド。矮性種。
‘F1バニラ’
アフリカン・マリーゴールド。白花の優雅な花。
‘レモンジェム’
メキシカン・マリーゴールド。細葉孔雀草と呼ばれ一重咲き小輪多花性。ハンギングにも向く。
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玲儿
2017年09月19日
マツバギク(松葉菊)の育て方・栽培方法
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
日照が多く乾燥した気候を好みます。日当たりと水はけのよいことが栽培条件で、多湿による蒸れには弱いため、石垣の上や石組みの間、ロックガーデンなどに向きます。ランプランサス属は-5℃以下にならないところで育てます。デロスペルマ属は寒冷地の露地でも育てられます。
水やり
庭植えではほとんど必要ありません。
鉢植えでは、用土が完全に乾いたら、たっぷりと水を与えます。雨水だけでも十分ですが、生育、開花のためには水分を必要とし、極端に乾燥すると生育が止まります。
肥料
庭植えではほとんど必要ありません。
鉢植えの場合、花つきをよくするために、春と秋に緩効性の固形肥料をそれぞれ1回、あるいは液体肥料を春と秋に3~4回施します。
病気と害虫
病気:多湿に注意すれば、病気はほとんど見られません。
害虫:アブラムシやカイガラムシ
見つけしだい早めに防除します。
用土(鉢植え)
水はけのよいものであれば用土はあまり選びません。サボテン用培養土や山野草用の用土も使いやすいです。一般的な草花用培養土を使う場合は、株の大きさに比べて小さめの鉢に植え、用土を乾きやすくしておくと安心です。
植えつけ、 植え替え
植えつけ:適期は3月から5月、9月から11月ですが、真冬と真夏を除き、ほぼ一年中植えつけができます。
植え替え:一度植えつけると何年もそのまま育てられます。鉢植えの場合は、根詰まりや用土の劣化で花つきが悪くなるので、数年に1回、春か秋に植え直しをします。
ふやし方
さし芽:さし芽が容易です。適期は4月から6月、9月から10月ごろで、ポットなどに赤玉土を入れてさします。肥料分が少なければ用土はあまり選びません。植えつけ場所に直接さして育てることもできます。
主な作業
刈り込みなど:ランプランサス属は、開花後の6月に刈り込みを行い、草丈や株の大きさを調整します。老化して生育が悪くなった株は、さし芽をして更新します。デロスペルマ属は地面を這うように広がるので、不要な部分は切り取ります。
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
日照が多く乾燥した気候を好みます。日当たりと水はけのよいことが栽培条件で、多湿による蒸れには弱いため、石垣の上や石組みの間、ロックガーデンなどに向きます。ランプランサス属は-5℃以下にならないところで育てます。デロスペルマ属は寒冷地の露地でも育てられます。
水やり
庭植えではほとんど必要ありません。
鉢植えでは、用土が完全に乾いたら、たっぷりと水を与えます。雨水だけでも十分ですが、生育、開花のためには水分を必要とし、極端に乾燥すると生育が止まります。
肥料
庭植えではほとんど必要ありません。
鉢植えの場合、花つきをよくするために、春と秋に緩効性の固形肥料をそれぞれ1回、あるいは液体肥料を春と秋に3~4回施します。
病気と害虫
病気:多湿に注意すれば、病気はほとんど見られません。
害虫:アブラムシやカイガラムシ
見つけしだい早めに防除します。
用土(鉢植え)
水はけのよいものであれば用土はあまり選びません。サボテン用培養土や山野草用の用土も使いやすいです。一般的な草花用培養土を使う場合は、株の大きさに比べて小さめの鉢に植え、用土を乾きやすくしておくと安心です。
植えつけ、 植え替え
植えつけ:適期は3月から5月、9月から11月ですが、真冬と真夏を除き、ほぼ一年中植えつけができます。
植え替え:一度植えつけると何年もそのまま育てられます。鉢植えの場合は、根詰まりや用土の劣化で花つきが悪くなるので、数年に1回、春か秋に植え直しをします。
ふやし方
さし芽:さし芽が容易です。適期は4月から6月、9月から10月ごろで、ポットなどに赤玉土を入れてさします。肥料分が少なければ用土はあまり選びません。植えつけ場所に直接さして育てることもできます。
主な作業
刈り込みなど:ランプランサス属は、開花後の6月に刈り込みを行い、草丈や株の大きさを調整します。老化して生育が悪くなった株は、さし芽をして更新します。デロスペルマ属は地面を這うように広がるので、不要な部分は切り取ります。
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玲儿
2017年09月19日
ポットマム(洋菊)の育て方・栽培方法
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
通年、日当たりのよい屋外で育てます。鉢植えの場合は、泥がはねかからないよう、下に敷物をするか、一段高くなった場所で管理します。開花期は雨のかからない場所へ移動させると、花が傷まず、長く楽しむことができます。庭植えの場合は、一段高くなった花壇や傾斜地など水はけのよい場所を選び、泥はね防止にバークやわらなどを敷きましょう。花後に地上部を切り取っておくと、晩秋から株元に冬至芽と呼ばれる、ロゼット化した太い芽ができます。冬至芽は寒さに当たることで春から成長を開始するので、開花後は屋外で寒さに当ててください。
水やり
通年、用土の表面が乾いたらたっぷり与えます。特に開花中の水切れは花が早く散る原因になるので、気をつけてこまめに水を与えましょう。
肥料
3月ごろ、春先に芽が伸び始めたら10月まで、緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10など)を施します。鉢植えは、蕾が大きくなる10月に、液体肥料(N-P-K=6-10-5など)も併用しましょう。庭植えの場合は3月から10月まで緩効性化成肥料だけで十分です。
病気と害虫
病気:葉枯病、さび病
葉枯病は、センチュウによって葉が枯れてしまう病気です。被害が出た葉は速やかに取り除いて、清潔に保ちましょう。
さび病は、葉に斑点ができ、ひどくなると葉が枯れてしまう病気です。新芽の伸びる春から初夏に殺菌剤を散布すると、その後の発病が減ります。
害虫:アブラムシ、ヨトウムシ、キクスイカミキリ
アブラムシ、ヨトウムシが通年発生します。
キクスイカミキリは5月に発生します。茎の先端が急にしおれたら、この虫による被害である可能性が高いでしょう。しおれた部分に卵か幼虫がいるので、茎ごと長めに切り取って捨ててください。ヨモギなどのキク科の雑草が近くにあると、発生が多くなるので取り除いておきましょう。
用土(鉢植え)
水はけと保肥性のよい、有機質に富んだ弱酸性の用土を好みます。赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土などに、リン酸分の多い緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-15など)を適量加えるとよいでしょう。
植えつけ、 植え替え
毎年、3月から5月に行います。古い用土を落とし、枯れた部分を切り取ってから植え替えましょう。株分けも同時に行うことができます。
ふやし方
さし芽:適期は5月から6月です。太く充実した新芽の先端を5cmほどに切り取り、発根剤をつけて清潔な用土にさします。日陰で管理すると2~3週間で移植可能な苗になります。
主な作業
摘心、切り戻し:適期は4月から7月です。摘心や切り戻しによって分枝が促され、草丈を低く仕立てることができます。強く摘心や切り戻しを行うほど発生する枝数は少なくなり、1本が太く育ちます。弱く摘心や切り戻しを行うと、発生する枝数が多くなります。
育て方のポイント
栽培環境・日当たり・置き場
通年、日当たりのよい屋外で育てます。鉢植えの場合は、泥がはねかからないよう、下に敷物をするか、一段高くなった場所で管理します。開花期は雨のかからない場所へ移動させると、花が傷まず、長く楽しむことができます。庭植えの場合は、一段高くなった花壇や傾斜地など水はけのよい場所を選び、泥はね防止にバークやわらなどを敷きましょう。花後に地上部を切り取っておくと、晩秋から株元に冬至芽と呼ばれる、ロゼット化した太い芽ができます。冬至芽は寒さに当たることで春から成長を開始するので、開花後は屋外で寒さに当ててください。
水やり
通年、用土の表面が乾いたらたっぷり与えます。特に開花中の水切れは花が早く散る原因になるので、気をつけてこまめに水を与えましょう。
肥料
3月ごろ、春先に芽が伸び始めたら10月まで、緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10など)を施します。鉢植えは、蕾が大きくなる10月に、液体肥料(N-P-K=6-10-5など)も併用しましょう。庭植えの場合は3月から10月まで緩効性化成肥料だけで十分です。
病気と害虫
病気:葉枯病、さび病
葉枯病は、センチュウによって葉が枯れてしまう病気です。被害が出た葉は速やかに取り除いて、清潔に保ちましょう。
さび病は、葉に斑点ができ、ひどくなると葉が枯れてしまう病気です。新芽の伸びる春から初夏に殺菌剤を散布すると、その後の発病が減ります。
害虫:アブラムシ、ヨトウムシ、キクスイカミキリ
アブラムシ、ヨトウムシが通年発生します。
キクスイカミキリは5月に発生します。茎の先端が急にしおれたら、この虫による被害である可能性が高いでしょう。しおれた部分に卵か幼虫がいるので、茎ごと長めに切り取って捨ててください。ヨモギなどのキク科の雑草が近くにあると、発生が多くなるので取り除いておきましょう。
用土(鉢植え)
水はけと保肥性のよい、有機質に富んだ弱酸性の用土を好みます。赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土などに、リン酸分の多い緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-15など)を適量加えるとよいでしょう。
植えつけ、 植え替え
毎年、3月から5月に行います。古い用土を落とし、枯れた部分を切り取ってから植え替えましょう。株分けも同時に行うことができます。
ふやし方
さし芽:適期は5月から6月です。太く充実した新芽の先端を5cmほどに切り取り、発根剤をつけて清潔な用土にさします。日陰で管理すると2~3週間で移植可能な苗になります。
主な作業
摘心、切り戻し:適期は4月から7月です。摘心や切り戻しによって分枝が促され、草丈を低く仕立てることができます。強く摘心や切り戻しを行うほど発生する枝数は少なくなり、1本が太く育ちます。弱く摘心や切り戻しを行うと、発生する枝数が多くなります。
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玲儿
2017年09月19日
ポットマム(洋菊)の基本情報
学名:Dendranthema × grandiflorum
その他の名前:スプレー菊、スプレーギク(スプレーマム),西洋ギク,ガーデンマム
科名 / 属名:キク科 / デンドランセマ属
ポットマム(洋菊)とは
ポットマムとは、1950年代にアメリカで矮性園芸品種として育成された鉢植えのキク(マム)を指します。
キクにはさまざまな分け方がありますが、ここでは、ポットマムやスプレー菊と呼ばれる、洋菊(西洋ギク)の仲間を扱います。どれもアメリカで鉢植え向きに品種改良され、日本に入ってきたため、洋ギクと呼ばれることがあります。
本図鑑では、以下の項目でキクの仲間を扱っています。
特徴
ポットマムとは鉢植え(ポット)のキクを指します。1950年代にアメリカで鉢植え向きの矮性園芸品種が育成され、ポットマムという名称で販売されました。キクは自然開花期によって夏菊、夏秋菊、秋菊、寒菊に分けられ、ポットマムは秋菊です。キクは日が短くなると花芽をつける短日植物なので、人工的に電灯で照らして日の長さを長くしたり、幕で覆って日の長さを短くしたりして、通年開花株が生産されています。
最近では草丈を低くする薬剤である矮化剤を使用して、本来切り花用で草丈が高い園芸品種群であるスプレーギクも、ポットマムとして出回っています。このため、購入2年目以降の株は、矮化剤の効き目が切れて草丈が高くなるものがあります。
種類(原種、園芸品種)
ジャーマンガーデンマム
学名:Dendranthema × grandiflorum
その他の名前:スプレー菊、スプレーギク(スプレーマム),西洋ギク,ガーデンマム
科名 / 属名:キク科 / デンドランセマ属
ポットマム(洋菊)とは
ポットマムとは、1950年代にアメリカで矮性園芸品種として育成された鉢植えのキク(マム)を指します。
キクにはさまざまな分け方がありますが、ここでは、ポットマムやスプレー菊と呼ばれる、洋菊(西洋ギク)の仲間を扱います。どれもアメリカで鉢植え向きに品種改良され、日本に入ってきたため、洋ギクと呼ばれることがあります。
本図鑑では、以下の項目でキクの仲間を扱っています。
特徴
ポットマムとは鉢植え(ポット)のキクを指します。1950年代にアメリカで鉢植え向きの矮性園芸品種が育成され、ポットマムという名称で販売されました。キクは自然開花期によって夏菊、夏秋菊、秋菊、寒菊に分けられ、ポットマムは秋菊です。キクは日が短くなると花芽をつける短日植物なので、人工的に電灯で照らして日の長さを長くしたり、幕で覆って日の長さを短くしたりして、通年開花株が生産されています。
最近では草丈を低くする薬剤である矮化剤を使用して、本来切り花用で草丈が高い園芸品種群であるスプレーギクも、ポットマムとして出回っています。このため、購入2年目以降の株は、矮化剤の効き目が切れて草丈が高くなるものがあります。
種類(原種、園芸品種)
ジャーマンガーデンマム
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Miss Chen
2017年09月18日
#香石竹烟夜蛾
相关图片
分布与危害
在全国各地均有分布。除为害香石竹外,还为害扶郎花、菊花、月季、万寿菊等花卉。
主要是以幼虫钻蛀花蕾及危害叶片,最后导致落花、落蕾和不开花。严重影响其观赏价值。
形态特征
成虫:体长15-18毫米,翅展27-35毫米;翅黄褐色,前翅有明显的环状纹和肾状纹,内侧1线末端达肾状纹正下方,亚外缘呈锯齿形,在第二中脉处内弯。环状纹近圆形,中央有1褐色圆斑;肾状纹为褐色圈,圈中有一大型褐斑。后翅外缘有褐色带,其内侧中部较向内凹,有黄褐色锯齿形纹。
卵:扁球形,长0.4-0.5毫米,乳黄色,有明显的卵孔,卵壳上有网状纹。
老熟幼虫体长30-35毫米。头部黄色,有不规则的网状斑。气门片褐色,体上小刺呈圆锥状小点。
蛹:体长15-18毫米,黄绿色至黄褐色;腹部末端各刺基部相连。
发生规律
该虫年发生2-5代,以蛹在土壤中越冬,翌春5月上旬成虫羽化,世代重叠。成虫有趋光性;成虫羽化后当晚交尾,次日产卵,一般将卵产在嫩叶表皮下、叶脉内。幼虫于5-6月开始危害,昼伏夜出,有假死和转移危害的习性;将一直危害到10月下旬。幼虫老熟后入土吐丝结泥土化蛹其中。该虫喜温暖湿润的环境。
防治方法
(1)农业防治 冬季翻耕土壤,消灭土中虫蛹。
(2)物理防治 根据其有趋光性,可悬挂黑光灯,诱捕成虫。
(3)化学防治:尽量选择在低龄幼虫期防治。此时虫口密度小,危害小,且虫的抗药性相对较弱。防治时用45%丙溴辛硫磷(国光依它)1000倍液,或国光乙刻(20%氰戊菊酯)1500倍液+乐克(5.7%甲维盐)2000倍混合液,40%啶虫.毒(必治)1500-2000倍液喷杀幼虫,可连用1-2次,间隔7-10天。可轮换用药,以延缓抗性的产生。
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分布与危害
在全国各地均有分布。除为害香石竹外,还为害扶郎花、菊花、月季、万寿菊等花卉。
主要是以幼虫钻蛀花蕾及危害叶片,最后导致落花、落蕾和不开花。严重影响其观赏价值。
形态特征
成虫:体长15-18毫米,翅展27-35毫米;翅黄褐色,前翅有明显的环状纹和肾状纹,内侧1线末端达肾状纹正下方,亚外缘呈锯齿形,在第二中脉处内弯。环状纹近圆形,中央有1褐色圆斑;肾状纹为褐色圈,圈中有一大型褐斑。后翅外缘有褐色带,其内侧中部较向内凹,有黄褐色锯齿形纹。
卵:扁球形,长0.4-0.5毫米,乳黄色,有明显的卵孔,卵壳上有网状纹。
老熟幼虫体长30-35毫米。头部黄色,有不规则的网状斑。气门片褐色,体上小刺呈圆锥状小点。
蛹:体长15-18毫米,黄绿色至黄褐色;腹部末端各刺基部相连。
发生规律
该虫年发生2-5代,以蛹在土壤中越冬,翌春5月上旬成虫羽化,世代重叠。成虫有趋光性;成虫羽化后当晚交尾,次日产卵,一般将卵产在嫩叶表皮下、叶脉内。幼虫于5-6月开始危害,昼伏夜出,有假死和转移危害的习性;将一直危害到10月下旬。幼虫老熟后入土吐丝结泥土化蛹其中。该虫喜温暖湿润的环境。
防治方法
(1)农业防治 冬季翻耕土壤,消灭土中虫蛹。
(2)物理防治 根据其有趋光性,可悬挂黑光灯,诱捕成虫。
(3)化学防治:尽量选择在低龄幼虫期防治。此时虫口密度小,危害小,且虫的抗药性相对较弱。防治时用45%丙溴辛硫磷(国光依它)1000倍液,或国光乙刻(20%氰戊菊酯)1500倍液+乐克(5.7%甲维盐)2000倍混合液,40%啶虫.毒(必治)1500-2000倍液喷杀幼虫,可连用1-2次,间隔7-10天。可轮换用药,以延缓抗性的产生。
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Miss Chen
2017年09月18日
#香石竹棉铃虫
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分布与危害
该虫为世界性害虫,在我国各地均有分布,杂食性,寄主有香石竹、扶郎花、万寿菊、木槿、百日草、向日葵等。
该虫主要是以幼虫钻蛀花蕾,咬食花朵及嫩梢上的新叶为害,造成落蕾、落花,最后导致叶片缺刻。
形态特征
成虫:体长14-20毫米,翅展36-40毫米。雌蛾黄褐色,前翅赤褐色。雄蛾灰褐色,触角丝状,黄褐色。中横线由肾状纹下斜伸至翅后缘,末端达环状纹的正下方。外横线斜向后伸达肾状纹正下方。
卵:0.5毫米,半球形,乳白色,卵壳上有纵横网格。
老熟幼虫体长30-42毫米,体色变化大,有淡绿色、绿色、淡红色、黑紫色等,两根前胸侧毛连线与前胸气门下端相切,甚至通过前胸气门,体表布满褐色和灰色小刺,小刺长而尖,底座较大。体壁显得较粗厚。
蛹:体长17-21毫米,纺锤形,黄褐色。腹部第5-7节的背面和腹面密布半圆形刻点,腹末端有臀刺两根。
发生规律
年发生量各地不一,云南大部分地方一年发生4-5代,南部及西南部边远地区和低热河谷地区,一年可发生6-7代。都是以蛹在土壤中越冬。翌年4月中下旬,温度在15度以上时,成虫开始羽化,羽化期可延长1个多月,有世代重叠的现象。成虫昼伏夜出,白天多栖息在植株丛间,傍晚活跃,集中在开花植物上吸食花蜜。雌蛾将卵产在嫩叶、嫩梢、果萼、茎基等处,初孵幼虫取食嫩叶和小花蕾,被害部分残留表皮,形成小凹点,2-3龄时吐丝下垂分散为害花蕾及花。老熟幼虫入土内3-9厘米处筑土室化蛹。蛹期9-15天,10中下旬仍可见到成虫。
防治方法
(1)根据成虫有趋光性,可用黑光灯诱杀成虫。
(2)园地进行轮作,在冬季进行翻耕,可杀死部分越冬蛹。在幼虫孵化期,也可人工捕杀。
(3)化学防治 在低龄幼虫期,可喷雾50%丙溴辛硫磷乳油(如国光依它)1000-1500倍液,或20%氰戊菊酯乳油(如国光乙刻)2000倍液,40%啶虫毒乳油(如国光必治)1500-2000倍液进行防治,重点喷淋害虫危害部位 ,喷药时药液尽量接触虫体,连用2次,间隔5-7天。
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分布与危害
该虫为世界性害虫,在我国各地均有分布,杂食性,寄主有香石竹、扶郎花、万寿菊、木槿、百日草、向日葵等。
该虫主要是以幼虫钻蛀花蕾,咬食花朵及嫩梢上的新叶为害,造成落蕾、落花,最后导致叶片缺刻。
形态特征
成虫:体长14-20毫米,翅展36-40毫米。雌蛾黄褐色,前翅赤褐色。雄蛾灰褐色,触角丝状,黄褐色。中横线由肾状纹下斜伸至翅后缘,末端达环状纹的正下方。外横线斜向后伸达肾状纹正下方。
卵:0.5毫米,半球形,乳白色,卵壳上有纵横网格。
老熟幼虫体长30-42毫米,体色变化大,有淡绿色、绿色、淡红色、黑紫色等,两根前胸侧毛连线与前胸气门下端相切,甚至通过前胸气门,体表布满褐色和灰色小刺,小刺长而尖,底座较大。体壁显得较粗厚。
蛹:体长17-21毫米,纺锤形,黄褐色。腹部第5-7节的背面和腹面密布半圆形刻点,腹末端有臀刺两根。
发生规律
年发生量各地不一,云南大部分地方一年发生4-5代,南部及西南部边远地区和低热河谷地区,一年可发生6-7代。都是以蛹在土壤中越冬。翌年4月中下旬,温度在15度以上时,成虫开始羽化,羽化期可延长1个多月,有世代重叠的现象。成虫昼伏夜出,白天多栖息在植株丛间,傍晚活跃,集中在开花植物上吸食花蜜。雌蛾将卵产在嫩叶、嫩梢、果萼、茎基等处,初孵幼虫取食嫩叶和小花蕾,被害部分残留表皮,形成小凹点,2-3龄时吐丝下垂分散为害花蕾及花。老熟幼虫入土内3-9厘米处筑土室化蛹。蛹期9-15天,10中下旬仍可见到成虫。
防治方法
(1)根据成虫有趋光性,可用黑光灯诱杀成虫。
(2)园地进行轮作,在冬季进行翻耕,可杀死部分越冬蛹。在幼虫孵化期,也可人工捕杀。
(3)化学防治 在低龄幼虫期,可喷雾50%丙溴辛硫磷乳油(如国光依它)1000-1500倍液,或20%氰戊菊酯乳油(如国光乙刻)2000倍液,40%啶虫毒乳油(如国光必治)1500-2000倍液进行防治,重点喷淋害虫危害部位 ,喷药时药液尽量接触虫体,连用2次,间隔5-7天。
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Miss Chen
2017年09月18日
#瓜叶菊李短尾蚜虫
分布与危害
瓜叶菊、金盏花等菊科植物及李、梅、杏、桃等果树。
以成虫、若虫吸汁为害植株叶和嫩茎等,使植株生长衰落。
形态特征
无翅胎生雌蚜:体长卵形,淡黄至黄绿色,长1.6毫米左右。触角6节,具瓦纹;腹管圆筒形,较短,其部骨化灰褐色;尾片宽圆锥形,有曲粗长毛6-7根。
有翅胎生雌蚜:体长约1.7毫米,头胸、触角和足均为黑色,腹色淡,具黑色斑纹。第3-6节腹节背片相连成大斑;触角第3节感觉圈11-19个,分布全节。其他特征与无翅型相似。
发生规律
1年发生多代,以卵在李、梅等木本植物上越冬,翌年春越冬卵孵化,为害越冬寄主的新芽、新叶。夏季产生有翅胎生蚜,迁往瓜叶菊,金盏花等植物上为害。秋末迁回越冬寄主,产生两性蚜,交尾产卵越冬。
防治方法
A.温室栽培花上发现蚜虫,可人工用软毛刷蘸水轻轻刷除,并处理干净。
B.蚜虫发生量较大时,可喷洒国光毙克(吡虫啉)1000倍液、国光崇刻(啶虫脒)3000倍液,也可用黄板诱杀等。
C.保护和利用李短尾蚜的捕食性天敌,如七星瓢虫、二星瓢虫、黑带食蚜蝇和小花蝽等。
分布与危害
瓜叶菊、金盏花等菊科植物及李、梅、杏、桃等果树。
以成虫、若虫吸汁为害植株叶和嫩茎等,使植株生长衰落。
形态特征
无翅胎生雌蚜:体长卵形,淡黄至黄绿色,长1.6毫米左右。触角6节,具瓦纹;腹管圆筒形,较短,其部骨化灰褐色;尾片宽圆锥形,有曲粗长毛6-7根。
有翅胎生雌蚜:体长约1.7毫米,头胸、触角和足均为黑色,腹色淡,具黑色斑纹。第3-6节腹节背片相连成大斑;触角第3节感觉圈11-19个,分布全节。其他特征与无翅型相似。
发生规律
1年发生多代,以卵在李、梅等木本植物上越冬,翌年春越冬卵孵化,为害越冬寄主的新芽、新叶。夏季产生有翅胎生蚜,迁往瓜叶菊,金盏花等植物上为害。秋末迁回越冬寄主,产生两性蚜,交尾产卵越冬。
防治方法
A.温室栽培花上发现蚜虫,可人工用软毛刷蘸水轻轻刷除,并处理干净。
B.蚜虫发生量较大时,可喷洒国光毙克(吡虫啉)1000倍液、国光崇刻(啶虫脒)3000倍液,也可用黄板诱杀等。
C.保护和利用李短尾蚜的捕食性天敌,如七星瓢虫、二星瓢虫、黑带食蚜蝇和小花蝽等。
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Miss Chen
2017年09月18日
#非洲菊贪夜蛾
分布与危害
非洲菊、香石竹、菊花和万寿菊等花卉。主要以幼虫咬食嫩叶、花朵和花蕾,造成植株叶片缺刻,落花和落蕾。
形态特征
成虫:体长12-14毫米。前翅锈褐色,内线为黑色双线波浪形外斜,中线黑色波形外斜至肾纹前端,外线黑色双线锯齿形。肾纹粉黄色中部褐色有黑边;后翅白色,边缘褐色。
卵:球形,基部扁平。
幼虫:体灰绿色或赤褐色,胴部背线浅色,气门后上方具白色斑纹。
发生规律
1年发生5代左右。以蛹在土中越冬。成虫产卵于叶正反两面,卵聚集成块状,每块有卵20-30粒。成虫具趋光性。初孵幼虫群集叶片为害,长大后蛀入花蕾为害。幼虫有假死性,受惊即落地。
防治方法
A.搞好园圃卫生,结合冬耕或换茬,消灭土中越冬虫蛹。
B.利用成虫趋光性,设置黑光灯诱杀成虫。
C化学防治 在低龄幼虫期,可喷雾50%丙溴辛硫磷乳油(如国光依它)1000-1500倍液,或20%氰戊菊酯乳油(如国光乙刻)2000倍液,Bt悬乳剂400-600倍液进行防治,重点喷淋害虫危害部位 ,喷药时药液尽量接触虫体,连用2次,间隔5-7天。
分布与危害
非洲菊、香石竹、菊花和万寿菊等花卉。主要以幼虫咬食嫩叶、花朵和花蕾,造成植株叶片缺刻,落花和落蕾。
形态特征
成虫:体长12-14毫米。前翅锈褐色,内线为黑色双线波浪形外斜,中线黑色波形外斜至肾纹前端,外线黑色双线锯齿形。肾纹粉黄色中部褐色有黑边;后翅白色,边缘褐色。
卵:球形,基部扁平。
幼虫:体灰绿色或赤褐色,胴部背线浅色,气门后上方具白色斑纹。
发生规律
1年发生5代左右。以蛹在土中越冬。成虫产卵于叶正反两面,卵聚集成块状,每块有卵20-30粒。成虫具趋光性。初孵幼虫群集叶片为害,长大后蛀入花蕾为害。幼虫有假死性,受惊即落地。
防治方法
A.搞好园圃卫生,结合冬耕或换茬,消灭土中越冬虫蛹。
B.利用成虫趋光性,设置黑光灯诱杀成虫。
C化学防治 在低龄幼虫期,可喷雾50%丙溴辛硫磷乳油(如国光依它)1000-1500倍液,或20%氰戊菊酯乳油(如国光乙刻)2000倍液,Bt悬乳剂400-600倍液进行防治,重点喷淋害虫危害部位 ,喷药时药液尽量接触虫体,连用2次,间隔5-7天。
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Miss Chen
2017年09月18日
#百合桃蚜
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分布与危害
别名赋虫、烟蚜、桃赤蚜、油汉。是植物上危害最普遍的一种蚜虫。在我国分布广泛。除为害百合,还为害香石竹、蔷薇、樱花、万寿菊、晚香玉、梅、瓜叶菊、木芙蓉、玫瑰、鸡冠花、报春花等花卉。
主要是以成虫、若虫为害,刺吸枝、叶的汁液,使被害叶向背面做不规则的卷曲,导致枝枯叶黄。同时该蚜虫也是传播病毒病的主要传播媒介。
形态特征
成虫分有翅和无翅两种。有翅蚜体长1.6-2.1毫米,卵圆形,体色差异很大,有绿、淡黄绿、紫褐、橘红等色,头胸部黑色,额瘤显著。体表粗糙有粒状结构,但背中域平滑,尾片圆锥形,近端部23处收缩,上生曲毛树根。无翅蚜虫体长1.4-2毫米,绿色或红褐色,触角鞭状,足基部淡褐色,其余部分黑色,尾片粗大,绿色。腹部背面有黑斑及翠绿色中带和侧横带,腹管圆筒形。
卵体较小,长约1毫米,椭圆形,初为绿色后变黑色。
若虫近似无翅胎生雌蚜,淡绿或淡红色。
发生规律
桃蚜在华北地区一年可发生10余代,长江流域一年发生20-30代。各虫态均可越冬,主要是在桃、十字花科的花及蔬菜上越冬,春季条件适宜时产生有翅蚜迁出,3—6月主要在百合上为害,当百合现蕾及成熟后,又产生有翅蚜迁出,在菊花和茄子等植物上为害,随后再转到小白菜和芥菜上为害,10月后产卵越冬。成虫及若虫群集叶片背面及嫩梢吸取汁液危害。被害叶片向背面卷曲、皱缩。冬季温暖,春暖早,雨水均匀的年份发生严重,高温高湿不利发生。在24℃的温度下,发育最快,高于28℃对其发育不利。
防治方法
(1)农业防治 加强田间管理,破坏害虫的繁衍和生活环境;清除虫源植物 播种前清洁育苗场地,拔掉杂草和各种残株,集中烧毁或深埋。
(2)进行诱杀,设置黄色板从66厘长、33厘米宽的长方形框的上方使涂黄面朝内包住夹紧插在果园周围高出地面 0.5米,隔3-5米远一块,再在没涂色的外面涂以机油。这样可以大量诱杀有翅蚜。
(3)保护和利用天敌,如瓢虫、食蚜蝇、草蛉等。
(4)化学防治 蚜虫繁殖快,世代多,用药易产生抗性。选药时建议用复配药剂或轮换用药,可用50%啶虫咪水分散粒剂(国光崇刻)3000倍液,10%吡虫啉可湿性粉剂(如国光毙克)1000倍液,40%啶虫.毒乳油(如国光必治)1500-2000倍液,或啶虫咪水分散粒剂(国光崇刻)3000倍液+5.7%甲维盐乳油(国光乐克)2000倍混合液喷雾均可针对性防治 ,防治时建议在常规用药基础上缩短用药间隔期,连用2-3次。
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分布与危害
别名赋虫、烟蚜、桃赤蚜、油汉。是植物上危害最普遍的一种蚜虫。在我国分布广泛。除为害百合,还为害香石竹、蔷薇、樱花、万寿菊、晚香玉、梅、瓜叶菊、木芙蓉、玫瑰、鸡冠花、报春花等花卉。
主要是以成虫、若虫为害,刺吸枝、叶的汁液,使被害叶向背面做不规则的卷曲,导致枝枯叶黄。同时该蚜虫也是传播病毒病的主要传播媒介。
形态特征
成虫分有翅和无翅两种。有翅蚜体长1.6-2.1毫米,卵圆形,体色差异很大,有绿、淡黄绿、紫褐、橘红等色,头胸部黑色,额瘤显著。体表粗糙有粒状结构,但背中域平滑,尾片圆锥形,近端部23处收缩,上生曲毛树根。无翅蚜虫体长1.4-2毫米,绿色或红褐色,触角鞭状,足基部淡褐色,其余部分黑色,尾片粗大,绿色。腹部背面有黑斑及翠绿色中带和侧横带,腹管圆筒形。
卵体较小,长约1毫米,椭圆形,初为绿色后变黑色。
若虫近似无翅胎生雌蚜,淡绿或淡红色。
发生规律
桃蚜在华北地区一年可发生10余代,长江流域一年发生20-30代。各虫态均可越冬,主要是在桃、十字花科的花及蔬菜上越冬,春季条件适宜时产生有翅蚜迁出,3—6月主要在百合上为害,当百合现蕾及成熟后,又产生有翅蚜迁出,在菊花和茄子等植物上为害,随后再转到小白菜和芥菜上为害,10月后产卵越冬。成虫及若虫群集叶片背面及嫩梢吸取汁液危害。被害叶片向背面卷曲、皱缩。冬季温暖,春暖早,雨水均匀的年份发生严重,高温高湿不利发生。在24℃的温度下,发育最快,高于28℃对其发育不利。
防治方法
(1)农业防治 加强田间管理,破坏害虫的繁衍和生活环境;清除虫源植物 播种前清洁育苗场地,拔掉杂草和各种残株,集中烧毁或深埋。
(2)进行诱杀,设置黄色板从66厘长、33厘米宽的长方形框的上方使涂黄面朝内包住夹紧插在果园周围高出地面 0.5米,隔3-5米远一块,再在没涂色的外面涂以机油。这样可以大量诱杀有翅蚜。
(3)保护和利用天敌,如瓢虫、食蚜蝇、草蛉等。
(4)化学防治 蚜虫繁殖快,世代多,用药易产生抗性。选药时建议用复配药剂或轮换用药,可用50%啶虫咪水分散粒剂(国光崇刻)3000倍液,10%吡虫啉可湿性粉剂(如国光毙克)1000倍液,40%啶虫.毒乳油(如国光必治)1500-2000倍液,或啶虫咪水分散粒剂(国光崇刻)3000倍液+5.7%甲维盐乳油(国光乐克)2000倍混合液喷雾均可针对性防治 ,防治时建议在常规用药基础上缩短用药间隔期,连用2-3次。
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Miss Chen
2017年09月18日
#非洲菊白粉虱
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分布与危害
白粉虱可分为温室白粉虱和银叶白粉虱两种,是欧美各国温室园艺作物的重要害虫,也是我国北方的主要害虫,现已在全国各地蔓延。白粉虱是非洲菊上最难治理和危害最大的害虫。
形态特征
白粉虱有四种形态,卵、若虫、伪蛹和成虫,成虫产卵于叶片背面,长0.2-0.25mm,凭肉眼不易察觉,需用放大镜或显微境观察,多分布在嫩叶;若虫、伪蛹通常固着在中下层老叶,容易发现。成虫喜欢附在嫩叶和成叶背面,成虫、若虫均能分泌蜜露,堆集于叶片上,引起煤污病,若叶片上发现由真菌寄生引起的黑色灰状的煤污病,表明感染的时间已经比较长,比较严重。白粉虱最喜欢的颜色是柠檬黄和橙黄,因此可以悬挂或撑起黄板来监测。在温室条件下,白粉虱一年四季不停止生育,每头雌虫产卵达100-200粒。
发生规律
防治方法
1、预防为主,培育无虫苗。
种苗、残茬作物和杂草带虫是白粉虱传播的重要途径,所以新茬定植前要彻底清除杂草、前茬作物,并空地一段时间。引进非洲菊种苗和盆花时,要仔细检查是否有若虫或卵,是否缺失的叶片较多。一旦一个温室被白粉虱感染,其作物的进出就要很小心,以防各个温室都被感染。温室要插黄板,以便于随时监测。田间要定期巡视,检查生长情况和是否有病虫发生。大棚门口悬挂白色或银白色的塑料条,可拒避成虫的侵入。
2、选好药剂,正确用药。
白粉虱对农药易产生抗性,要多知道一些可用的农药种类,以便选用。对于本来没有抵抗的农药。害虫的抗性要在第二个世代才会产生,因此对于试用效果好的农药,至少可以连续用一个世代以上,直至发现抗药性,要注意正确的用药方法,而不宜频繁更换农药。
3、高温密闭法的应用。
将具有熏蒸作用的农药与具有杀卵作用的农药混配(如毒死蜱+万灵),并加入适量洗衣粉作为表面活性剂,于下午3:30-5:30之间喷药,喷药前或边喷雾边将温室或大棚的通风口关闭,形成密闭条件,并维持气温在30-35℃之间一个小时以上。夏季拉遮阳网并延迟喷药时间,以防止棚内气温过度升高。在没有密闭条件的情况下,下午气温高的时期喷药也比早晨喷药效果好。气温高时,温室大棚内不密闭也很容易升到30℃以上,此时宜在早上气温偏低时喷药,将棚内密闭1-2小时,必要时用遮阳网降温,这样就不会有湿度过高,引起病害的顾虑。
4、药剂防治:当害虫虫口密度高、危害严重而天敌又较少时,可采用化学药剂喷杀。喷药要在成虫期和幼虫盛孵期进行,药剂可用国光必治(40%啶虫.毒死蜱)2000倍液、国光依它(45%丙溴.辛硫磷)1000-1500倍液、国光崇刻3000倍液, 隔10天左右1次,防治2~3次。如遇世代重叠时,需要每隔7~10天喷药一次,连续喷3~4次。
5、其它方法 :防治白粉虱很有效的方法还有熏蒸、熏烟法以及烟雾法。生物防治是更科学的方法,宜大力普及应用。
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分布与危害
白粉虱可分为温室白粉虱和银叶白粉虱两种,是欧美各国温室园艺作物的重要害虫,也是我国北方的主要害虫,现已在全国各地蔓延。白粉虱是非洲菊上最难治理和危害最大的害虫。
形态特征
白粉虱有四种形态,卵、若虫、伪蛹和成虫,成虫产卵于叶片背面,长0.2-0.25mm,凭肉眼不易察觉,需用放大镜或显微境观察,多分布在嫩叶;若虫、伪蛹通常固着在中下层老叶,容易发现。成虫喜欢附在嫩叶和成叶背面,成虫、若虫均能分泌蜜露,堆集于叶片上,引起煤污病,若叶片上发现由真菌寄生引起的黑色灰状的煤污病,表明感染的时间已经比较长,比较严重。白粉虱最喜欢的颜色是柠檬黄和橙黄,因此可以悬挂或撑起黄板来监测。在温室条件下,白粉虱一年四季不停止生育,每头雌虫产卵达100-200粒。
发生规律
防治方法
1、预防为主,培育无虫苗。
种苗、残茬作物和杂草带虫是白粉虱传播的重要途径,所以新茬定植前要彻底清除杂草、前茬作物,并空地一段时间。引进非洲菊种苗和盆花时,要仔细检查是否有若虫或卵,是否缺失的叶片较多。一旦一个温室被白粉虱感染,其作物的进出就要很小心,以防各个温室都被感染。温室要插黄板,以便于随时监测。田间要定期巡视,检查生长情况和是否有病虫发生。大棚门口悬挂白色或银白色的塑料条,可拒避成虫的侵入。
2、选好药剂,正确用药。
白粉虱对农药易产生抗性,要多知道一些可用的农药种类,以便选用。对于本来没有抵抗的农药。害虫的抗性要在第二个世代才会产生,因此对于试用效果好的农药,至少可以连续用一个世代以上,直至发现抗药性,要注意正确的用药方法,而不宜频繁更换农药。
3、高温密闭法的应用。
将具有熏蒸作用的农药与具有杀卵作用的农药混配(如毒死蜱+万灵),并加入适量洗衣粉作为表面活性剂,于下午3:30-5:30之间喷药,喷药前或边喷雾边将温室或大棚的通风口关闭,形成密闭条件,并维持气温在30-35℃之间一个小时以上。夏季拉遮阳网并延迟喷药时间,以防止棚内气温过度升高。在没有密闭条件的情况下,下午气温高的时期喷药也比早晨喷药效果好。气温高时,温室大棚内不密闭也很容易升到30℃以上,此时宜在早上气温偏低时喷药,将棚内密闭1-2小时,必要时用遮阳网降温,这样就不会有湿度过高,引起病害的顾虑。
4、药剂防治:当害虫虫口密度高、危害严重而天敌又较少时,可采用化学药剂喷杀。喷药要在成虫期和幼虫盛孵期进行,药剂可用国光必治(40%啶虫.毒死蜱)2000倍液、国光依它(45%丙溴.辛硫磷)1000-1500倍液、国光崇刻3000倍液, 隔10天左右1次,防治2~3次。如遇世代重叠时,需要每隔7~10天喷药一次,连续喷3~4次。
5、其它方法 :防治白粉虱很有效的方法还有熏蒸、熏烟法以及烟雾法。生物防治是更科学的方法,宜大力普及应用。
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Miss Chen
2017年09月18日
#菊叶螨
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分布与危害
菊叶螨危害大立菊最明显,主要靠风力传播或随浇水时浸染。多寄生在叶背,虫体微小,外围枝较多,受害叶片叶背呈灰褐色。一般由下部叶片向上蔓延,当新芽长出时,螨虫向上迁移到新叶、新芽危害,使枝叶发黄。危害严重时,全株叶片枯黄,生长缓慢,花朵变小,花期缩短,影响观赏价值。
形态特征
发生规律
每年发生代数因地而异,一年可发生13~16代,以雌螨在落叶、杂草根际或残留叶背面越冬。
防治方法
(1)避免用带螨插条扦插。
(2)受害菊株可喷0.2%尿素,促进营养生长。
(3)使用10%苯丁哒螨灵乳油(如国光红杀)1000倍液或10%苯丁哒螨灵乳油(如国光红杀)1000倍液+5.7%甲维盐乳油(如国光乐克)3000倍液混合后喷雾防治,建议连用2次,间隔7-10天。
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分布与危害
菊叶螨危害大立菊最明显,主要靠风力传播或随浇水时浸染。多寄生在叶背,虫体微小,外围枝较多,受害叶片叶背呈灰褐色。一般由下部叶片向上蔓延,当新芽长出时,螨虫向上迁移到新叶、新芽危害,使枝叶发黄。危害严重时,全株叶片枯黄,生长缓慢,花朵变小,花期缩短,影响观赏价值。
形态特征
发生规律
每年发生代数因地而异,一年可发生13~16代,以雌螨在落叶、杂草根际或残留叶背面越冬。
防治方法
(1)避免用带螨插条扦插。
(2)受害菊株可喷0.2%尿素,促进营养生长。
(3)使用10%苯丁哒螨灵乳油(如国光红杀)1000倍液或10%苯丁哒螨灵乳油(如国光红杀)1000倍液+5.7%甲维盐乳油(如国光乐克)3000倍液混合后喷雾防治,建议连用2次,间隔7-10天。
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