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笼岛 みどり
2017年05月23日
笼岛 みどり

  帰省で度々訪れているオーストラリア。オーストラリアと一言で言っても、とてつもなく国土は大きいので場所により気候はガラッと変わります。以前メルボルンでユーカリを見た記事を書きましたが、その後ブリスベン郊外にも足を伸ばしました。南端に位置するメルボルンは温帯に属するのに対し、北部のブリスベンは亜熱帯。気候が違うのですから植物も違います。 ▼メルボルンはこちら!オーストラリア・メルボルンに行ってみた!自生するユーカリはすごい! 日本でおなじみの観葉植物が普通に地植えされていたりと男前な植物好きにとってはかなり面白い場所でした! 美しすぎる!ビスマルク椰子 あれは何だろう? 遠目から見てもハッキリと主張するシルバーリーフ。
  近くで見てみると椰子らしい大ぶりの葉。透き通るような青みがかったシルバーが青空に映えて・・・ 美しすぎる!
  光の当たり方によっては白にも見えます。
  こちらビスマルク椰子というそうです。ナーセリーで買ったものを植えて4年でこの大きさとのこと! (私の後ろ姿で失礼します・・・)
  グングン育ちますね〜。元々はマダガスカル原産。 葉色がグリーンのタイプもあるようですがやはりというか、こちらではシルバーがダントツ人気。
  色々な場所で植栽のアクセントに使われていましたよ。日本では希少なようで見ることは無いかもしれませんが(切り花として葉だけ流通している可能性はありますね。) 亜熱帯の国に行かれたら現物を見るチャンスがあるかも・・・。ぜひ見て欲しい美しさ。本当に綺麗です♪ アガベ アテナータ オーストラリアは只今ニュータウンの建設ラッシュ。 ピカピカの家が立ち並ぶニュータウンに行く機会がありました。
  そこで目にしたのはアガベ アテナータの数々。 樹の下草として植えられています。
  見るものどれも立派!大きいものは直径が1m超になるものも。
  聞けば子供が増えて増えて困るほど、だそうです。 気候が合いすぎてもはやそんなイメージを持たれているとは・・・
  ここは分譲地ですので、植栽された状態で売りに出されていることを考えるとそれだけアガベアテナータは手がかからないということでしょうね。 手がかからず、美しく、トレンド感ありの万能選手として多くの庭で見ることができました。
  ちなみにアガベはアテナータのみならず、ベネズエラかなと思われるものもあちこちに。 金沢で健気に育っているうちのベネズエラと比べたらなんとも羨ましいほどの立派さ!
  花も至る所でバンバン咲いていましたよ。 アガベは花が咲いたら枯れてしまうとの噂がありますが、枯れても他にもまだあるさという余裕な感じがいいですよね。
  ネオレゲリア ネオレゲリアも花壇で大活躍。 グランドカバープランツのような役割でどんどん横に増えていってくれています。 木の下の半日陰のような場所がお気に入りのようです。
  こちらは私好みの渋めの色。 花が咲いているのを初めて見ました。
  独特の花が印象的!
他にも見つけた男前植物の色々
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笼岛 みどり
2017年05月22日
笼岛 みどり

手軽に育てられ、時に可愛らしい花を咲かせる多肉植物。 多肉植物を育てていて、土にカビが生えてしまったことはないでしょうか。 カビが発生する原因って何?水のやりすぎ 水のやりすぎで土が濡れた状態が続くと、カビが発生しやすいです。 表土が乾いていても中が湿っていることがあります。それに気がつかず水やりをしていると、カビや病害虫の発生する原因になります。 風通しが悪い 密封された室内など風通しが良くない場所に置くと、土が蒸れてしまいカビの発生する原因になります。また、夏場の室内は高温多湿になってしまうのもNGです。水やり後は、風通しの良いところで管理しましょう。多肉植物は風通しの良いところに置いた方が生育もいいと思います。 カビが生えてしまったら まず歯ブラシ・ティッシュでカビを取り除いてみましょう。カビが生えている部分の土は取り除き、新しい土に替えましょう。 それでもまだカビが生えてしまったら・・・ 土の内部にもカビが達している様なら、全体の土を新しいものに替えましょう。 根を傷つけないよう植物を丁寧に土から抜き出し、手で土を払います。その後2,3日、明るい風通しのいい場所で植物を完全に乾かします。そうすることで、根についたカビの胞子を枯らすことができます。 植え替えは、どうやってやるの? <用意するもの> ・底に穴が空いた鉢 (今まで育てていた鉢と同サイズのものが良いです)  ・鉢底ネット ・鉢底石(軽石) ・多肉植物,サボテン用の土 ・割り箸 1.鉢の底の穴の上に鉢底ネットをセットします。 2.鉢底石を鉢の1/4入れます 3.鉢底石の上に土を入れ、植物を植えます。その際割り箸を土に刺し入れることで、 土が均等に入ります。その際根を傷つけないように気をつけてください。 鉢替えをしたら、水やりは1週間ほど控えてください。
水やりのコツとは 基本的には、表土が乾いたら水やりをしてください。 水やりは鉢底穴から水が流れ出る程、たっぷりと水やりをしましょう。表土が乾いてから数日間放置していても大丈夫です。多肉植物は、葉に水分を溜めることができるので、乾燥に強いです!乾燥気味に育ててみましょう。 乾燥しすぎて植物がしなしなになってしまっても、水をたっぷり与えれば、大抵の場合ふっくらとした元の姿に戻ります。 日当たりのいい場所で管理する。 なるべく日当たりの良い場所で管理します。 ですが春先や夏場の強い直射日光が当たる場所では、葉が焼けてしまうことがあるので注意が必要です。 風通しのいい場所に置きましょう。 風通しの良いところに置くことで、カビだけでなく病害虫対策にもなります。 鉢内の水分が残り、濡れた状態が続くとカビ発生の原因となります。鉢の底がある鉢で管理しましょう。鉢に穴が空いていなければ開け、鉢の内部に空気が通るようにします。また鉢受けに溜まった水は必ず捨てましょう。溜まったままになっていると、カビ・根腐れの原因になるので注意しましょう。 水をやり過ぎないポイント ・鉢を持ってみて軽い。 ・表土に竹串を刺して抜し、引き抜いた串に土がついていなければ中まで土が乾いているので、水やりをしてokです。 季節の水やり方法 春秋型種の多肉植物の水やり方法を紹介します。 春(3~5月) 多肉植物がもっとも生長する季節です。たっぷり水を与えてください。 夏(6~8月) 湿気が高いので、水やりはほとんどしないで大丈夫です。 この時期が最もカビが生える可能性が高いので注意しましょう!明け方・夕方等の日差しが強くない時に水やりをすると良いです。 秋(9~11月) 秋もまた生長する季節です。たっぷり水を与えてください。 冬(12~2月) 月に1,2回で十分です。ほとんど水は与えなくて大丈夫です。凍害予防にもなります。 多肉植物は、種類によって生長する季節が異なるので育てている種類を、よく調べましょう。
多肉植物を上手く育てるまとめ 水やりの際等に、こまめに植物の状態をチェックすることが大事です。 早めに気がつけば、簡単な対処で済むことが多いです。水やりの頻度・日当たり・風通しに気をつけて、多肉植物を育ててみましょう!
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笼岛 みどり
2017年05月22日
笼岛 みどり

どこかで見かけたことがあるような姿。 見るからにぷっくりしていて触りたくなるような多肉植物ってたくさんあります。今回はコノフィツムについてです。 コノフィツムって? 南アフリカやナミビア原産のハマミズナ科コノフィツム属の多肉植物です。成長期は冬です。 ぷくぷくコノフィツム まあるい手を合わせているみたいな姿が可愛らしいコノフィツム。一部の種類を見ていきましょう。 ペアルソニー 小さいそら豆みたいな見た目のペアルソニー。ピンクの花を咲かせます。
  ポリアンドルム 見る向きによってはハートのような形のポリアンドルム。白い花を咲かせます。
  ウィルヘルミー こちらも豆みたいな見た目のコノフィツム。
  上の画像の状態から夏を越し、皮が剥けてきたところです。剥くことに夢中になりすぎて幾つか株を傷つけてしまいした。慎重に行いましょう。
  秋の夢 ピンクの花を咲かせます。ぷっくりとすべすべの株。ずっと触っていたくなります。合掌しているよう。
  まるで足袋のようなコノフィツムオランダ・アウデビリデ 脱皮後の姿です。様々な方向に向かって伸びてしまっています。
  宇田朝臣(うだあそん) 先端に赤いラインが特徴的。黄色い花を咲かせます。バンザイしているようにも見えてくる。中央の窓(透き通っている部分)も綺麗です。
  コノフィツムの管理 育てていてわかったことからコノフィツムを育てるときにこれだけは覚えておくとよいことをまとめました。 コノフィツムは冬が成長期 夏は休眠期になります。梅雨〜夏の高温期はできるだけ涼しく風通しのよい場所で管理し休ませます。水やりも控えます。お盆過ぎに昼夜の気温が下がり過ごしやすい気温になってきた頃から少しずつ様子を見ながら水を与えます。 水やりのタイミングに関しては、管理している環境により異なります。日頃からこまめに観察をしたり、温度計で気温の変動を確認することも大事です。 水やりは株にかからない方が◯ 真上からざっと水やりより、株を避けて土に与えます。バットなどに水をはり潅水(底面吸水)もよいです。開花時の水やりも花にはかからないようにします。土が乾いているのを確認してから水をたっぷりと与えます。 花がらはすぐ取ろう 花は1年に1度咲きます。花が咲き終わった花がらは早めに摘み取ります。花がらが株に張り付きシミのようになることがあります。 脱皮したら無理には剥かないでね 脱皮した皮を無理に剥くと株を傷つける原因になります。皮がカラカラに乾いているのを確認してからピンセットなどを用いてやさしく剥きましょう。
気温によっては避難しよう 冬型だから大丈夫!というわけでもありません。寒さには強い方ではありますが。あまりにも気温が下がる場合は凍ることもあります。凍らないように暖かい場所に移動することも大事です。 もっと詳しい季節の管理など育て方はこちらで紹介しています。 ナメクジには注意 ナメクジは天敵です。這われてしまうと肌に後が残ってしまい美観を損ねます。ナメクジは夜間活動するので雨の後や梅雨時期、湿度が高い日などはチェックしても。見つけたらピンセットで捕まえています。鉢底などに潜んでいることもありましたので鉢底や暗い場所も確認してみてください。 日当りはよいほうが〇 正直、うちで育てている株は徒長していると思います・・・。冬場でも外で管理はしていても曇りの日が続いたり、日の当たる時間が限らていていたりと日照不足の原因は様々です。成長期の冬はできるだけ日光に当ててあげましょう。 コノフィツムは種類も豊富。 私もどれを選んだらよいのかものすごく悩みました。花の色や姿かたちなど、これ!と思えるお気に入りのひと鉢と出会えますように。 コノフィツムの育て方を見てみよう!
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笼岛 みどり
2017年05月22日
笼岛 みどり

  種類も豊富で人気の多肉植物。大好きだからずっと見ていたい。冬は寒いから室内に取り込む方も多いのではないでしょうか。もちろん室内で育てることはできますが気を付けたいこととは?私が多肉植物を室内で育てるときに気をつけていることをまとめました。 大事なのは「風」 どの季節、植物も共通して大事なのは「風」。風通しが悪い室内での管理は害虫の発生や、徒長の原因になります。室内だから虫は大丈夫なのでは?ということはありません。 多肉植物の害虫?! 多肉植物にも害虫はつきます。コナカイガラムシ、ハダニは乾燥した場所を好み、風通しが悪いと発生しやすいです。カイガラムシは葉と葉、茎の隙間など暗い場所に発生することも。新芽にはアブラムシがつくこともあります。どちらも見つけ次第捕殺しましょう。 ▼害虫について詳しくはこちら知っておきたい「多肉植物」の害虫って?予防と対策 家にいるのは朝と夜だけ。 そんな場合は朝と夜は換気しましょう。出掛ける時にサーキュレーターを回しておくのもよいでしょう。その場合は風があたりずぎないように気をつけます。冬場以外はベランダやお庭に出して出掛けても。その場合は半日陰に置いたほうが葉焼けを予防できます。急に長時間日光に当てることは葉焼けの原因になります。冬場は優しい日光があたる場所で管理しましょう。暖房の風には当たらないようにしてください。
外と室内のローテーション 植物にとってずーっと室内はあまり望ましくはありません。できるならば、1週間のうち2日おきに外の風と日光に当ててあげましょう。日の間隔は環境によって異なりますので自分でいろいろ試してみることも大事です。 置き場は季節によって変えよう 植物を置いたら置きっぱなしということはありませんか?季節によって日の入り方や、日照時間は異なります。置き場は日の当たる場所がよいですが、その場所も季節によって置き場所を変えましょう。
春・秋 明るい窓辺で管理しましょう。春秋型の多肉植物は成長期です。この時期に日光が不足すると徒長(とちょう)します。ひょっろっとしたり葉と葉の間が開き、間延びし形の崩れる原因になります。 日がよく当たる窓辺はレースカーテン越しにするなどしましょう。強すぎる日光は葉焼けの原因になります。ゴールデンウィーク前後の日光は強いので気を付けたほうがよいでしょう。 春秋型の多肉植物 エケベリア/ セダム / グラプトぺタルム /セネキオ/アドロミスクス /ハオルチア/コチレドン(熊童子)/センペルビウム など 夏 夏の窓辺は日光で温度も上がります。多肉植物は暑さが苦手です。レースカーテン越しの涼しい場所がよいです。空調が直撃する場所は避けましょう。水やりする場合も朝ではなく、夕方以降の涼しい時間に与えるようにしています。 夏型の多肉植物 ユーフォルビア/ アガベ / アロエ /カランコエ/クラッスラ(カネのなる木・ゴーラムなど一部) / オロスタキス / ガステリア / パキフィツムなど 冬 冬場の窓辺は外気温と同じくらい冷えています。特に朝晩は冷え込みます。暖かい昼間は窓辺で日光に当てて、冷え込む夜には暖かい場所に移動するか、簡易温室などを使って管理しましょう。 簡易温室がなくても発泡スチロールの箱・段ボールに入れて気温の低下から守ることもできます。その場合密閉はしないようにしてください。 冬型の多肉植物 アエオニウム(黒法師など) / コノフィツム / リトープス /クラッスラ /チレコドン/フォーカリア など こまめに日光に当てよう いつも窓辺に置いているから大丈夫だとは限りません。1日を通しても日の位置は変わります。思っているほど日が当たっていない場合はひょろひょろと徒長します。お家にいるときに管理している場所の日の動きを確認してみるのもよいでしょう。
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笼岛 みどり
2017年05月22日
笼岛 みどり

  コロコロっとしたグリーンの葉が連なったグリーンネックレス。ゆらゆらと揺れる姿は寄せ植えのアクセントにもなります。風水で大切といわれている3つの要素である「玉の形・揺れる・緑色」の性質を持っているグリーンネックレス。良い気を運んできてくれそうですね。そんなグリーンネックレスの冬の管理について見ていきましょう。 冬場はどこで管理する?寒さには強いほう。地域によっては戸外の日向でも可 グリーンネックレスは寒さには強いほうで2、3℃まで耐寒性はあるとされています。お住いの地域によってはベランダや日当りのよい戸外でも越冬が可能です。(南関東あたりまで)都内(23区内)で真冬でも軒先に吊るしてあるグリーンネックレスを見たことがあります。管理している環境の気温、日当りを確認し置き場を決めることが大事です。
室内に取り込む 寒い地域にお住まいの場合と、朝晩の気温が2、3℃をした回る場合は室内に取り込んでの管理がよいでしょう。 室内で管理する場合の注意点 ・暖房の風が当たらないようにする ・日当りは必要。昼間の気温が高い時間に日光に当ててあげる ・できるだけ風通しのよいところが◎
  水やりはどれくらい?控えめにして乾燥気味にします グリーンネックレスの成長期は春と秋。冬場は休眠期になります。休眠期になる夏と冬は水は控えめにして育てます。土が乾燥してから数日間置いてから与えるなどがよいでしょう。 多湿は苦手なので水のやりずぎはNG 室内で鉢底皿の上に飾る場合は皿に水が溜まったままはNG。必ず捨てましょう。
  増やすには?成長期の挿し木がおすすめです 冬場もできなくはないですが発根はしにくいでしょう。春になり気温が安定した時期に挿し木にチャレンジするほうがよいでしょう。 ▼グリーンネックレスを増やしてみようグリーンネックレスの植え替えと増やし方|植物図鑑
  冬を越したら・・・
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笼岛 みどり
2017年05月22日
笼岛 みどり

  多肉植物にとって、「冬越し」と「夏越し」は大きなミッション。そろそろ冬越しの準備しないと~!と思いつつ、何をすれば良いのかわからない、なんてことも。多肉植物の冬越しの方法と注意点について紹介します。 多肉植物の冬越し 他の植物よりも枯れにくいという理由で、育てやすいと言われている多肉植物。しかし、きちんときれいに育てるには、他の植物と同様に季節ごとにお手入れをする必要があります。今回は、多肉植物の冬の管理、「冬越し」について紹介します。
  冬越しの方法室内編 室内に移動する場合は、基本的に昼間などは日に当たる窓辺などに置きましょう。人が生活する空間だとどうしても暖房などを使うために暖かくなりすぎたり、温度の上下が激しくなってしまいます。その場合は、ほかの部屋に移動したり、暖房などの影響を受けにくい環境を作りましょう。 ベランダ・屋外編 室内に移動したいけどそんなスペースないよ!という方も多いかと思います。その場合は、外での冬越しになります。 少しでもつめたい風から守るために、温室を使っている方は多いのではないでしょうか。ビニール製の温室は風からは守れますが、温度に関してはあまり外と変わりません。あまりに寒い場合は、日の当たらない時間は温室の上から毛布をかけたり、梱包用のプチプチを使って囲ったりすると良いようです。また、キャンプなどで使われる銀マットやアルミシートは、保温、断熱効果があるので、鉢の下に敷いておくと保温になります。
  昼は屋外、夜は室内 たくさんあると移動が大変になりますが・・・昼間は日に当てたいので外、夜は寒さを凌ぐために室内に、という方法も。 わが家では、100均などのクリアケースに鉢ごと入れておき、それごと出し入れします。昼間は外に、夜はふたを閉めて玄関に重ねて置いてあります。ケースに入らない大きいものは寒さ対策をしてベランダにあります。 注意点過保護にしすぎない いくら寒いからといって過保護にしすぎないこと!過保護にして育てていると、環境に甘えてしまい、多肉植物がどんどん弱い株になっていってしまいます。基本はスパルタ!ただ、枯れないようにだけ守ってあげてください。 太陽にはあてる 室内などに移動してしまうとどうしても太陽に当たりにくくなってしまいます。しっかりと太陽にあて、凍らない・枯れない程度の寒さにあてることで本来の美しさを発揮します。
  いかがでしたか?色々な方法がありますので、それぞれの環境に合った方法を試してくださいね。
  ▼多肉植物の管理について多肉植物の水やりって、どうしてる!?   花・植物を、もっと楽しみたい!!室内で楽しもう!
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笼岛 みどり
2017年05月22日
笼岛 みどり

まあるい形の青々としたタマネギのような球根からツルを伸ばして成長する不思議な植物、蒼角殿(ソウカクデン)をご存じですか? その不思議な見た目は見る人を惹きつけ、ぐんぐん伸びるツルには生命力を感じさせてくれる不思議な魅力のある植物です。今回は蒼角殿の基本情報や育て方などご紹介したいと思います。 蒼角殿(ソウカクデン)とは? キジカクシ科ボウィエア属 Bowiea volubillis 南アフリカ原産 英名はクライミングオニオンという愛称で親しまれています。
春、暖かくなると成長期に入りぐんぐんツルが伸び、寒くなってくるとツルが枯れ落ち休眠期に入ります。 蒼角殿(ソウカクデン)の育て方置き場所は? 日当たりのよい明るい場所を好みます。葉焼けの原因になるので直射日光は避けましょう。 お水やりは? ツルが伸びている成長期は土の表面が乾いたらたっぷりのお水やりをしましょう。 成長期に水切れさせてしまうと球根にシワが寄ってくるので注意。逆に水やり&肥料の与えすぎは球根が大きくなるのではなく分球してしまう事があります。 球根を大きくしたければ植物の状態をよく見ながらほどほどに水の管理します。お水やりの際には球根の部分に水がかからないように与えましょう。ツルが茶色になり枯れ落ちたら休眠期なので新しい芽が出てくる春先まで断水します。
  ツルの成長力がすごい! 成長期に出てくる海藻のような細くて繊細なツルの勢いがすごいんです!
  周りのものにすぐ巻き付いたりもたれかかったりしながらぐんぐん成長します。
  暖かくなり成長期に入ると一気にニョキニョキと新芽が出てくる姿は本当に愛おしいです!
  我が家でも分球したものを株分けし、少しずつですが増殖中です!
  大きく育つと球根部分は直径20~30cm程の大きさにまで成長するらしいです!すごいですね。6月頃には緑白色の小さな星形のような花も楽しめます。 冬場の蒼角殿(ソウカクデン) 現在、寒くなってきて休眠期に入った我が家の蒼角殿はこちら。ツルが枯れ落ち、球根だけの状態になりました。お水やりも控えお休みモードです。 また来年暖かくなって一斉に芽吹く姿が今からとっても楽しみです^^
  いかがでしたか? つるんと丸い球根とわさわさのツルを楽しめる蒼角殿のご紹介でした。まだあまり出回っていませんがみつけたら栽培チャレンジしてませんか?
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笼岛 みどり
2017年05月22日
笼岛 みどり

  多肉植物も紅葉することを知っていましたか?紅葉の名所秋川渓谷にひっそりとある、多肉植物販売所「はっぱ」の多肉達も、周囲の木々に負けないくらい美しく紅葉していました。 1.多肉植物販売所「はっぱ」 54年ぶりに11月の東京に降雪があった翌日、トイカメラを携えて、東京都あきる野市にある多肉植物販売所「はっぱ」に、多肉植物の紅葉を撮影に行きました。 周囲は山々は赤や黄に美しく紅葉。そこにポツポツと白い点のような残雪。 このような景色は珍しかったです。 そのような素晴らしい景色を背景に見るオーナー手作りの多肉寄せ植えにも、前日の雪が残っていました。
  この販売所は温泉「瀬音の湯」のすぐ近く、桜や紅葉の名所である龍珠院の前の道を西に少し進んだ所にあります。 以前下を流れる秋川に、渓流釣りで訪れた時に見つけました。 まさかこのような渓谷に、多肉植物の寄せ植えのみを扱うお店があるとは思いませんでした。 生活雑貨や川で採集した流木に寄せ植えされた多肉達を、数多く見ることができます。
  流木に植え付けられたセダム「レフレクサム」も周囲の自然に溶け込み、寄せ植えのはずなのにまるで自生しているかのよう。 先は紅葉で、赤く色付いていました。
  葉挿し中の小さな葉の欠片にも、雪が寄り添っていました。 冷たそうですが、その分だけ色付いているのでしょうか。
  2.アエオニウム 冬に育つアエオニウム。 寄せ植えの一部と化しているので品種は分からないものばかりでしたが、これは分かりました。 「黒法師」。
  こちらは、形は典型的なアエオニウム。 しかし数ある品種のうちのどれかは、私には分かりませんでした。
  そして同じ品種かと思われますが、風が吹き抜けるより寒いいいいい所におかれていた株は、先が赤い!
  3.小さな多肉植物達の紅葉 寄せ植えの中の小さな多肉植物達こそ、寒さを全身で表現しているかのように、美しく紅葉していました。 「ゴールデンカーペット」。
  品種の分からなかったセダムは、形と色の変化がもはやアート。
  先が赤くなるといえば「虹の玉」ですね。
  そのままどんどん紅葉が進んだ「虹の玉」。 よく例えられますが、ジェリービーンズですよね。
 
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笼岛 みどり
2017年05月22日
笼岛 みどり

多肉とサボテンって何が違うの? 最近話題の多肉植物、サボテンと同じ種類なんじゃないの?って思う方、結構いらっしゃるのではないでしょうか? よく見るとぜんぜん違うのです! サボテンの特徴 おおまかに違いを説明するとトゲがあるかないかですが、トゲのある多肉植物もいますので詳しく説明していきましょう。 サボテンをよーく見てみると、トゲの生え方に違いが!
  一点から放射状に何本もトゲが出ているのがおわかりでしょうか?そしてトゲの根元に綿毛のようなものが見えます。これが特徴で、刺座(しざ)といいます。
  トゲのないサボテンもありますが、刺座があるのが確認できます。
  多肉植物のトゲの生え方 次にトゲのある多肉植物を見ていきましょう。 トゲと葉っぱが一緒に生えてるのが確認できます。


  ご覧の写真はすべてユーフォルビアですが、よくみるとトゲの根元に綿毛がないのがおわかりでしょうか? サボテンのトゲの正体は… 普通の植物は根っこがあり、茎があり、葉っぱ、花があるのが一般的です。それをサボテンに置き換えると、なんだかよくわかりませんね。 実は、ちゃんと茎も葉っぱもあります。サボテンの葉っぱはトゲなのです。 サボテンの生育地は、ご存知の通り乾燥して、気温の高い地域です。その地で蒸散作用のある葉っぱがあっては、即座に枯れてしまいます。過酷な環境で生き残るために、葉っぱを変化させました。なので、ユーフォルビアのように葉っぱがあってトゲがあるサボテンはありません。
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