花园里是空的哦~
还没有添加花。
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笼岛 みどり
2017年05月28日
寒いのはつらいけれど、冬のいいところは、花が日持ちすること。外に花が少ない冬こそ、おうちに#花を飾り ませんか? 今回ご紹介するのは、バラ。バラは同じ品種でも気温と湿度によって、開花までの日数がかなり違います。冬はつぼみから開花までがゆっくりなので、毎日の表情をじっくりと楽しめます。
冬場にバラを飾る時に注意すること 全般的に暑いと切り花は日持ちが悪くなりますが、逆に気温が低すぎると、つぼみが固いまま開かないということがあります。開くには適度な温度が必要です。 飾る場所 エアコンなどの温風が直接当たらない場所に飾りましょう。これさえ気を付ければ、冬のバラは、ゆっくりきれいに咲いてくれます。 冬場におすすめのバラは! 例外はありますが、こんな風にふんわりとしたお団子のようなつぼみのバラは、気温に反応しやすい傾向があります。冬場に飾って、開いていくときの日々の表情をゆっくりと楽しんでいただきたいバラです。
秋冬はブラウン系のバラもおすすめです。
こちらはレンガ色。
冬は開いて花芯が見えてからも長持ちします。
文章
笼岛 みどり
2017年05月28日
目次 #ハマナス の基本情報 ハマナスの育て方 ハマナスの育て方|まとめ ハマナスのその他色々 ハマナスの基本情報 高さ1mほどのバラ科の落葉低木でロシア東部から韓国、日本の海岸沿いに自生します。枝のとげは非常に多く、夏ごろに枝先に一重で濃い桃色の大きな花を咲かせます。果実は頂部にがく片を残したまま2.5cmほどになり、秋に赤く熟します。果実がナシの実に似ることからハマナシとよび、それがなまってハマナスと呼ばれるようになりました。刺が多いため家庭に植栽されることは少ないですが、低温と潮風に強いため海岸の公園緑地などでよく見られます。花色や花形の異なる変異が多く、また欧米では品種改良が行われ、花を観賞すると同時に香水の原料にするための園芸品種が多く開発されています。 ハマナスの花言葉 「悲しく、そして美しく」という花言葉はハマナスはすぐに花が散ってしまい命が短いことからきています。ただ花の時期は比較的長く6月上旬から初秋まで次から次へと咲き続けるのでこのような花言葉になったと考えられます。「あなたの魅力にひかれます」「香り豊か」「照り映える容色」はハマナスの大ぶりで美しい花姿とバラ独特の良い香りに由来します。「旅の楽しさ」はハマナスの自生地を目指して旅をする楽しみからきた花言葉と考えられます。 ハマナスの基本情報科・属バラ科バラ属和名浜茄子(ハマナス)英名Rugosa rose Romanas rose学名Rosa rugosa原産地中国北東部、韓国、日本出回り時期12月~7月育てやすさ★★★☆☆ ハマナスの種類・品種 花は桃色の濃淡、白色があり一重のほか八重咲き、大輪などの変異があります。 園芸品種では八重咲き濃いピンクで香りが強い’ハンザ’、半八重咲きで白花の’ブラン・ドブル・ド・クベール’、八重咲きで赤花の’ラスキン’があります。
ハマナスの育て方用土 水はけがよい土であれば土質は選びません。地植えにする場合は掘り上げた土に砂質土を混ぜ込むと水はけよく栽培できます。また鉢植え用に配合する場合は赤玉土4:鹿沼土4:腐葉土2の割合で混ぜるとよいでしょう。 種まき 熟した果実から種を取り出したらすぐに赤玉土の小粒をいれた育苗トレイなどに種をまきます。寒さにあたらないと発芽しないため、発芽は翌春になります。開花までは3年ほどかかります。 苗の選び方 ポット苗で購入する場合には植え付け適期の休眠期に購入しましょう。鉢植えの場合は病害虫のないものを選びましょう。 植え付け 一年中日当たりが良く、風通しの良い場所を選んで水はけのよい土に植え付けましょう。高温多湿が苦手なので暖地では夏の西日があたる場所は避けましょう。 水やり 鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしましょう。地植えの場合は根づいた後は水やりの必要はありません。 追肥 寒肥えとお礼肥えの年に2回施します。寒肥えは有機肥料を中心に施し、お礼肥えは緩効性化成肥料を施します。原種のバラなので多く施す必要はありません。 剪定 休眠期の1月~2月に、古い枝を更新するように剪定します。株元から伸びる若い枝を残し、古く木質化して花つきが悪くなった枝を地際から切ります。風通しが良くなるように思い切って剪定しましょう。 収穫 果実をローズヒップとして収穫するのであれば花がらつみはせずにそのまま残しておきます。秋に赤く熟した実をはさみで摘み取りましょう。 病害虫 原種のバラなので園芸種に比べれば比較的病害虫は少ないですが、害虫はアブラムシやカイガラムシ、夏場の高温期に乾燥させるとハダニが発生します。病気はうどんこ病や黒星病にかかることがあります。 アブラムシ アブラムシは3月から5月に多く発生する害虫です。新芽や茎、若い葉や葉の裏にくっついて吸汁して株を弱らせます。春から秋に発生するので見つけ次第、駆除しましょう。 カイガラムシ カイガラムシがつくと樹液を吸われてしまい、株が弱り生育も悪くなり衰え枯れてしまいます。カイガラムシは国内で約400種が発見されており、大きさや形なども様々であり、カイガラがあるのとないものもいます。野菜や果樹、草花、サボテン、ラン、観葉植物と様々な植物に発生し、吸汁(きゅうじゅう)します。 ハダニ ハダニは気温が高いところや乾燥している場所に発生します。暖かい時期に発生しやすく植物の葉から栄養を吸収して弱らせます。また、弱った植物はハダニの被害に遭いやすく、被害も大きくなりやすいです。数が増えて被害が大きくなってくると、葉緑素の不足によって光合成ができなくなり、生長不良になったり、植物自体が枯れていきます。 うどんこ病 植物の葉などに粉をまぶしたように白くなるのがうどんこ病です。うどんこ病は5月~6月と9月~10月に発生しやすい病気で、はじめはぽつぽつと白く粉をふいている感じに見えますが、悪化してくると葉の全面が真っ白になっていき、植物全体に蔓延すると茎や果実にも発生し、とても厄介です。早めに対策しましょう。 ハマナスの育て方 まとめ ・植え付けは高温多湿の環境を避け、年中日当たりのよい場所に行いましょう 。 ・砂質の水はけのよい土に植え付けるのがポイントです 。 ・剪定は古い枝を切り取り新しい枝を伸ばすように更新するのが重要です。 ハマナスのその他色々ハマナスのジャムのレシピ ハマナスは実を使ってジャムにするだけでなく、バラのようにハマナスの花びらをジャムにすることができます。まず実をジャムにする方法は、実を採ったあとにへたを取り、実を切って中の種を取り出します。その後実が柔らかくなるまでじっくり煮ます。一度ざるで濾してからさらに砂糖を加えて煮詰めれば完成です。次に花びらを使ってジャムを作る方法ですが、花びらのつけ根の白い部分に苦味があるのではさみで1枚ずつ切り取ります。水洗いしたあと、花びらにレモンをかけ色が鮮やかになるまでしっかりと花びらをもみます。花びらとグラニュー糖を加え鍋で弱火で煮ます。とろみをだしたり、食味をよくするためにりんごをすって加えるのも良いでしょう。 ハマナスの名前の由来 ハマナスは花が終わったあとになる直径2.5cmほどの実を梨の実に見立てて「浜梨」とよばれました。東北地方で「し」が「す」になまってはまなすになったといわれています。学名のRosa rugosaのうち種名のルゴザは「しわのある」という意味で葉が縮れていることによります。 ハマナス酒のレシピ ハマナスはがくを取り除いたら実を洗い、消毒しておいた保存びんに実と氷砂糖、ホワイトリカーを注ぎ入れます。果実酒としてホワイトリカーに漬けると3カ月ほどで飲めるようになりますが、3年ほど熟成させた方が美味しくなります。飲む前に実を取り出し、ガーゼやコーヒーフィルターを利用して濾しておきましょう。長く待てない場合は電子レンジで1~2秒加熱してからつけこむと早く熟成するようです。ハマナスの実にはビタミンcが豊富に含まれるので美容にも良いとされます。
文章
笼岛 みどり
2017年05月28日
「綺麗な花には棘がある」なんて言いますよね。それと同じように、身近な#植物にも毒 を持っている植物はたくさんあります。毒を持っている植物と知らずに植えていて、お子さんやペットがうっかりいじってしまったら!なんて考えると怖いですよね。そうならないためにも、身近な毒を持っている植物を紹介します。 トリカブト 毒のある部分:全草 症状:下痢・嘔吐・麻痺・呼吸困難など
トリカブトは毒がある植物として有名ですよね。古くからその毒性は知られていて、毒矢に塗って使われたとの記録も残っています。花粉にまで毒があるので要注意。日本三大有毒植物の一種。あとふたつは「ドクゼリ」と「ドクウツギ」。 ジギタリス 毒のある部分:全草 症状:頭痛・吐き気・下痢など
釣鐘型の花を咲かせる、ガーデニングでは使われることの多い植物です。強心作用もあるため、昔は薬用のハーブとして使われていたようです。毒は全草にありますが、特に葉に多いそう。
イヌサフラン 毒のある部分:全草 症状:呼吸困難・嘔吐・下痢など
アヤメ科のサフランと似た紫色の花を咲かせますが、イヌサフランはユリ科。耐寒性が強く毎年咲く球根花です。ゆっくりと苦しみながら死に至るため、別名「冷血な殺人鬼」とも呼ばれています。
キョウチクトウ 毒のある部分:全草 症状:心臓発作・痙攣・下痢など
排気ガスなどの公害に強いことから、道路や学校の校庭などに植えられることが多い植物です。毒は植物全体に含まれるだけでなく、キョウチクトウが植わっている周辺の土壌や燃やした際の煙にも含まれます。
スイセン 毒のある部分:全草 症状:嘔吐・下痢・頭痛・皮膚炎など
早春に咲く球根植物で、ガーデニングでは定番の植物です。花の少ない時期から花を咲かせるため、花壇などによく利用されていますが、葉がニラ、球根がタマネギにまちがえられ、毎年数件の誤食の事例がある植物です。特に球根に毒があります。
すずらん 毒のある部分:全草 症状:嘔吐・下痢・不整脈など 酷い場合は心肺停止
ころんと小ぶりで可愛らしい白い花と、鮮やかな緑色の葉が美しい球根植物です。一般的に知られている植物ですが、すずらんの葉には青酸カリの15倍もの強い毒があると言われています。花粉が食べ物に落ちてしまっただけでも毒性を発揮します。
チョウセンアサガオ 毒のある部分:全草・種子 症状:めまい・幻聴・呼吸困難など
「エンジェルトランペット」とも呼ばれ、可愛らしい花姿が人気の植物です。花からは甘い香りがするため、誤食に注意。汁が目に入るだけで失明することもあるので注意です。種に特に多く含まれているので注意。
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