花・植物を楽しむインドア編では、観葉植物、インテリアグリーン、インテリアや雑貨など主に室内で楽しめる情報をまとめました。
室内の観葉植物をオシャレに飾ったり、100均DIYでインテリアをつくるアイデアから植物を育てている上でのトラブルや病害虫の対策などなど盛りだくさん。 屋外で楽しもう! 花・植物を楽しむアウトドア編では、庭やガーデニング、玄関・ポーチのアレンジやベランダなど主に屋外で楽しめる情報をまとめました。 こんな素敵なガーデンにしたい!といったアイデア、アレンジから害虫が出てて困っている、庭木の剪定はどうしたらいいの?といった悩みなど盛りだくさん。 コチラから
チランジア・ブルボーサに虫がついた、これって病気?季節の管理で気をつける点は? 病害虫 ほぼ害虫はつきませんが、ハダニなどに注意。特に目立つ害虫や病気はありませんが、購入時に虫がついている場合があるので、水に漬けて取り除くとよいでしょう。ハダニは高温、乾燥で発生しやすくなります。こまめに霧吹きなどで濡らしていれば発生は防げます。 ▼病害虫の予防や対策は?ハダニの駆除方法。予防が運命の分かれ道!?夏越し・冬越し 夏は夕方の涼しい時間、冬は昼間のあたたかい時間に株全体にお水をたっぷり与えましょう。湿気の多い梅雨~真夏や冬は控えめに。冬越しは、暖かい室内で管理します。低温時に水をやりすぎると枯れやすかったり、芯が腐ることもあります。水やりは少し控えめに行うとよいでしょう。 チランジア・ブルボーサの育て方|まとめ ・適度な湿度を与えること。 ・風通しのよい場所に置くとよいでしょう。 ▼その他のチランジア(エアプランツ)の育て方記事をもっとみるチランジア(エアプランツ)の育て方一覧 こちらの情報を参考に、ぜひ素敵なチランジア・ブルボーサを育ててみて下さいね♪
サギナ(アイリッシュモス)の基本情報 モフモフなルックスで「アイリッシュモス」「スコッチモス」の別名もあるサギナですが、実は苔(モス)ではなくナデシコの仲間です。ふわりとした優雅な手触りから「モフリッチ」の流通名もあります。 高温と直射日光に弱いので、アシュガやアップルミントほどではありませんが、グランドカバーにも向いています。よく茂ったシンボルツリーの下草にうってつけです。 観葉植物としても扱われているので、トピアリー風やミニ盆栽風に仕立てて室内で楽しむのもよいですね。 英名の「パールワート」は小さく点々と咲く花が真珠に似ていることからつけられたものです。 サギナ(アイリッシュモス)の花言葉 初夏から夏にかけて、ぽつぽつと小さな白い花を咲かせます。控えめな花姿から「可憐」の意味を持つようになりました。 日本に自生する「ツメクサ(爪草)」の仲間です。5弁の花をよく眺めて見ると、細い爪の形をしています。そこで「小さな爪あと」の花言葉もつきました。なお「シロツメクサ」はマメ科シャクジソウ属なのでまったくの別種です。 属名「サギナ」の語源は「肥大した」。冷涼な原産地のヨーロッパにくと、サギナはいたることろで旺盛に繁殖しています。たくましく増えていく様子はまさに「肥大」なのです。 サギナ(アイリッシュモス)の基本情報科・属ナデシコ科サギナ属英名Corsican pearlwort、Scotch Moss学名Sagina subulata原産地ヨーロッパ出回り時期3月~5月、9月~10月育てやすさ★★★☆☆ サギナ(アイリッシュモス)の種類・品種 濃い緑とライムグリーン、2色の葉色があります。ライムグリーンは学名「Sagina subulata ‘Aurea’」。「イエローターフ」という商品名がつけられていることもあります。 サギナ(アイリッシュモス)の育て方用土 水はけのよい酸性土壌を好みます。赤玉土5、腐葉土2、川砂2、ピートモス1の配合がよいでしょう。市販の培養土でもかまいません。 種まき 種は非常に小さいので扱いが困難です。ポット植えの小苗で入手しましょう。成長が速いので株分けで次々に増やせます。 苗の選び方 春と秋に苗がよく出回ります。春の苗は温室栽培されたものが多く寒さに弱いので、暖かくなるまで室内管理します。 植え付け 水はけのよい半日陰の場所に植え付けます。あまり光が少なすぎても、ひょろひょろと徒長してしまうだけになります。 水やり コケのような見た目だからと、与えすぎは禁物。乾いてから与えることと、朝夕の涼しい時間に限定すること、乾燥気味の管理を心がけます。 追肥 春と秋に、規定量よりやや薄めの液肥か、遅効性の固形肥料を少々与えます。肥料が多すぎると株が弱ってしまいます。 剪定 蒸れに弱いため春~秋を中心に、1年を通じて剪定します。茂りすぎた葉や茎をつまんで風通しをよくしましょう。 病害虫 特に病害虫はありません。サギナの弱点である多湿を避けるため、風通しのよい管理を心がけていれば病害虫にもかかりにくくなります。 サギナ(アイリッシュモス)の育て方|まとめ ・グランドカバーとしても用いられますが、夏場の直射日光は大敵。日陰に配置しましょう。 ・過湿が苦手なので、鉢植えは受け皿にたまった水をきちんと捨てましょう。 ・高温多湿に弱い反面、耐寒性は抜群。マイナス5度付近まで耐えます。雪が積もっても緑のままです。 ・春と秋に株分けで増やせます。 サギナ(アイリッシュモス)のその他色々ミニチュアの愉しみ 苔や芝生に似たモコモコの姿を生かし、サギナは観葉植物やミニ盆栽の下植えとしても活用されています。 盆栽をすぐ枯らしてしまう、という方は好みの可愛らしい鉢に植え、フィギュアや置物を据えるだけでユニークなインテリアになります。 おすすめはミニチュアの動物。大自然を器の上に再現するのは楽しいものです。ヨーロッパ製の鉄道模型に用いるジオラマ用の人形も牧歌的な風情があります。 葉の形に秘められた理由 サギナの苗に軽く指をあててみると、1本々々は細いながらもしっかりした弾力感を持っていることが分かります。 秘密は棒状の葉にあります。サギナの葉は多肉植物のように、中にしっかりと水分をたくわえることができるのです。そのため他の植物が繁殖できないような乾燥した場所でも生育が可能です。 ヨーロッパでは敷き詰められたレンガの隙間など、よくこんな場所で! と思う場所にも生えています。苔(コケ)のように気づいたらどこにでも生えているたくましさ。アイリッシュ・モスとは的確なネーミングです。 サギナ(アイリッシュモス)のトピアリー 苔のような見た目を生かして、トピアリーとして仕立てるのもよいでしょう。 まずはビギナー向けの半球形から。活着しやすいようピートモスを多めに混ぜ込んだ用土を、鉢の上に半球状に盛り上げます。あとは細く白い根をほぐしたサギナを張り付けていくだけ。活着するまではテグスを巻いておきましょう。 アクセントとして頂上部分に丈の高い草木を植えておくのもよいでしょう。 他の育て方の記事はこちら。LOVEGREEN育て方記事一覧 花・植物を、もっと楽しみたい!!室内で楽しもう!
花・植物を楽しむインドア編では、観葉植物、インテリアグリーン、インテリアや雑貨など主に室内で楽しめる情報をまとめました。 室内の観葉植物をオシャレに飾ったり、100均DIYでインテリアをつくるアイデアから植物を育てている上でのトラブルや病害虫の対策などなど盛りだくさん。 屋外で楽しもう! 花・植物を楽しむアウトドア編では、庭やガーデニング、玄関・ポーチのアレンジやベランダなど主に屋外で楽しめる情報をまとめました。 こんな素敵なガーデンにしたい!といったアイデア、アレンジから害虫が出てて困っている、庭木の剪定はどうしたらいいの?といった悩みなど盛りだくさん。 コチラから
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